越谷市議会 2024-06-11 06月11日-04号
次に、2、「医療的ケア児等コーディネーター」について、①、「医療的ケア児等コーディネーター養成研修」についてお伺いいたします。
次に、2、「医療的ケア児等コーディネーター」について、①、「医療的ケア児等コーディネーター養成研修」についてお伺いいたします。
医療的ケア児支援施策推進庁内検討委員会及び令和6年度設置予定の医療的ケア児等支援協議会について。 12月定例会での前任者への御答弁で、医療的ケア児支援施策推進庁内検討委員会については、第1回会議を11月7日に開催し、また第2回は12月18日に開催とのことでした。
件名1、医療的ケア児等及びその家族に対する本市の支援について。 (1)本市の医療的ケア児等の支援の現状について、①医療、保健、福祉、保育、教育など、多岐にわたって支援が必要な医療的ケア児等やその家族が、年齢に応じて必要な支援を受けられるための行政間の連携について。
次に、本市の医療的ケア児等コーディネーターにつきましては、本年2月1日現在、11名でございます。現在、コーディネーターが中心となって、保護者や医療、福祉、教育等の関係機関と連携しながら、個別支援や調整を行っております。
第1回の会議におきましては、庁内各部局において、医療的ケア児等を把握した場合の情報共有のルールの確認ですとか医療的ケア児に対する支援の取組の現状と課題の洗い出し、また今後の医療的ケア児等の支援の方向性について、意識の統一化を図ったところです。 また、来週12月18日には、第2回の庁内検討委員会を開催する予定としております。
当市においては、令和5年10月に和光市医療的ケア児支援施策推進庁内検討委員会が発足し、医療的ケア児等の皆様への支援策等の検討を行っております。
また、医療的ケアが必要な子供への支援のため、越谷市医療的ケア児等支援協議会において、医療的ケア児の実態把握のための調査を行うとともに、市内小中学校において医療的ケア看護職員の配置を実施いたしましたが、今後は医療的ケア児に対するサービスの提供状況や課題を把握し、保健、医療、福祉、保育、教育等の関係機関や団体と連携し、支援体制の協議、検討を進めてまいります。
医療的ケア児支援については、これまで複数の議員が取り上げてきておりますが、令和3年度に医療的ケア児の支援法が施行され、埼玉県でもこの1月に医療的ケア児等支援センターが開設、さらに医療的ケア児を支援する地域センターを3か所増設すると今月6日に発表しています。
次なんですが、医療的ケア児等支援センターを医療センターに設置してほしいという質問です。これは、こども未来部長の答弁になりますかね。県のほうでも、いろいろ協議会が設置されて、冒頭に私も言いましたように、県内で複数の医療的ケア児支援センターを設置するという動きが出てきています。ぜひそういう意味で、所沢も設置に向けた検討をしていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか、御答弁いただきたいと思います。
また、令和5年1月25日に開設された埼玉県医療的ケア児等支援センターとも連携して取り組んでまいります。 次に、(3)地域共生社会の実現についてお答えをいたします。
また医療的ケア児等コーディネーターにつきましては、県の登録に必要な医療的ケア児等コーディネーター養成研修の受講を促すなど、人材育成に努めてまいります。 次に、若い世代を対象とした会議の取組状況についてでございますが、平成20年度に市制50周年記念事業として、市内全11校の中学校から推薦された22人の中学生が議員となり、子ども議会を開催しました。
さきの埼玉県の報告書にも、市町村が配置する医療的ケア児等コーディネーターが個別支援の中心になると示されております。和光市の状況、市としての医療的ケア児等コーディネーターの育成や確保について、どのように取り組んでいるのか伺わせていただきます。 ○議長(齊藤克己議員) 大野保健福祉部長。
そして、医療的ケア児等は非常に難しいので、今日、あしたからやってくれと、そんなことは間違っても言うつもりはないですが、非常に大変だし、お金もかかるし、人もかかるので、そう簡単にできることではないけれども、やはりそれは市のサービスとして、ぜひとも頭に、考えに入れていただきたいと思います。
要旨1、医療的ケア児等医療情報共有システム(MEIS)について。
先ほどお答えいたしましたとおり、令和4年度からかしの木学園は医療的ケア児等、重たいお子さんの受入れ態勢を強化を行いますことから、まずはそちらを最優先といたしますが、松原学園とかしの木学園、協力体制については、引き続き協議をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○大舘隆行議長 12番 入沢 豊議員 ◆12番(入沢豊議員) ぜひとも協力体制を組んでいただきたいと思います。
本市でも、医療的ケア児及びその家族への支援の充実を図っていく必要があることから、本年7月に医療的ケア児に関する協議の場として、第1回医療的ケア児等支援協議会を開催し、医療的ケア児を取り巻く現状について、関係機関と協議いたしました。その中で、まずは医療的ケア児の実態やニーズの把握、地域資源の調査が必要であることを共通認識といたしました。
◎保健福祉部長(大野久芳) 医療的ケア児等コーディネーターにつきましては、令和5年度末までに配置することを目標とさせていただいております。コーディネーターの養成講座は、現任研修等を終了した一定程度の実務経験を有する相談支援専門員や、母子保健での一定程度の実務経験を有する保健師等、専門性の高い方が受講対象者となっているため、関係各機関と調整した上で、前向きに検討してまいりたいと考えております。
第六次和光市障害者計画・第6期和光市障害福祉計画には、医療的ケア児等に関するコーディネーターを配置することを目指すとあります。前倒しして取り組むなど、計画の変更は検討されていますでしょうか。 ○議長(齊藤克己議員) 大野保健福祉部長。
前年度ではなくて第五期、第一期の計画上で医療的ケア児等に関するコーディネーターの配置、これは2名の配置がもう既に済んでいます。今計画ではあと1人、合計3人を目標にしているそうなのですけれども、御尽力いただきたいなと思っております。 それと、令和5年度までに医療的ケア児が適切な支援を受けるための関係機関の協議の場を設置、これも前計画のうちに既に設置されております。
成果目標に掲げる医療的ケア児支援のための関係機関の協議の場は設置を完了し、医療的ケア児等に関するコーディネーターの配置も済んでおり、今後は支援の充実に向けた取組を行うとのことですが、現状において想定している取組について、市の見解をお伺いいたします。 (3)です。