801件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

本庄市議会 2020-06-25 06月25日-04号

また、農業者個人レベルで見ますと、減農薬・減化学肥料栽培により安全安心な農産物生産し、高付加価値を図っている農業者も多く見られます。一方で、全国状況と同様に、農業従事者高齢化後継者減少傾向が続いているという課題、肥料や機械のメンテナンス費用人件費など継続的にコストがかかり、収益面での変動等不安定な面はあると認識しております。  

東松山市議会 2020-06-18 06月18日-05号

現在新型コロナウイルス世界的感染によって私たち生活は脅かされておりますが、生きていくために誰もが必要な食に関しても、農薬化学肥料、食品添加物などで脅かされています。コロナ禍のどさくさに紛れて、安倍政権種苗法検察庁法を私たち国民からすれば改悪とも言える改正をしようとしましたが、多くの国民の世論と多くの専門家の反対で今国会での成立は断念させることができました。  

鶴ヶ島市議会 2020-06-16 06月16日-05号

(5)、子どもたちに安全・安心な食べ物を食べさせるため、有機・無農薬栽培減農薬・減化学肥料栽培農家と直接契約はできないのでしょうか。  2、地球温暖化に歯止めを。  世界中で異常気象が頻発し、台風、豪雨、夏の酷暑、冬は暖冬などによって、私たちの暮らしや経済活動は深刻な脅威にさらされております。また、生物多様性への影響が懸念されています。気候非常事態宣言世界で広がっています。

小川町議会 2020-03-06 03月06日-議案説明、質疑、委員会付託-05号

029環境保全型農業直接支援対策事業費は、化学肥料低減など環境保全型の農業に取り組む個人やグループを支援する事業でございます。交付単価の見直しにより、交付金が増額となっております。031小川町元気な農業応援事業費は、小川町の地理的環境自然環境に適したおがわ型農業を確立し、おがわ野菜ブランド化推進していく事業でございます。

美里町議会 2020-03-03 03月03日-議案説明・質疑-01号

農地保全につきましては、農業生産条件が不利な農地維持・管理する集落の活動支援する「中山間地域等直接支払」や、農業用排水路等維持活動支援老朽化が進むパイプラインを修繕する「多面的機能支払」、化学肥料農薬使用を減らす環境に優しい農業支援する「環境保全型農業直接支払」を実施し、農村環境維持に努めてまいります。  

本庄市議会 2020-02-25 02月25日-01号

農林業振興」では、農業委員会や埼玉ひびきの農業協同組合等関係機関と連携し、農業経営基盤の強化や新規就農者確保に努めるとともに、減農薬・減化学肥料による環境負荷低減に配慮した農業推進を図るため、環境保全型農業推進する協議会に対する補助を引き続き行い、さらなる本庄産農産物ブランド化推進してまいります。

久喜市議会 2020-02-24 02月24日-02号

今年度農産物付加価値の向上を図り、広く市内外にPRすることを目的に、農薬化学肥料使用を抑えた特別栽培農産物久喜ブランドとして認証する仕組みを構築したところであります。今後は、この制度の普及に努めてまいります。また、埼玉県やJAなどの関係機関と連携し、6次産業化観光農園の開設を目指す意欲ある農業者取組支援し、担い手の育成に努めてまいります。  

白岡市議会 2020-02-20 02月20日-議案説明-01号

次の67ページに参りまして、説明欄の上から2つ目環境保全型農業推進事業につきましては、減農薬、減化学肥料栽培など、環境保全型農業推進するための経費でございます。次の新規就農総合支援事業につきましては、将来の担い手となる新規就農者の方の就農直後の所得の確保目的といたしまして、給付金を給付するものでございます。

朝霞市議会 2019-12-25 12月25日-03号

オーガニック食品につきましては、化学肥料は使わずに有機栽培生産された安全・安心な食材であると認識しておりますが、収穫量が少なく、金額も割高であることから、導入は難しいものと考えております。 今後におきましても、給食の内容、食材の質を保ち、安全性に配慮した給食の提供に努めてまいりたいと考えております。 ○石原茂議長 市長公室長。     

川越市議会 2019-09-18 令和元年第4回定例会(第17日・9月18日) 本文

そして、農薬化学肥料を従来の五〇%に減らした特別栽培米がおいしいということになり、二〇〇三年に栽培面積が十三ヘクタールで、二十六戸が栽培していたものが、三年後には三十六ヘクタール、七十二戸がここに取り組むようになってきたということです。地産地消が経済循環をも生み出し、今や、パン用の小麦も今治産でつくろうという、そのような機運が高まっていると聞いております。  

川越市議会 2019-09-17 令和元年第4回定例会(第16日・9月17日) 本文

戦時中に爆弾をつくっていた工場で戦後、化学肥料をつくるようになった。化学肥料、農薬が使われると、土の中の微生物の活動が不活性化し、土が枯れて水を保てなくなるようになる。さらに農薬使用量糖尿病肝臓がん甲状腺がん膀胱がんといったさまざまながん自閉症患者の数などとの相関性がある。

上尾市議会 2019-09-12 09月12日-一般質問-05号

例えば千葉県のいすみ市では、平成29年10月に全13市立小・中学校給食使用する御飯の全量を無農薬で無化学肥料有機米に切り替えました。これも一朝一夕に実現したわけではなく、千葉日報の記事によれば、いすみ市は平成25年から有機米生産を働きかけ、当初参加した農家は3人、収穫量は約0.24トンだったそうです。

白岡市議会 2019-08-29 08月29日-議案説明-01号

175ページの事業名欄の上から2つ目環境保全型農業推進事業につきましては、農業用廃ビニール等の処理に係る補助金のほか、農薬化学肥料使用を抑えた特別栽培米学校給食に提供していただいた生産者に対し補助金を交付したものでございます。  その下の新規就農総合支援事業につきましては、新規就農した方2名に対しまして青年就農給付金を支給したものでございます。  

上尾市議会 2019-06-19 06月19日-一般質問-04号

販売農家へは化学肥料農薬低減し、優しい農業に取り組むエコファーマーや農産物食品の安全を確保し、よりよい農場経営を管理するための取り組みであるGAP、ギャップの認証取得への啓発活動農業に関する法律や規則、モラルを守ることをお願いしてきております。 ○議長小林守利議員) 29番、野本順一議員。 ◆29番(野本順一議員) ありがとうございます。

美里町議会 2019-06-13 06月13日-一般質問-02号

従来の温州ミカン産地とは栽培方法が全く異なる無農薬、無化学肥料木成完熟栽培で、なるべく手間をかけず、粗放栽培を目指しているとのことでありました。二、三年後の本格的な温州ミカン収穫を前に、部会をつくる必要性を感じ、今後話し合いの機会をつくりたい意向とのことです。現在までに温州ミカン苗木を植えた人は40名ほどいるということですが、今年度も数名に苗木の注文を頼まれているとのことであります。  

小川町議会 2019-06-07 06月07日-一般質問-02号

今後は、公共品種が減ると同時に、地域に合った種子が消えてしまうだけでなく種子価格が高騰し、大企業や多国籍企業が開発する種子とセットで、農薬化学肥料を買わなければ栽培できないケースが想定されます。  このような状況下全国の自治体で学校給食の主食のお米を有機米にしようという取り組みが始まっています。