熊谷市議会 1985-12-09 12月09日-議案説明-01号
3のし尿処理施設の受け入れ体制については、第一水光園所長から、「昭和59年度における生し尿の搬入量は4万3,281.3キロリットルで前年比13.1%の減、浄化槽汚泥の搬入量は8,795.5キロリットルで前年比50%増の状況であり、これにより浄化槽汚泥中にはバクテリア量が少ないため、生物化学的脱窒処理法に支障が考えられるが、沈澱槽等の汚泥濃度の計測を実施し、し尿処理の運転方法に対応している。
3のし尿処理施設の受け入れ体制については、第一水光園所長から、「昭和59年度における生し尿の搬入量は4万3,281.3キロリットルで前年比13.1%の減、浄化槽汚泥の搬入量は8,795.5キロリットルで前年比50%増の状況であり、これにより浄化槽汚泥中にはバクテリア量が少ないため、生物化学的脱窒処理法に支障が考えられるが、沈澱槽等の汚泥濃度の計測を実施し、し尿処理の運転方法に対応している。
市としては、総合パイロット事業地区内における集落排水事業については地区民も、し尿を含めた事業の実施を望んでいること、及び本市の農村集落排水処理施設整備構想等の基本的理念にかんがみ、県に対し総合パイロット事業地区全体を包括した代替事業等をさらに検討し、早期に具体的な案を樹立されるよう要請いたしました。
今まで玉井団地の中にありました下水の処理施設といいますか、プラントですけれども、これはちょっと戸数ははっきり覚えておりませんが、玉井団地の三百七、八十世帯だけの汚水を処理する処理場だったわけですけれども、それにつきましても独立採算性をとりまして、かかる費用に見合うような使用料をいただいたわけですけれども、公共下水道の事業認可の区域に入ってまいりましたので、現在玉井中継ポンプ場(仮称)建設中ですけれども
しかしながら昨年、本市と江南村にまたがって立地しております立正大学の浄化槽清掃について、市内業者が江南村の許可を受けないで作業をし、その汚泥を本市の処理施設へ搬入することはおかしいと、そういう問題提起がなされてきました。なお、立正大学と同じように隣接市町村にまたがっている工場としては、日本鋼管ライトスチール、大日日本電線等がございます。
本市におきましても、農村の生活環境の整備は重要な課題でありますので、昭和58年度に本市の農村集落排水処理施設整備構想を策定するとともに、資料の収集及び知識の向上を図るために、関連する講演会等に出席するとともに、先進地の視察等を行っております。
なお具体的には、ふん尿処理施設の整備を推進するためふん乾燥施設いわゆるビニールハウス3基と尿留3基の設置を予定している。補助については市が3分の1助成するものである。」旨の答弁がなされました。 さらに委員中から、「最近では市街化が進み、住宅が増加してきている。そのため悪臭の問題について、乾燥等技術面について十分検討されたい。」旨の要望がなされたところであります。
(2)番の、雑排水共同処理施設を推進する考えはということでありますが、県単の補助事業であります雑排水共同処理施設の補助事業があります。雑排水等浄化槽の処理水も一緒に入れて、1ヵ所に集めて処理をするという事業でありますが、この設置の仕方によっては私は、公共下水道と同じような効果がある施設ができるのではないかと思います。
第一水光園につきまして、旧施設解体及び園内の環境整備を引き続き行うとともに大里広域市町村圏組合の粗大ごみ処理施設の運営に伴う本市分の負担のほか、引き続き家庭から排出される雑排水処理施設の設置に対し、補助することといたしました。
本市の農村集落排水処理につきましては、農村開発企画委員会に委託した本市農村集落排水処理施設整備構想調査結果に基づき事業が実施されることになりますが、本事業は農村集落にとりまして画期的な事業でありますと同時に、市施策でも重要な事項であると言っても過言ではないと思います。
過去の業務打ち合わせで出されている内容といたしましては、市民からの要望苦情等それらを踏まえて作業員の接客態度、定期的なくみ取り作業の実施及び従量制世帯でのくみ取り本数の適正な確認、それらのほかにし尿処理施設でございます第一水光園へのし尿搬入割当台数の連絡及び施設使用についての注意事項等、これらを会議の内容としております。
それからその次、50ページの家畜排せつ物利用施設整備事業費補助金513万6,000円でありますが、これは畜産排せつ物の処理施設の建設を図りまして、公害を未然に防いで畜産経営の安定を図ることを目的といたしまして補助するものであります。
3 し尿処理施設が新設稼働し、58年度は初の満年度を経過したが、施設の運転状況及び職員の勤務体制の改善はどのようになされたのか。 4 衛生センターにおけるごみ処理に関連して事業者からの一般廃棄物の搬入の状況について。
次に、同項4目第一水光園費において「園内整備工事請負費の具体的内容について」ただされ、第一水光園所長から「し尿処理施設において、労働安全衛生に関して意識の高揚を図ること及び収集業者の搬入車両等による労働災害の発生を防ぐためポールの設置を行うものである。」旨の答弁がなされました。
ですから、完全実施を促すとともに処理施設の設置を進めるという、どこへそういう処理施設を進められたのか、その辺についてならばご質問を申し上げたいと思います。 それから、粗大ごみの処理の現状をお聞きしました。最終処分場ということで埋め立てをしてしまう。さきにも乾電池の毒性について触れましたけれども、それらもごみ処理の今の現状では粗大ごみとして処理をされてしまう。言うならば埋め立て処分をしてしまう。
上程後、環境衛生第1課長から、「本条例に係る汚水処理場は、熊谷市大字玉井1973番地336に昭和46年に設置され、玉井団地内の家庭から排出される汚水の処理施設として現在稼働しているが、本年9月1日から公共下水道に接続して処理することに伴い、本施設を廃止し、解体撤去を行うものである。廃止条例は2条からなり、第1条において施行期日について、第2条において使用料の措置について規定したものである。」
また、現在補助制度のある雑排水処理施設の補助対象を雨水トレンチにも広げることも考えられます。いずれにしても、洪水や地盤沈下等のことが起きてからやるのではなくて、いまから少しずつ手を打っておくべきであると思います。そういう意味で、水の再利用について3点の質問をいたしますので、市長の考え方を承りたいと思います。 2点目が農業政策であります。
それから、予算書の312ページの給食センターの排水処理施設の管理委託料がありますが、かなり有機物を含んだ排水を処理しておりますので、この種のものは管理のよしあし、メンテナンスのよしあしによって水質の良否が決まるというふうに言われておりますので、この維持管理によってどのくらいの放流水質になっているのか。水の処理状況について、水質のデータがありましたらご報告をいただきたいと思います。
4目保育所費は経常経費のほか、児童福祉法第24条委託料の補正、44ページにまいりまして、中条保育所汚水処理施設設置工事請負費を追加するものでございます。 5目児童館費は、児童厚生員の1人欠員に伴う非常勤嘱託報酬の減額と電話料の追加、7目婦人児童館費は光熱水費の減額、8目肢体不自由児通園施設費は、管理運営費の補正、9目少年補導センター費は報償金の追加でございます。
第一水光園につきましては、旧施設解体及び園内環境整備を行うとともに、大里広域市町村圏組合の粗大ごみ処理施設の運転に伴う本市分の負担のほか、引き続き家庭から排出される雑排水処理施設の設置に対し、補助することといたしました。 第4は、公営住宅の建設であります。
次に、同款2項清掃費、1目清掃総務費において、「雑排水処理施設設置費補助金86万1,000円の補正計上は、河川浄化のため、各家庭に設置する三層式沈澱分離ろ過槽等に対する助成との説明であるが、内容について」ただされ、環境衛生第一課長から「本事業は、56年5月20日付で、雑排水処理指導要綱並びに雑排水処理施設補助金交付要綱が告示され、公共用水域の水質汚濁及びこれに伴う生活環境等の悪化を防止する目的で、雑排水