行田市議会 2022-12-05 12月05日-04号
次に、③前立腺がん検診の補助がなくなった理由についてお伺いします。 前立腺がんは、男性が最も気をつけなければならないがんの1つであり、50代後半から増え、年間1万2,000人の方が亡くなっています。
次に、③前立腺がん検診の補助がなくなった理由についてお伺いします。 前立腺がんは、男性が最も気をつけなければならないがんの1つであり、50代後半から増え、年間1万2,000人の方が亡くなっています。
初めに、がん対策と支援についてのうち、検診の受診率についてですが、市においては国の指針に基づいた胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんの5つのがん検診と、市独自で実施している前立腺がん検診の合わせて6つのがん検診を実施しております。
また、特定健康診査及び後期高齢者健康診査と同時に実施することができる検診といたしまして、胸部レントゲン検査、肝炎ウイルス検診、前立腺がん検診、胃がんリスク検診がございます。このうち、前立腺がん検診、胃がんリスク検診は、市の独自事業として実施をしているものでございます。 歯科健診につきましては、健診と歯科指導を組み合わせて、集団健診で実施いたしました。
今後におきまして、既に前立腺がん検診を実施している近隣市町を参考にしながら、検診実施に向けて検討してまいります。 ○小峰明雄議長 荒木かおる議員。 ◆7番(荒木かおる議員) では、再質問をさせていただきます。 まず、受援計画について再質問をさせていただきますけれども、近年の大規模災害においては、短期間に膨大な業務が発生するというご答弁でした。
次に、早期発見に向けた取組ですが、科学的根拠に基づく検診として、国の指針に基づき、胃がん、肺がん、大腸がん、子宮頸がん及び乳がんの5大がんの検診を、またこれに加えて骨粗鬆症検診、肝炎ウイルス検診及び前立腺がん検診を個別検診により実施しています。
また、大腸がんと前立腺がん検診については、医療機関での個別検診にて実施しております。受診者数につきましては、昨年からの新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、特定健康診査と同様、令和元年度の受診者数より減少しているところでございます。
お隣の八潮市では前立腺がん検診を行っております。対象年齢は50歳、55歳、60歳、65歳、70歳、75歳、自己負担が1,200円、ただし、八潮市国民健康保険被保険者70歳以上、生活保護受給世帯、市民税非課税世帯、65歳以上の後期高齢者医療被保険者は無料となっております。
各種検診では、次年度も実績を踏まえ必要な予算の確保に努めていますが、前立腺がん検診の廃止は見過ごすことができません。同健康診査の有効性について国政的な論争もあり厚生労働省は否定的ですが、ヨーロッパでは有効だとの説が主流です。市民の健康、がん予防を考えるなら廃止するべきではありません。
今回この補正予算にのせていただいた部分に関しましては、集団検診で行いました胃がんバリウム検診と前立腺がん検診、この部分に関してはもう人数確定したので、その経費の契約の差の部分を計上させていただきました。 それと、著しく落ちているなと感じたのが肺がん検診でございまして、こちらが500名程度の人数を減額させていただいたところでございます。
現在、本市では、健康増進法に基づく胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がんの、いわゆる5がん検診及び、市独自の事業として前立腺がん検診の6種類を実施しております。 がん検診は、医療機関で行う個別検診と、公共施設で行う集団検診の2つの方法で実施しており、前立腺がん検診は個別検診、胃がん、肺がん検診は集団検診、大腸がん、乳がん、子宮がん検診は個別検診と集団検診を併用しているところです。
特定健診1万1,404件、2.5%増、長寿健診5,531件、0.1%増、胃がん検診1万1,176件、1.6%増、大腸がん検診1万3,810件、増減なし、肺がん検診1万3,590件、0.1%減、子宮頸がん検診5,628件、0.3%減、乳がん検診4,306件、0.2%減、前立腺がん検診6,010件、0.1%増、骨粗鬆症検診1,617件、0.9%増、肝炎ウイルス検診277件、0.3%増、歯と口の健康診査871
議員ご指摘のとおり、男性に対する検診の一つとして、前立腺がん検診を実施している自治体が多くございます。前立腺がんはがんの中でも、議員おっしゃるとおり、さらに年齢が高くなるとともに増えるとされ、血液検査により実施されているところでございます。現在は、国が推奨するがん検診、5がん検診には含まれていないため、これまで当町では実施していませんでした。
次に、委託医療機関で行う個別検診につきましては、把握できている7月受診分までの実績を申し上げますと、昨年度から開始した内視鏡による胃がん検診では受診者は7人、前年度は9人、大腸がん検診では受診者は1,239人、前年度は2,306人、乳がん検診では受診者は109人、前年度は305人、子宮頸がん検診では受診者は293人、前年度は457人、前立腺がん検診では受診者は147人、前年度は317人と、個別で実施
まず、283ページのがん検診、特に子宮がん、乳がん、それから前立腺がん検診というようなところで、精密検査が1割程度いる中で、前立腺がん検診は今年からなくなったり、あとは子宮がん、乳がんについては2年に1回というふうになることは心配というか、そういうところなので、来年度からまた復活とかは考えていないのかというご質問だと思いましたが、保健センターの健康ガイドというのを今年作らせてもらって、がん検診のことをちょっと
委託契約医療機関で実施しております個別がん検診につきましては、胃がん検診が延べ4,053人、肺がん検診が延べ9,136人、大腸がん検診が延べ8,165人、乳がん・子宮がん検診が延べ2,474人、前立腺がん検診が延べ3,204人の方に受診していただいております。
前立腺がん検診について、検査は世界的に十分な科学的根拠はまだなくて、多くの過剰診断とか精密検査に伴う副作用等の受診者のデメリットが多く存在するというところに判断をされています。国の科学的根拠に基づくというところでは、前立腺がんを廃止とさせていただきました。 質問。342ページ、早期不妊・不育症検査費・不妊治療費助成の対象は、妻の年齢が43歳未満の夫婦ですが、この年齢的な根拠は。 答弁。
◎池田 保健センター所長 それでは、まず前立腺がん検診についてなのですけれども、前立腺がんについてはPSA検査というものがとてもよい検査だというふうに考えられてきましたが、世界的に十分な科学的根拠はまだなくて、多くの過剰診断とか精密検査に伴う副作用等の受診者のデメリットが多く存在するというふうに今のところ判断がされています。
前立腺がん検診につきましては、残念ながら人数のほうが落ちていまして、昨年と比較しますと40人減となってございます。 また、子宮がん検診の表示のほうでございますが、こちらにつきましては、体部検診が頸部にも含まれる状況でございますので、頸部の合計人数のほうをここではうたわせていただいたところでございます。説明は以上でございます。 △議案質疑(続き) ◆内藤光雄 委員 ありがとうございました。
胃がん検診を1,120人分、子宮がん検診を1,115人分、乳がん検診を1,110人分、前立腺がん検診を260人分、大腸がん検診を2,570人分、肺がん検診を1,810人分、合計で延べ7,985人分を計上しました。 次に、(2)の内視鏡検査についてお答えします。人数を100人、1人当たりの費用額を1万4,610円、1人当たりの自己負担額を3,000円と予定しています。
前立腺がん検診につきましては、厚生労働省のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針において、対策型検診に位置づけられていないことから、実施は予定しておりません。 以上でございます。 ○金子進 議長 次に、内藤こども未来部長。