越谷市議会 2016-03-02 03月02日-04号
そこで、本市におけるキャリア教育につきましては、勤労観、職業観を身につけるとともに、主体的に自己の進路を選択・決定する能力を育む教育と捉え、自己実現、自己確立に向け、社会とかかわりながら生きようとする力を育成し、将来の職業人としての基礎を培うことに重点を置いて教育活動を行っております。
そこで、本市におけるキャリア教育につきましては、勤労観、職業観を身につけるとともに、主体的に自己の進路を選択・決定する能力を育む教育と捉え、自己実現、自己確立に向け、社会とかかわりながら生きようとする力を育成し、将来の職業人としての基礎を培うことに重点を置いて教育活動を行っております。
県は、小・中学生の勤労観、職業観を育成するため、キャリア教育推進テキストを平成19年1月に発行しております。その中で、中学生の職場体験のねらいにつきましては、職場や仕事での直接体験や働く人々との触れ合いを通して、社会性や自立心を養い、たくましく心豊かに生きる力を育成することとしてございます。
一例を挙げますと、中学校で行っている職業体験、3デイズ、この職業体験は中学生が事業所で働く体験を通し、職業観や勤労観を育成することを目的としております。
引き続き、この取り組みを通して勤労観や職業観を育み、将来に夢と目標を持って学び続ける生徒を育てる教育を推進してまいります。 次に、学校給食センターの関係ですが、11月は彩の国ふるさと学校給食月間であることから、川島町のお米や野菜、みそ、手打ちうどんなどをはじめ、埼玉県産の食材をほかの月にも増してたくさん取り入れた献立づくりに努めております。
さらに、進路指導、キャリア教育を充実させ、社会の中で自己実現に向けた望ましい職業観や勤労観を育成することも大切です。そのため、進路指導、キャリア教育を教育活動全体の中で位置づけて、職場体験やボランティア活動を通して、積極的に社会に参画する意識、態度を育ててまいります。
このようなことから、社会に出る前に職場見学や実際に働く体験をするなど、身近に働く大人と接する機会を得ることで、仕事そのものに対する考え方である勤労観や職業観を養うことができるのではないかと考えます。 そこで、春日部市では、若者、特にこれから社会に出る学生に対する就労支援として、どのような取り組みを行っているのか、伺います。 ○鬼丸裕史 副議長 村田環境経済部長。
そのためにはしっかりとした郷土愛と勤労観や職業観を子供たちに持ってもらうことがやはり必要だというふうに思っています。 それでは、お伺いをさせていただきます。子供たちが郷土愛を育むために具体的にどのようなことを行っているのか、お聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(菊地浩二君) 学校教育課長。 ◎教育委員会学校教育課参事兼学校教育課長(佐藤和秀君) お答えいたします。
次に、③、将来のライフスタイルを考える授業の取り組みについてでございますが、各学校では、子供たちが将来に対する目的意識を高め、望ましい勤労観や職業観を身につけるために、進路指導、キャリア教育に力を注いでおります。
この取り組みは、3日間の職場体験を通して生徒の望ましい勤労観を育てるとともに、地域の方々とのふれあいの中で、地元への愛着や誇りを持たせることを狙う体験学習の一つでございます。そして、地域の方々には中学生理解を深めていただいております。
そのことによりまして、働くことの大切さや厳しさを実感しながら体系的に職業観や勤労観を育成できる活動として、大きな成果を上げております。また、地域の事業所で体験できることで、生徒自身が地域社会の一員としての存在感や責任を持ち、地域の方との新たなつながりができ、地元所沢への愛着が持てるようになることも、成果の一つと捉えております。 以上でございます。
2003年に取りまとめられた若者自立挑戦プランでは、将来を担う若者たちに勤労観、職業観を育み、自立できる能力をつけることが求められており、2005年からは、小中高校の各段階において、地域の企業などで職業体験を行うようなキャリア教育事業が展開されてきました。埼玉県では青少年夢のかけはし事業が展開され、我が市においては、生きて働く力の育成に向け、中学校の社会体験チャレンジ事業を実施しております。
次に、将来の職業へのチャレンジや夢を形にすることを目指す教育についてでございますが、現在、市内中学校では職場体験活動を実施したり、社会で活躍されている方を招いた職業人講座を開設したりするなど、望ましい勤労観や職業観について理解を深めるキャリア教育を推進しております。今後も将来の職業へのチャンスや夢を形にすることを目指す教育を推進すると報告を受けております。
進路指導・キャリア教育については、小学校では職業疑似体験施設を活用して、仕事に対する興味と関心を高め、中学校では地域の事業所などでの職業体験を実施し、勤労観、職業観の育成を図るなど、小中学校の一貫した教育を推進してまいります。
具体的には、1年生では、職業調べや職業体験を通して、社会活動に対する関心を高め、将来の職業観、勤労観を養い、職業に対する理解を深めています。2年生では、興味のある学校の校風や特色を調べ、自覚を持って進路を選択できることを目的とした授業を実施している学校もございます。3年生では、本人や保護者も含めた面談を通して、進学したい学校や就職先について話をし、最終的な進路を決定していきます。
この課題の予防を含めて、義務教育では、勤労観、職業観を育て、生きること、学ぶこと、働くことを学ぶキャリア教育に取り組んでおります。将来の生き方や職業への夢、希望を膨らませる小学校段階から、家庭や地域の信頼を支えに児童一人ひとりの勤労観、職業観を育むことが必要となります。
このような取り組みが子どもたちの勤労観や職業観を育み、生きる力を身につける教育となることを期待しております。 次に、学校給食センターの関係ですが、11月は彩の国ふるさと学校給食月間であることから、川島産のお米や野菜、みそ、手打ちうどんを初め、埼玉県産食材をほかの月にも増してたくさん取り入れた献立づくりに努めております。特に、ことしは、17回の給食全てに川島産の食材を取り入れることができました。
小中学校では、望ましい職業観、勤労観及び職業に関する知識や技能を身につけさせるとともに、自己の個性を理解し、主体的に進路を選択する能力、態度を育てる教育、すなわちキャリア教育を小学校段階から発達段階に応じて実施しています。 具体的に申し上げますと、小学校では学校探検を行った後、発見したことや感じたことを絵や文字にし、話し合いを持ちます。
そして、子供たちが将来の行き方や進路に夢や希望を持ち、その夢と学業を結びつけ学習することの重要性に気づけるよう、学校の教育活動全般において児童・生徒の勤労観、職業観の育成を図ってまいります。 ○利根川仁志議長 学校教育部長。 〔谷井喜信学校教育部長登壇〕 ◎谷井喜信学校教育部長 1点目の朝霞の教育についての(1)につきまして御答弁申し上げます。
第1に、食物の大切さを知る、食にかかわる人々への感謝する心を持つ、地域でつくられる農産物や地域に伝わる食文化を知るといった食育上の意義、第2に、集団的作業を通じた協力性や協調性、社会性の涵養、勤労観の育成といった教育上の意義、第3に、農業への関心、理解、認識の向上、農地の有効活用といった農業上の意義、そして第4として、地域と学校との連携の促進、地域の教育力の向上といった地域社会とのかかわりにおける意義
春日部市中学生社会体験チャレンジ事業についてでございますけれども、中学生に地域の中でのさまざまな社会体験活動や多くの人々との触れ合いを通して、望ましい職業観、勤労観を養い、たくましく豊かに生きる力を育むことを狙いとしてございます。 内容といたしましては、市内中学1年生全員を対象に、市内を中心とした事業所、公共施設等で体験活動を行っております。