704件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

蕨市議会 2008-03-21 平成20年第 1回定例会−03月21日-08号

バイオマス推進基本法」(仮称)の制定を求める意見書  昨年、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が発表した「第4次評価報告書」は、地球温暖化について、引き続き石油などの化石燃料に依存していけば、今世紀末には平均気温は4度(2.4から6.4度)上がると予測し、今後、人間存在基盤が著しく脅かされるおそれがあり、その対策緊急性を訴えるとともに、各国政府がより強力な対策を講じるよう警鐘を鳴らしている

本庄市議会 2008-03-18 03月18日-04号

これは要するに農産物をつくるために中国で使った水、それは古代化石的な水、化石燃料ではないですけれども、化石的な水を使ってやっている。それをくみ上げている結果、地球温暖化はどんどん進み、住むところがなくなっちゃうよというふうなことなので、その一つ一つの事象、有機100倍もそうなのですけれども、それは当然やっていただくことがいいことだと思います。

春日部市議会 2008-03-17 平成20年 3月定例会−03月17日-11号

昨年、気候変動に関する政府間パネルが発表した第4次評価報告書は、地球温暖化について引き続き石油などの化石燃料に依存していけば、今世紀末には平均気温は4度上がると予測し、今後人間存在基盤が著しく脅かされるおそれがあり、その対策緊急性を訴えるとともに、各国政府がより強力な対策を講じるよう警鐘を鳴らしております。  

寄居町議会 2008-03-13 03月13日-03号

そこで、近年、石油石炭天然ガスといった化石燃料の問題がクローズアップされ、それから化石燃料消費によって排出される膨大な量の二酸化炭素が招く地球温暖化問題とともに、私たち生活に深刻な問題となっています。この2つの問題を同時に解決する新しいエネルギーの開発が、自動車業界を初め各業界で、例えはハイブリッド車の製作、太陽電池太陽光発電風力発電等に進んでいます。 

川口市議会 2008-03-12 03月12日-04号

18世紀末の蒸気機関発明によって起こった産業革命は、その後の蒸気船蒸気機関車発明により、化石燃料を大量に消費する近代工業に発展しました。また、人間増加は、農業の機械化とともに自然を開発し、自然に急速に負荷をかけてきました。その延長線上に今日の温暖化異常気象があると思います。  1997年、我が国の京都地球温暖化を防ぐため締結された京都議定書は2005年に発効されました。

毛呂山町議会 2008-03-06 03月06日-04号

次に、太陽光発電ほか自然エネルギー活用でございますが、石油石炭などの化石燃料消費により排出される温室効果ガスがもたらす地球温暖化が問題となっており、使用そのものを抑制することが求められています。毎日の生活の中で使用するエネルギーについて、地球環境に優しい自然エネルギーとして考えられる太陽光太陽熱風力などを利用することにより地球環境の保全を守っていく必要があると考えております。

鴻巣市議会 2008-03-04 03月04日-04号

また、200年前は大気中の二酸化炭素の占める割合は0.03%とわずかであったものが、産業発展等に伴い、石炭石油などの化石燃料を大量に消費してきた結果、約35%も増加したと言われ、このまま消費し続けた場合、21世紀末には現在の2倍以上の増加が予測されており、これまで大気中の温室効果ガスにより保たれている地球平均気温の摂氏約15度が保たれなくなると言われております。

秩父市議会 2008-03-04 03月04日-議案説明-01号

昨年完成をいたしました「ちちぶバイオマスてんぷら油リサイクル工場」では、給食調理場や家庭などから出る使用済みてんぷら油モデル地域モデル校の指定を行って回収し、再利用を進め、製造するバイオディーゼル燃料市公用車での利用を推進して、化石燃料消費削減による二酸化炭素排出削減を図ってまいります。  

春日部市議会 2007-12-11 平成19年12月定例会−12月11日-06号

あるいは石油という化石燃料が枯渇する時期が迫ってきているまたは地球温暖化防止といった背景から、公共交通を整備するべきではないかということも踏まえ、幅広くその必要性が論じられています。交通不便地域の解消という観点からだけではなく、こういった観点からの見直しの必要についてどのようにお考えでしょうか。  2つ目です。

川口市議会 2007-12-10 12月10日-02号

次に、同じく2点目、今後のバイオディーゼル燃料活用方向性についての市の見解はでございますが、バイオディーゼル燃料活用方法方向性につきましては、安定的で均質な廃食用油の確保やエンジンへの影響等課題もございますものの、化石燃料使用量削減によります地球温暖化防止循環型社会の実現に有効な取り組みであると認識しております。  

行田市議会 2007-12-05 12月05日-04号

しかし、これはあくまでも運搬賃だけであって、その焼却所で莫大な化石燃料を使って水分を蒸発させ燃やしているわけです。年間では大変な経費がかかっております。燃やすことによって大気汚染、つまりダイオキシンの問題、有害物質が発生するわけです。二酸化炭素も発生します。大局的には地球温暖化にもつながり大きな環境破壊を行っているとも言えるでしょう。