鶴ヶ島市議会 2022-09-17 09月17日-04号
社会体験チャレンジは、職業観や勤労観を学び、自立し、生きている力を養うなどの教育効果が高く、事業を続けることが望ましいが、事業所への行きと帰りの安全面を確保する必要があると話合われました。このことを受け、各中学校に事業所への経路上の危険箇所について、生徒一人一人が把握し、自ら交通安全に気を配ることができる取組を行うよう、各中学校に指示をしました。
社会体験チャレンジは、職業観や勤労観を学び、自立し、生きている力を養うなどの教育効果が高く、事業を続けることが望ましいが、事業所への行きと帰りの安全面を確保する必要があると話合われました。このことを受け、各中学校に事業所への経路上の危険箇所について、生徒一人一人が把握し、自ら交通安全に気を配ることができる取組を行うよう、各中学校に指示をしました。
進路指導における健全な勤労観の育成を育む目的で、商工会のご協力をいただきながら継続をさせていただいております。 また、22日から23日にかけて、学力向上のための教員県外視察事業を行いました。教員7名と事務局1名、計8名が秋田県大仙市の小中学校の授業視察を行い、学力向上の観点から授業等を参観いたしました。
学校が再開された今、各中学校では、それぞれの学年における生徒の実態を把握し、全学年におけるキャリアパスポートの活用をはじめ、1年生は将来設計の育成、2年生は勤労観や職業観の育成、3年生は進路の自己決定等、その学年にとっての優先度を考え、それぞれの学年で最も効果的、効率的な方法で進路指導を充実させてまいります。
具体的には、子どもたちの登下校時の見守りや子ども110番の家、望ましい職業観や勤労観を育むための中学生の職場体験など、地域で子どもたちを見守ってまいります。 また、家族・地域の絆推進運動の基本となる活動として、あいさつ運動を通じた地域コミュニティの醸成や、青少年関係団体等との協働による地域力により、教育力を向上させてまいります。
このようなことから、勤労観、職業観、生き方を学ぶことの意義、豊かな心、人間関係、社会性、ルールなど、多様な教育的機能を十分に果たし、生徒一人ひとりの勤労観、職業観の育成を深める学習活動として機能を果たすためには、職場体験の狙いや目的を明確にし、生き方の指導を含めた事前、事後指導の充実、3日間の体験の実施と質的向上を図る職場体験実施計画が重要であると考えております。
また、中学校ですと総合的な学習の時間等で中学校2年生を対象に職場体験学習、町内で主に夏期休業中を使って二日から三日の就業体験をして自分の将来について考えるというような職業観・勤労観等を育む学習を主にしております。 以上でございます。 ○岡本安明議長 鈴木議員。 ◆9番(鈴木詠子議員) それでは2項目めの(4)の①について、再質問をさせていただきます。 子ども食堂の取り組みについて。
最後に、自分の将来を考えた職業観であったり勤労観を育てるキャリア教育というのも、大変重要だとは思っておりますが、それに加えて自分らしい生き方を実現する、社会の生きる力として起業というものをキャリアの選択肢として、主体的に行動や活動できる人材育成も私としては大切かと思っています。
将来、自立して生活するために、一人ひとりの勤労観、職業観を育てることが大切であり、これは不登校の児童生徒も例外ではございません。
進路指導における健全な勤労観の育成を育むことができました。 また、21日から22日にかけて、学力向上のための教員県外視察研修を実施いたしました。教員7名と事務局1名、計8名が福井県あわら市内の小中学校を訪問し、学力向上の観点から授業等を参観いたしました。今後、年度内に派遣成果を全職員で共有するために、県外視察研修報告会を行う予定でございます。
には、課題としては、学校は特定の活動(職場体験活動等)を実施するだけで、キャリア教育を実施していると考えている場合があるとしながら、目標では、キャリア教育に加え、小中学校におけるモデル的な起業家教育の実施により、起業家精神、チャレンジ精神、創造性、探究心等や起業家的資質、能力、情報収集、分析力、判断力、実行力、リーダーシップ、コミュニケーション能力等を有する人材の育成を図るとともに、望ましい職業観や勤労観
これらの学習を通して、社会規範や公教育あるいは時事的問題、今日的課題についての理解を深めて、福祉や防災あるいは勤労観、職業観、経済観を身につけることや市民として社会に積極的に参加し、課題を解決できる力を身につけること。そして、地域社会形成の担い手として意識させること、これからの未来を生きる子どもたちには、とてもこれらが重要であるというふうに考えられます。
ここからも今後、グローバル化、さらにはICT化に伴い、仕事というものはさまざま形を変え、多様化され、その形が変化してくるものだと思いますので、今、早いうちから子供たちが仕事に対する考え方、また仕事に対する向き合い方というものを考えていただき、国のほうでも定めております職場体験等からの望ましい勤労観、職業観の育成というものが求められていると考えております。
次に、(4)についてですが、キャリア教育は児童生徒一人一人の勤労観、職業観を育てるために行われるものです。また、キャリア教育は小学校段階から発達段階に応じて実施し、そこでは家庭、地域との連携や体験学習の充実が求められています。先ほどお答えしましたように、当町の小中学校では家庭、地域との連携した取り組みや多様な体験活動に積極的に取り組んでおります。
次に、産業振興基本条例案の独自性や特徴についてでございますが、商工業のみならず、農業も含めた産業振興とし、事業者、勤労者、市民、市の4者がまちの幸せをつくり出していくこと、将来の地域産業を担う子どもたちの勤労観や職業観を育成し、職住近接のまちづくりを進めていくことなどがございます。
参加した生徒からは、実際に仕事を体験し、働くことの難しさや大切さを理解することができたという声もあり、勤労観や就業観を育む貴重な教育活動となっております。 以上でございます。 ◆9番(竹内正明議員) 議長。 ○三浦芳一 議長 竹内議員。
少子高齢化、産業経済の構造的変化や就職、就業をめぐる環境の変化等の現状を踏まえ、望ましい勤労観、職業観を育てるキャリア教育の推進は、重点事項の一つと位置づけている状況でございます。 以上です。 ○岡村行雄議長 中島慎一郎議員。 ◆9番(中島慎一郎議員) ありがとうございます。
具体的な進路指導の内容といたしましては、3年間を見通した計画のもと、1年生では職場体験学習、2年生では上級学校調べ、3年生では学校見学や体験入学など、高校進学のみならず、将来の職業観や勤労観を見据えた学習を重ね、進路指導の充実を図っているところでございます。
働くことの大切さや仕事を進める準備の難しさがわかったなど、職業観、勤労観の醸成につながっていると考えております。また、同じ課題の解決に向けて、仲間と協働して学び合うことを通して学びが深まり、春日部メソッドが目指す豊かな人間関係を築き、思考力、判断力、表現力を育む授業の創造にもつながっているものと考えております。
本市では、児童・生徒に対し、望ましい職業観、勤労観及び職業に関する知識や技能を身につけられるようキャリア教育を実施しております。
具体的には、全ての中学校で、中学生社会体験チャレンジ事業として、生徒が近隣の保育所や高齢者福祉施設、商店などの事業所で二、三日間の職場体験を行い、地域の中で多くの人々と触れ合うことで、自身の自己理解を深めるとともに、望ましい職業観、勤労観を育んでいるところでございます。 以上でございます。