8034件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊谷市議会 1985-12-09 12月09日-議案説明-01号

3のし尿処理施設受け入れ体制については、第一水光園所長から、「昭和59年度における生し尿搬入量は4万3,281.3キロリットルで前年比13.1%の減、浄化槽汚泥搬入量は8,795.5キロリットルで前年比50%増の状況であり、これにより浄化槽汚泥中にはバクテリア量が少ないため、生物化学的脱窒処理法に支障が考えられるが、沈澱槽等汚泥濃度の計測を実施し、し尿処理運転方法に対応している。

熊谷市議会 1985-09-24 09月24日-一般質問-06号

市としては、総合パイロット事業地区内における集落排水事業については地区民も、し尿を含めた事業実施を望んでいること、及び本市農村集落排水処理施設整備構想等基本的理念にかんがみ、県に対し総合パイロット事業地区全体を包括した代替事業等をさらに検討し、早期に具体的な案を樹立されるよう要請いたしました。 

熊谷市議会 1985-09-18 09月18日-議案説明・質疑-02号

今まで玉井団地の中にありました下水の処理施設といいますか、プラントですけれども、これはちょっと戸数ははっきり覚えておりませんが、玉井団地の三百七、八十世帯だけの汚水処理する処理場だったわけですけれども、それにつきましても独立採算性をとりまして、かかる費用に見合うような使用料をいただいたわけですけれども、公共下水道事業認可の区域に入ってまいりましたので、現在玉井中継ポンプ場(仮称)建設中ですけれども

熊谷市議会 1985-06-29 06月29日-一般質問-06号

しかしながら昨年、本市江南村にまたがって立地しております立正大学浄化槽清掃について、市内業者江南村の許可を受けないで作業をし、その汚泥本市処理施設搬入することはおかしいと、そういう問題提起がなされてきました。なお、立正大学と同じように隣接市町村にまたがっている工場としては、日本鋼管ライトスチール大日日本電線等がございます。 

熊谷市議会 1985-03-26 03月26日-委員長報告・質疑・討論・採決-07号

なお具体的には、ふん尿処理施設整備を推進するためふん乾燥施設いわゆるビニールハウス3基と尿留3基の設置を予定している。補助については市が3分の1助成するものである。」旨の答弁がなされました。 さらに委員中から、「最近では市街化が進み、住宅が増加してきている。そのため悪臭の問題について、乾燥等技術面について十分検討されたい。」旨の要望がなされたところであります。 

熊谷市議会 1985-03-15 03月15日-一般質問-06号

(2)番の、雑排水共同処理施設を推進する考えはということでありますが、県単補助事業であります雑排水共同処理施設補助事業があります。雑排水等浄化槽処理水も一緒に入れて、1ヵ所に集めて処理をするという事業でありますが、この設置の仕方によっては私は、公共下水道と同じような効果がある施設ができるのではないかと思います。

熊谷市議会 1984-12-11 12月11日-一般質問-03号

過去の業務打ち合わせで出されている内容といたしましては、市民からの要望苦情等それらを踏まえて作業員接客態度、定期的なくみ取り作業実施及び従量制世帯でのくみ取り本数の適正な確認、それらのほかにし尿処理施設でございます第一水光園へのし尿搬入割当台数の連絡及び施設使用についての注意事項等、これらを会議の内容としております。

熊谷市議会 1984-09-27 09月27日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

次に、同項4目第一水光園費において「園内整備工事請負費具体的内容について」ただされ、第一水光園所長から「し尿処理施設において、労働安全衛生に関して意識の高揚を図ること及び収集業者搬入車両等による労働災害の発生を防ぐためポールの設置を行うものである。」旨の答弁がなされました。 

熊谷市議会 1984-09-18 09月18日-一般質問-05号

ですから、完全実施を促すとともに処理施設設置を進めるという、どこへそういう処理施設を進められたのか、その辺についてならばご質問を申し上げたいと思います。 それから、粗大ごみ処理現状をお聞きしました。最終処分場ということで埋め立てをしてしまう。さきにも乾電池の毒性について触れましたけれども、それらもごみ処理の今の現状では粗大ごみとして処理をされてしまう。言うならば埋め立て処分をしてしまう。

熊谷市議会 1984-06-20 06月20日-委員長報告・質疑・討論・採決-04号

上程後、環境衛生第1課長から、「本条例に係る汚水処理場は、熊谷市大字玉井1973番地336に昭和46年に設置され、玉井団地内の家庭から排出される汚水処理施設として現在稼働しているが、本年9月1日から公共下水道に接続して処理することに伴い、本施設を廃止し、解体撤去を行うものである。廃止条例は2条からなり、第1条において施行期日について、第2条において使用料の措置について規定したものである。」

熊谷市議会 1984-03-14 03月14日-一般質問-06号

また、現在補助制度のある雑排水処理施設補助対象雨水トレンチにも広げることも考えられます。いずれにしても、洪水や地盤沈下等のことが起きてからやるのではなくて、いまから少しずつ手を打っておくべきであると思います。そういう意味で、水の再利用について3点の質問をいたしますので、市長の考え方を承りたいと思います。 2点目が農業政策であります。

熊谷市議会 1984-03-09 03月09日-議案質疑-03号

それから、予算書の312ページの給食センター排水処理施設管理委託料がありますが、かなり有機物を含んだ排水処理しておりますので、この種のものは管理よしあし、メンテナンスのよしあしによって水質の良否が決まるというふうに言われておりますので、この維持管理によってどのくらいの放流水質になっているのか。水の処理状況について、水質のデータがありましたらご報告をいただきたいと思います。 

熊谷市議会 1984-03-08 03月08日-議案説明-02号

4目保育所費経常経費のほか、児童福祉法第24条委託料補正、44ページにまいりまして、中条保育所汚水処理施設設置工事請負費追加するものでございます。 5目児童館費は、児童厚生員の1人欠員に伴う非常勤嘱託報酬減額電話料追加、7目婦人児童館費光熱水費減額、8目肢体不自由児通園施設費は、管理運営費補正、9目少年補導センター費報償金追加でございます。 

熊谷市議会 1983-12-13 12月13日-委員長報告・質疑・討論・採決-03号

次に、同款2項清掃費、1目清掃総務費において、「雑排水処理施設設置費補助金86万1,000円の補正計上は、河川浄化のため、各家庭設置する三層式沈澱分離ろ過槽等に対する助成との説明であるが、内容について」ただされ、環境衛生第一課長から「本事業は、56年5月20日付で、雑排水処理指導要綱並びに雑排水処理施設補助金交付要綱が告示され、公共用水域水質汚濁及びこれに伴う生活環境等の悪化を防止する目的で、雑排水