草加市議会 2024-02-27 令和 6年 2月 定例会−02月27日-02号
次に、地域福祉計画についてでございますが、地域福祉計画は健康・福祉関連計画の分野別計画の上位計画として位置づけられ、市の福祉政策を推進する上で理念や基本方針を横断的に示す重要な計画と認識しております。
次に、地域福祉計画についてでございますが、地域福祉計画は健康・福祉関連計画の分野別計画の上位計画として位置づけられ、市の福祉政策を推進する上で理念や基本方針を横断的に示す重要な計画と認識しております。
ソフト面の計画である総合振興計画とハード面の計画である草加市都市計画マスタープランをまちづくりの根幹となすまちづくり計画の両輪として位置づけ、これらをさらに詳細化した計画として、分野別計画を位置づけるとともに、これらの計画を全庁的横断的に推進していくことで、全ての計画が快適都市の実現という共通目標を持った計画体系の一部として機能するというものとなっております。
3点目に、現在の厳しい財政状況においては、庁内連携に加え、各施策の分野別計画としての整合や、予算編成につなげていく仕組みの検討などを進めていく必要があることから、実現性・実効性を重視した計画としてございます。 4点目に、本市の現状や社会経済状況等を反映し、施策や事業の重要性を踏まえ、施策等の着実な実現に向けた計画とするため、重要施策の実現に向けた計画としてございます。
草加市の環境分野の最高上位計画として第二次草加市環境基本計画があり、その関連分野別計画として、草加市役所エコ計画、第四次地球温暖化対策実行計画(事務事業編)を策定し、市役所自らが環境配慮を実践する市内最大級の事業所として、市の事務事業に伴う温室効果ガス排出量を削減するための取組を推進するための実行計画として位置づけております。
次に、地域福祉の推進に当たり、どこがリーダーシップを取って進めていくのかについてでございますが、地域福祉の推進のためには、市民、事業者、行政などの自助・共助・公助による地域づくりが重要であり、本市におきましては、介護や障がいなどの各分野別計画に基づき、各所管課が事業を推進するとともに、市民の皆様への普及啓発や総合的な地域福祉の推進につきましては、福祉政策課が所管となって取り組んでございます。
川島町国土強靱化地域計画では、計画期間は4年間とし、計画の進捗管理をして、脆弱性の評価に基づく対応方針の取組については分野別計画と連携しながら計画的に推進するとともに、進捗管理を行いPDCAサイクルにより取組の効果を検証し、必要に応じて改善を図っていくこととしております。
行政の計画は、総合振興計画を頂点にして、分野別計画がぶら下がるピラミッド型が基本であります。それぞれの計画では、あれをやろう、これをやろうと様々な実施計画が立案、この事業を実行していくためには、予算が必要であり、行政は毎年度予算を組むわけです。計画に基づき、予算のついた事業が執行されます。
この地域福祉推進計画は、行田市総合振興計画を最上位計画とし、保健福祉の分野別計画、行田市障がい者計画、行田市高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画、行田市子ども・子育て支援事業計画等の上位計画として位置づけられ、他の分野の計画と整合を図りながら進める計画です。計画期間は令和2年度から令和6年度までの5年間とし、必要に応じて見直しを行いますと示されております。
本計画は、第5次越谷市総合振興計画や越谷市都市計画マスタープランと整合、連携を図るとともに、越谷市地域防災計画をはじめとする分野別計画の指針として位置づけるもので、本計画を基に、本市における地域強靱化に関する施策を総合的かつ計画的に推進することとしております。
現在の越谷市観光振興計画は、越谷レイクタウンに年間5,000万人が来訪していること、急速な高齢化による人口減少によって地域の活力の低下が懸念されていること、地方創生の実現に向けて観光振興による地域の魅力や活力の向上への期待が高まっていることなどの背景から、第4次総合振興計画の分野別計画の位置づけとして、第4次総合振興計画の計画期間に合わせて、2016年度から2020年度までを計画期間として策定されております
本市におけるこれまでのシティプロモーションの取組につきましては、「ふじみ野市将来構想 from 2018 to 2030」前期基本計画において、分野別計画を支える取組として情報発信と的確な市民ニーズの把握中に位置づけるとともに、ふじみ野市まち・ひと・しごと創生総合戦略の施策の一つに位置づけ、様々な広報媒体、イベント及びふるさと納税等を活用して、市内外へ向け本市の魅力の発信や地名度を向上させる取組を戦略的
おっしゃるように産業ビジョンで分野別計画がつくられると思うのですが、第5次の越谷市総合振興計画はSDGsというのを掲げているのですが、文字どおりSDGsの中小企業の皆さんは実践者なので、まちづくりということの重要な役割を担っていたことになります。
総合計画は、自治体計画の最上位に位置し、分野別計画、個別計画とともに自治体の計画体系を構成していると考えます。 総合計画と分野別計画、個別計画を比較した場合、第1に総合計画が自治体の計画体系上、最上位に位置づけられていることから、分野別計画、個別計画に対して計画規範としての役割を持つと思います。 一方、総合計画においては、財政計画に必要性が高まっていると認識しております。
先ほど議員さんからご指摘のございました産業ビジョンは、分野別計画というような位置づけではなくて、その理念ですとか方向性を示した今までの計画でございました。今度つくる計画につきましては、きちんと分野別計画、産業部門、経済部門の分野別計画にしっかり位置づけられるような計画をつくるべく、今回の実態調査、こちらのほうの資料、それからヒアリングを活用してまいりたいというふうに考えております。
その中でも産業振興への取組を引き続き重要な課題としており、企業誘致の推進と既存企業への支援については、分野別計画における産業振興と就労支援の充実のところでうたわれている。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。
総合計画は、一般には自治体の計画体系上、最上位に位置付けられることから、分野別計画、個別計画に対して計画規範の役割を持ち、予算編成の指針となります。策定根拠を明確化するために、自治基本条例、議会基本条例、基本計画条例などに規定する例も見られますが、本市における策定根拠についてお伺いいたします。あるいは、条例等により定義付けを明確化すべきと考えますが、見解をお聞かせください。
国土強靱化地域計画の位置づけにつきましては、埼玉県地域強靱化計画との調和を保ちながら、本市総合振興計画との整合を図り、各分野別計画の国土強靱化に資する施策の指針としてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○飯田恵議長 よろしいですか。 17番・古内秀宣議員。 ◆17番(古内秀宣議員) 市民への公表は、どのような形で行われるのかお伺いをいたします。
続きまして、(2)分野別計画のうち、次の達成状況と未達成の項目についての今後の対応についてお尋ねいたします。 ①施策3、災害に強いまちづくりの推進。市内住宅の耐震化率。 ②施策10、消防体制の充実。ア、消防署、消防団と関係機関との合同演習の回数。イ、消防団員の定員充足率。 ③施策12、子育てしやすい環境づくり。ア、児童センター、児童館の利用者数。
応募件数 │ │ │ │ │ ウ 民間事業者等との連携協定の締結数 │ │ │ │ │ エ 日本語特別支援教室で指導した児童・生徒│ │ │ │ │ 数 │ │ │ │ │ オ 男女共同参画地域推進事業への参加者数 │ │ │ │ │ (2)分野別計画
また、市民参加による住民の意見の反映を中心に捉え、国、県及び他団体の状況を注視し、本市が抱える行政課題の克服に資する実施計画や他の分野別計画の指針ともなるよう見直しを行うことを予定しております。 以上でございます。 ○飯田恵議長 よろしいですか。 20番・小川直志議員。