〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。 本事業の趣旨に賛同いたします寄附をいただいたベンチの、まず数ですけれども、3月1日現在で10基となってございます。この事業につきましては、寄附をいただくベンチについて、堅固で十分な安全性を有することを条件としておりますが、ベンチの納品時には安全性の確保を行い、材質の詳細につきましては申請を必要としておりません。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。 次期行改革プランの位置づけについてでございますけれども、現プランに引き継ぎまして、守りの視点で策定するものでございます。行政改革の目的は、社会情勢等の変化に対応して、限りある行政資源を有効に活用することにあります。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 3問目の1点目、直接的な町民への支援についてお答え申し上げます。 本町では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて創設された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、町独自の支援を行ってまいりました。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 質疑にお答えいたします。 10ページの企画費の報酬でございます。行政改革推進委員会委員報酬7万2,000円でございますが、こちらは例年委員会のほうを2回開催してございますが、今年につきましては来年度に向けた行政改革プランの作成に当たりまして、十分な審議が必要ということでの判断の中で3回予定するものでございます。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 長瀬議員の4小学校の廃校計画についての1点目の質問にお答え申し上げます。 初めに、公共施設等総合管理計画において、学校教育施設で目標を達成させようとしている自治体事例についてでございますが、本町では平成28年度に毛呂山町公共施設等総合管理計画を策定いたしました。その中で今後40年間で公共施設の延べ床面積を25%削減することを目標としております。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。 生活交通確保維持改善計画の目的ということでございますけれども、こちらはもろバスの運行に当たっての計画策定に必要となってございますけれども、町民の皆様の生活に必要な移動手段の確保を目指して町内循環バスを運行するということでございまして、交通弱者のための計画となってございます。 以上でございます。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。 もろバスの利用目的についてでございますけれども、平成30年度に実施したアンケート調査につきましては、最も多い利用目的が通院、次いで買物といった結果でございます。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 佐藤議員のコロナ禍における毛呂山町の現状と今後の町政運営についてのご質問につきましてお答え申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、いまだその終息が見えない状況であり、経済活動の停滞や社会的な不安の増幅などを招き、住民生活に大きな影響を与え続けております。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。 歳入の落ち込みがかなり起きた場合にということでの質問でございますけれども、今年度想定以上の歳入の落ち込みが発生した場合の手段といたしましては、歳出のカットあるいは財政調整基金の取崩し、地方債の借入れ等が考えられます。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。 本町では、第五次毛呂山町総合振興計画後期基本計画及び第2期の毛呂山町総合戦略を3月に策定いたしまして、今年度から5年間の計画期間で各施策を推進することとしてございます。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 小峰議員の1問目、2問目について順次お答え申し上げます。 初めに、1問目の行財政の健全についてお答え申し上げます。議員ご指摘のとおり、本町におきましても新型コロナウイルスの感染拡大により、地域経済や住民生活に甚大な影響を及ぼしている状況でございます。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 牧瀬議員の1問目、新型コロナ対策についてお答え申し上げます。 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金については、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するとともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し、地方創生を図るために地方公共団体が地域の実情に応じた事業を実施するために創設された交付金です。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 質疑にお答え申し上げます。 6ページの財政調整基金の繰入れということでございますけれども、こちらのほうは財政調整基金として積み立てております基金、令和元年度末の基金残高5億610万4,000円でございますが、そちらのほうから3,500万円を取り崩して歳入を見込んだものでございます。 以上でございます。 ○長瀬衛議長 佐藤秀樹議員。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 質疑にお答え申し上げます。 今回ふるさと納税で寄附として頂いた災害対策関係の金額の使途ということでございますけれども、今回の災害分としての金額につきましては773万円ということで歳入を見込みました。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 佐藤議員の1問目、定住促進対策についてお答え申し上げます。 人口減少問題は、本町の最重要課題であり、この人口減少の流れを少しでも抑制するためには、町外への転出抑制に努めることが重要であるということは、議員ご指摘のとおりであると考えます。
〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。 機構改革の取組と成果についてでございますけれども、平成29年度に内部検討組織でございます組織機構検討委員会で職制、組織等に関する検討を行い、中間報告をまとめてございますけれども、根本的な改革には至っていないのが現状でございました。