所沢市議会 2021-12-09 12月09日-05号
訓練の中では、園に設置しております刺股や催涙スプレーを模擬的に使用するなど、様々な場面を想定し実施しております。登米市の事件を受けまして、マニュアルの見直しや専門家、これ警察になりますけれども、研修の実施を予定しているほか、職員の役割分担について再確認を行うなど、安全確保に努めているところでございます。 以上でございます。
訓練の中では、園に設置しております刺股や催涙スプレーを模擬的に使用するなど、様々な場面を想定し実施しております。登米市の事件を受けまして、マニュアルの見直しや専門家、これ警察になりますけれども、研修の実施を予定しているほか、職員の役割分担について再確認を行うなど、安全確保に努めているところでございます。 以上でございます。
②刺股等の配置状況はどうか。 2001年に発生した大阪府池田市の附属池田小事件は、小学生の無差別殺傷事件で8人の小さな命が奪われました。この事件をきっかけに、学校の安全対策が進められてきました。
また、全校には刺股を配布しておりますので、それを使った訓練も行っているところでございます。 学年ごとの訓練といたしましては、埼玉県警の指導班「あおぞら」というのがございます。それによる防犯教室を実施いたしまして、ロールプレイングを通して、具体的な身の守り方の訓練を行っております。
さらに、ネットランチャーや刺股を用意し、万が一に備えております。本市では、現在、緊急通報システムの設置を考えてはおりませんが、他市の導入事例を研究してまいります。 ○議長(田中守議員) 22番、田中元三郎議員。 ◆22番(田中元三郎議員) 要望を述べさせていただきます。
また、各学校には不審者対応のための刺股の配備ですとか、あるいはソフト部門になりますけれども、学校教育課が所管いたしますCAPプログラム等々で緊急時の対応、危機管理に努めていただいておりますが、教育総務課といたしましては、学校教育課とも連絡を取り合いながら、ハード面についてできることを今後も実施させていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○宮寺征二議長 千葉三津子議員。
身近な椅子、長ほうき、モップ、消火器や防犯用具の刺股等を使用して防御いたします。また、防犯スプレーや防犯ネットを備えている学校もあります。不審者を取り押さえる際は、凶器の有無等を確認し、対処します。 このような緊急事態に備えて、各幼稚園や各小中学校では不審者対応の避難訓練を定期的に行い、対処の仕方や応援態勢を全教職員で共通理解し、確認しております。
また、「刺股」やカラーボールを職員室や事務室に常備し、緊急時に備えているところもあります。学校によっては護身用の棒、護身用竹刀等を用意しているところもあります。これは以前からなのですが、夜間については全小中学校が警備会社による機械警備を行っております。また、運用面では、門について原則閉めておくこととし、部外者が簡単に侵入できないようにしております。
教育委員会では、各小学校の校門付近にセンサーつき防犯カメラを増設するとともに、防犯ベストや刺股等の追加配備を行いました。さらに、警察の御協力をいただきまして、警察官立ち寄り所の看板を全小学校に掲出するなど、学校安全ネットワークの強化に取り組んでまいりました。
一方、教育委員会では、防犯ベストを毎年配付するとともに、平成22年度までに刺股や盾、防犯カメラを全校に配備し、施設設備の面からも学校の安全対策を強化してまいりました。
池田小学校は特別な例かもしれませんが、事件の後、主な防犯対策、安全対策としても監視カメラを10台ですとか、非常用押しボタンは300個以上はじめ、校舎内外に多くの警報ブザーを設置したり、フェンスを高く改良したり、また死角をなくすための樹木の剪定や教職員の部屋を分散配置するなど、あるいはトランシーバー、刺股、盾も配備し、警備員も3名ついております。
ソフト対策としては、警察の協力のもと、不審者の侵入時に対応するため、各学校に刺股を配置し、教職員の不審者対策訓練を実施したり、児童生徒との合同避難訓練を実施しております。また、登下校を含む地域における防犯対策として、PTAとの連携により通学路に接する家庭や商店、会社に協力をいただき、子ども110番の家を設置しております。
一つの例として、教職員が不審者役となり、児童生徒の安全な避難の仕方や刺股等を使用した対応方法について訓練を実施している学校もあります。さらに、日々の学校生活の中では、教育活動実施時間中の校門の施錠、防犯ビデオの活用、受付時のチェック、教職員からの声かけの実施などを行い、不審者侵入防止、発見対策に努めております。
その後、平成16年度にセンサーライト、防犯用具として刺股、ネットランチャーを配備いたしました。センサーや金属探知機の設置状況でございますが、センサーライト、ここは前述のとおり設置済みです。金属探知機については設置しておりません。 職員、生徒への周知体制、警察署の連絡手段は、各校の緊急時マニュアル等に基づき対応しているところでございます。
また、防御用の刺股等も複数備えたところでございます。 六つ目は、保護者の方へ子供たちの安全確保について文書で知らせております。それから、登下校時における安全指導としましては、まず子供たちに1人で帰らないと。それから、寄り道しない。不審者に出会ったら、近くの大人に助けを求めなさい。あるいは知らない人には絶対についていかない。
ですので、その点についてちょっと再度意識の向上についてお聞かせいただきたいと思いますし、各学校に先日も刺股を整備されたということですけれども、講習ですとかそういったものについてもわかればお伺いをしたいのですが、よろしくお願いいたします。 次に、総合的な学習についてですが、ご答弁の中でみずから学ぶ力を育てていっている、大変有意義な事業であるというふうなことをおっしゃっていただきました。
教育委員会といたしましては、安全な学校づくりを目指し、防犯ブザーの配付、インターホンの設置、さらに各学校へ防犯用の刺股とネットランチャーの配備など、ハード面の充実を図ってまいりました。また、文部科学省、県教育委員会で刊行されております種々の資料を参考に、危機管理マニュアルの作成を全小中学校に指示し、その整備を図るなどソフト面での対応も推進してまいりました。
特に顕著なのは、蕨警察署との連携を図ってですね、実施している学校が大変増加してきまして、刺股で犯人を取り押さえるといったですね、警察との、その実践的な訓練、これが実施されてございます。また、全国に先駆けまして、民間の警備会社-「ALSOK(アルソック)」ですけれども、この出前事業による安心教室というものもですね、市内の小学校で実施されました。
学校には、防犯対策の一環として、刺股が装備されていると伺っていますが、土曜、日曜日は校舎のかぎが締められ、防犯具が使用できません。 そこで、防犯手段として青少年団体に対し、防犯グッズ購入のための補助金の制度があるのか。そして、お母さんなどの女性の指導者の多い団体もあり、各団体の指導者に対し、防犯の訓練、講習が可能なのかあわせてお伺いいたします。 10番目として、地域の問題であります。
それからまた、保護者の方への防犯講演会、さらに、当然ながら、職員への防犯の周知徹底等々、また、公私立保育園に刺股(さすまた)を全園配布いたしてございます。それと、職員の防犯意識の高揚のために、当然ながら保育園自身の防犯マニュアルを、園全体でつくっていだきたいということで、つくっていただいた。また、防犯照明器具の増設等々を、新たな取り組みとして実施いたしてございます。 以上です。
市は防犯カメラを今年度中にすべての学校に設置をしたり、防犯ブザーの設置、刺股の配置などしてきているところでありますが、さらに緊急時の対応対策の一つとして、警察などへの緊急通報装置の設置を求めるものでありますが、いかがでしょうか。答弁を求めます。あわせて、学校内での安全を守る学校警備員、受付員を配置し、教職員の取り組みを支持し、安全を守ることが必要ではないでしょうか、答弁を求めます。