所沢市議会 2019-12-11 12月11日-07号
ほかにも、化学物質過敏症、アレルギー、女性、乳幼児、LGBTなど配慮が必要な方々の避難スペースをどう配置するのか、避難所運営委員会で話し合うのでは間に合いません。事前にシミュレートしておくことが必要と考えますが、お考えを伺います。 ○青木利幸議長 答弁を求めます。 須田総務部危機管理監 ◎須田総務部危機管理監 お答え申し上げます。
ほかにも、化学物質過敏症、アレルギー、女性、乳幼児、LGBTなど配慮が必要な方々の避難スペースをどう配置するのか、避難所運営委員会で話し合うのでは間に合いません。事前にシミュレートしておくことが必要と考えますが、お考えを伺います。 ○青木利幸議長 答弁を求めます。 須田総務部危機管理監 ◎須田総務部危機管理監 お答え申し上げます。
PRTR制度とは、化学物質排出把握管理促進法に沿って、第一種指定化学物質の排出や移動を国に届け出る制度です。21人以上の事業所で年間の取扱い量が1トン以上の場合、該当します。対象となる化学物質ですが、分類として3つあります。人の健康を損なうおそれがあるもの。例としては、ベンゼン、合成樹脂や合成ゴムの原料などになります。2番目として、動植物の生息、もしくは生育に支障を及ぼすもの。
しかし、洗剤や柔軟剤による公害及び化学物質過敏症については、市民の認知度が低く、まず強い香りに困っている方がいるということを知っていただく必要があります。 そこで、全ての公共施設で入り口などわかりやすい場所にポスターを掲示していただけないでしょうか。また、現在香害及び化学物質過敏症についての実態把握はされているのか。
香りづけされた商品は、香料以外にも化学物質が使われており、そのため、化学物質過敏症を発症する人が増え、現在では100万人を超えたとの情報もあります。花粉症が体内の許容量を超える花粉を蓄積すると発症するのと同様に、香害の場合には、化学物質により同様のことが起きます。特別な人に起こるのでなく、誰にでも発症するおそれがあります。
最近注目を集める新しい化学物質の過敏症の問題であると考え、市民生活を考えた観点で本意見書に賛成するものであります。 ただ1点、こちら民間団体が取り組んだ取り組みとして、「香害110番」という取り組みについて紹介がされております。この香害という言葉については、まだ国民の間に定着がしているとは言えません。また、香害という言い方だと、個人の香りの好き嫌いの問題と誤解をされているケースもあります。
化学物質過敏症が2009年に病名リストに追加され、保険適用となって以降、病名については社会的認知がされてきていますが、その病状に対する理解は不十分な状況が見られます。最近では、家庭で使用する柔軟仕上げ剤や消臭剤等に含まれる香料の成分に起因し、頭痛・吐き気等の健康被害を訴える人が増えています。自分自身が使わなくても、他人が使っているものに反応し、学校や職場に行けなくなるなど状況は深刻です。
また、朝日新聞では、国際産婦人科連合は、化学物質が胎盤を通過して胎児に蓄積し、長期的な後遺症を引き起こす可能性があるとして、予防原則の観点からグリホサートの使用を全世界で段階的に廃止すべきだとの声明、人の健康被害、相次ぐ研究結果として記事が掲載されていますとの答弁がありました。
まず、この意見書のほうを拝見した際に、「「海の生物がマイクロプラスチックを摂取すると、有害化学物質が体内に蓄積され、それを魚介類として人間が食べれば人間も有害化学物質を体内に取り込むことになります」と述べ、警笛を鳴らしています」と、この下に、最後に「よって、陸から海に流れ込んだプラスチックごみによる汚染に歯どめをかけるために」というような意見書というのを見ると、魚を摂取してはいけないように最初とれたのです
グリホサートは、国際がん研究機関によって、人に対して恐らく発がん性があると結論づけられた化学物質です。今回、分析したパンは、国産と輸入小麦を配合したもの、輸入小麦のみのもの、国産小麦のみのものです。3種類です。分析の結果、アメリカもしくはカナダ産輸入小麦を使ったパンから、グリホサートが検出されましたが、国産小麦のみのパンからは検出されませんでした。
今年度、議員ご指摘の香害に当たります化学物質過敏症について、保護者から学校へ申し出がありましたのは小学校において1件であり、定期的に教室内の換気をすることや本人が掃除用洗剤を使わないようにすることなど、また保護者と担任が連絡を密にとり合いながら対応しているという状況でございます。 ○副議長(斉藤隆浩) 寺田議員。
平成二十八年八月に取りまとめられた厚生労働省の喫煙の健康影響に関する検討会報告書、いわゆるたばこ白書によりますと、たばこの煙には約五千三百種類の化学物質があり、これらの化学物質には約七十種類の発がん性物質が含まれていると報告されております。
同じ理由で、投票所で化学物質を含む有害な蚊取り線香をたくことは、化学物質過敏症の方たちへの配慮が足りないと思います。市と教育委員会の見解を伺います。 改正健康増進法の基本的な考え方というのは、とにかく望まない受動喫煙をなくすということなのです。市庁舎の中にも喫煙所がありますよね。市民の方も…… 〔何事か言う人あり〕 ◆14番(高邑朋矢議員) 喫煙室。
私たちの身の回りにはたくさんの化学物質があります。化学物質には便利な面とリスクとなる面があり、私たちの暮らしに役立つものでも体に取り込む量によっては人体に悪い影響を与えます。 今回は数多くある化学物質の中でもプラスチックごみについてお尋ねします。 六点目、プラスチックごみに対する世界の動向について伺います。
平成二十八年八月に厚生労働省が設置した有識者会合で取りまとめた喫煙の健康影響に関する検討会報告書、いわゆるたばこ白書によりますと、たばこの煙には約五千三百種類の化学物質があり、これらの化学物質には約七十種類の発がん性物質が含まれていると報告されております。
◎消防長(田島孝一) NBC災害でございますが、Nはニュークリアの頭文字のNをとったもので、放射性物質に関する災害、BはバイオロジカルのBで、炭疽菌などの生物物質に関する災害、CはケミカルのCで、サリンなどの化学物質に関する災害でございます。これらの災害に対応するため、隊員を守る防護服、呼吸保護用器具、線量計、汚染された人や資機材を除染する装備を東消防署と西消防署に配備しております。
化学物質過敏症への対応についてということで、柔軟剤、洗剤、消臭スプレー等の香料で健康被害を訴える人がふえております。一度に大量の化学物質にさらされたり、低濃度の化学物質に繰り返しさらされると、化学物質過敏症を発症することがあります。
また、火災現場の片づけや火災原因の調査、そして事後評価がなされていくかと思いますが、化学物質を含む原材料や製品が燃えたと聞き及んでおり、その経過にあってもビニールの焼け焦げたようなにおいの残る現場周辺の方々の不安は、取り除かれていかなければなりません。
ピクトグラムは、絵文字としての視覚記号であり、災害対応ピクトグラムにつきましては、岡山市消防局と川崎医療福祉大学との共同開発により、傷病者との意思の疎通が最も困難となることが予測される核、生物、化学物質による特殊災害、いわゆるNBC災害時を想定して、避難誘導、脱衣管理、トリアージタグ取りつけという3つの行動を促すための4種類のピクトグラムが作成されております。
一つは、化学物質過敏症の対応について。2点目には、空き家対策をまちづくりに位置づけることについて。3点目には、宮戸地域の交通安全対策です。 それでは、具体的な質問にかわりたいと思います。 化学物質過敏症の対応なのですが、化学物質過敏症の実態把握をされているのかどうなのか、この点について確認をさせていただきたいと思います。
埼玉県が県民向けに発行している冊子「化学物質と私たちのくらし」によりますと、私たちの身の回りには何と5万種類以上の化学物質があり、そのリスクについて警鐘を鳴らしています。化学物質のリスクとは、化学物質が人の健康や動植物に悪い影響を及ぼす可能性のことで、毒性の強さと体に取り込む暴露量によって決まります。