富士見市議会 2024-06-18 06月18日-05号
(1)、家庭生ごみの分別収集によるバイオガス化実証実験中止を受け、市の代替策は。家庭生ごみの分別収集によるバイオガス化実証実験は、とてもいい計画だったと考えています。予定地域の一つでは、集合住宅を管理している企業や町会、双方の協力も得て実験できる状況は整ってきていただけにとても残念です。
(1)、家庭生ごみの分別収集によるバイオガス化実証実験中止を受け、市の代替策は。家庭生ごみの分別収集によるバイオガス化実証実験は、とてもいい計画だったと考えています。予定地域の一つでは、集合住宅を管理している企業や町会、双方の協力も得て実験できる状況は整ってきていただけにとても残念です。
その後、プラスチック製容器包装は容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進に関する法律、いわゆる容器包装リサイクル法に基づきまして、日本容器包装リサイクル協会へ引渡しを行います。 その後、再生処理事業者によってプラスチック再製品の原材料とする材料リサイクルやコークス炉化学原料化するケミカルリサイクルが行われます。
また、ほかの委員から、外国人住民へのごみ出しルールの周知啓発について質疑があり、執行部から、多言語版の分別収集やごみ出しルールのパンフレットを転入時に配付しており、ルールが守れなかった場合に、勘違いであれば是正を促し、悪意がある場合には指導や警察と連携した対応をしていきたいとの答弁がありました。
富士見市ごみ集積所要綱の第8条では、「集積所の利用者は、市の行う分別収集に協力し、集積所を常に清潔に保たなければならない」と明記されています。
プラスチック資源循環法では、市町村はその区域内におけるプラスチック使用製品廃棄物の分別収集及び分別収集物の再商品化に必要な措置を講ずるよう努めなければならないとされております。焼却し熱利用及び発電を行うサーマルリサイクルではなく、プラスチックをプラスチック製品に再商品化することが求められております。
◎経済環境部長(渋川久) それでは、大きな2点目の施政方針にございます市内3町会の協力を得て行う生ごみの分別収集によるバイオガス化事業につきましてお答えいたします。
今後におきましても、さらなるごみの減量化を進めていくために、市内3町会のご協力を得て、生ごみを分別収集し、バイオガス化施設にて再生可能エネルギーとして再利用するモデル事業を、官民連携事業としてゼロ予算にて取り組んでまいります。 鶴馬にございます「大御庵の杜」は、古民家、緑地、湧水などがそろった、本市の魅力的な地域資源の一つでございます。
不燃ごみにつきましては、昭和44年度から月1回の収集で開始をいたしましたが、市民の皆様から収集回数を増やしてほしいとの要望が多く寄せられたこと、また、資源物の収集回数と併せて分別収集の定着を図るため、平成14年度から収集回数を月2回とし、現在に至っているところでございます。
また、平成25年6月定例会において、ミックスペーパーを分別収集する制度の新設についてとして市政一般質問を行わせていただきました。この質問は、富士見市に住むご婦人のご実家が山梨県甲府市ですが、お母様が富士見市にいらしたときに紙をごみ箱に捨てている様子を見て教えていただいたことがきっかけでした。甲府市の公明党議員の働きで始まったことを誇り高く語っていたそうです。
さて、2ページの4、プラスチック製容器包装の分別収集をやめて焼却処分に切り替えた室蘭市の例を御紹介いたします。これは、分別の流れとは違いますが、プラ新法施行前に見直しを行っております。財政的な課題も要因だったようですが、分別ではなく焼却することで2,660万円のコスト削減を行っています。
松澤環境省環境再生・資源循環局次長は、分別収集で焼却量を減らし、焼却炉のサイズを抑えることが可能になり、ごみ全体の費用効率化を図る、このようにも、これは国会答弁なんですけれども、答えております。 私はこの間、西部クリーンセンターの1炉廃止と減量、リサイクルを求めてまいりました。
なお、衛生組合では、今年度これから求められる分別収集について、蓮田白岡衛生組合廃棄物減量等推進審議会に諮問し、今後におけるプラスチックの資源化について検討を進めているとのことでございます。
なお、プラスチックに係る資源循環促進等に関する法律が本年4月1日に施行され、市町村は家庭から排出されるプラスチック使用製品廃棄物の分別収集や再商品化に向けた必要な措置を講じるよう努めなければならず、それが難しい場合には熱回収によるエネルギー利用を図ることが必要とされてございます。
まず、家庭から出るリチウム蓄電池等を含む電池類の分別、収集方法について確認させてください。 ○谷口雅典副議長 答弁を求めます。 並木環境クリーン部長 ◎並木環境クリーン部長 お答え申し上げます。 市の回収区分といたしましては、家庭から出る乾電池などにつきましては有害ごみの日に、また、充電式の家電製品で充電池を取り外せないものにつきましては、小型家電製品の日に収集をしております。
現在、当市の家庭から排出されるプラスチックごみにつきましては、平成14年4月より市内全域において、容器包装プラスチックと容器包装外プラスチックをまとめて資源プラスチックとして分別収集しており、その収集方法は全国的にも少ない網袋での収集であることや、市民の分別意識の高さから、市内から排出されるプラスチックごみは、汚れや異物混入が非常に少ない状態であると志木地区衛生組合から伺っております。
なお、令和4年度からでございますけれども、プラスチック新法に規定するプラスチック使用製品の廃棄物の分別収集及び再商品化に必要な措置を行うことが要件に加わりまして、5つの要件となっているところでございます。
令和4年4月から施行されたプラスチック資源循環促進法では、市町村が行うプラスチック資源の分別収集・リサイクルについて、容器包装プラスチックリサイクルの仕組みを活用することが求められておりますが、当市では、既に容器包装プラスチックとその他プラスチックの一括回収を実施しているため、収集作業員の配置見直しやリサイクル業者への委託見直しのほか、市民の皆さんのごみの出し方にも変更は生じません。
容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律にのらないプラスチックがありますよね。これについても、国は自治体の責任で負担を考えているようなので、そういったことも、国に対して、拡大生産者責任の明確化、こういうこともやってくれということをしっかり言っていかないと自治体の負担ばかり増えていくので、これについてはいかがですか。
本市のペットボトルにつきましては、資源回収として分別収集を行い、回収したペットボトルは収集事業者により選別され、品質のよいものは日本容器包装リサイクル協会を通じて繊維製品、ペットボトル、プラスチック成形品等にリサイクルしております。また、品質が悪いものにつきましては、民間事業者に販売をしております。
当市のプラスチックごみの収集につきましては、平成14年4月より市内全域において容器包装プラスチックと容器包装外プラスチックをまとめて資源プラスチックとして分別収集しております。このことから、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律に規定する分別収集には既に対応済みのため、同法の施行に伴う影響はございません。 ○議長(斉藤隆浩) 答弁が終わりました。 小泉議員。