ふじみ野市議会 2022-09-14 09月14日-04号
都市基盤整備は、都市の様々な活動を支える最も基本となる整備事業で、道路、上下水道施設、公園や緑地、ごみ処理施設などが挙げられ、市の将来の発展のために欠かせない基礎となるものでございます。これらの整備は、合併の有無にかかわらず、全ての市町村で行われるものではございますが、特に合併後の市町村の一体性や均衡ある発展に資するものとして認められた場合には、合併特例債を活用することが可能となります。
都市基盤整備は、都市の様々な活動を支える最も基本となる整備事業で、道路、上下水道施設、公園や緑地、ごみ処理施設などが挙げられ、市の将来の発展のために欠かせない基礎となるものでございます。これらの整備は、合併の有無にかかわらず、全ての市町村で行われるものではございますが、特に合併後の市町村の一体性や均衡ある発展に資するものとして認められた場合には、合併特例債を活用することが可能となります。
ある程度分別をしていただいた状態で住民の自家用車等で仮置場まで搬入していただき、さらに粗選別を行い、廃棄物の種類によって各処理施設へ運搬することになります。 現在村では、災害廃棄物の仮置場として坂本グラウンド、安戸グラウンド、ふれあい広場の3か所を想定しています。
また、彩北広域清掃組合からの脱退事前協議につきましては、構成団体において新たな処理施設が稼働するまでの間、引き続き共同で処理を行うことが最善の選択であるとの認識の下、現状の処理体制の維持を前提とした協議を継続してまいりたいと考えており、本年4月28日付で、その旨を鴻巣市に文書により回答したところでございます。
今回の可燃ごみの処理業務を民間委託にするに当たっては、小川地区衛生組合の処理施設を延命化するよりも、コスト的に有利なだけではなく乾式メタン発酵施設での処理により、環境負荷を大きく減らすことができます。ご不便をおかけし申し訳ございませんが、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(高野貞宜議員) 田中議員。
次に、本市の今後の考えについてでございますが、本市といたしましては、構成団体において新たな処理施設が稼働するまでの間、引き続き共同で処理を行うことが最善の選択であると考えております。このため、現状の処理体制の維持を前提とした協議を継続してまいりたいと存じます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○吉野修議長 再質問ありますか。--19番 江川直一議員。
主な内容は、需用費の光熱水費で300万932円、委託料では農業集落排水処理施設維持管理業務委託料の440万円でございます。 第2款公債費につきましては、地方債元金償還金及び利子で1,550万2,412円でございます。 次に、歳入についてご説明申し上げます。第1款分担金及び負担金につきましては、受益者分担金で29万7,000円でございます。
財政調整基金のほかに、公共施設整備基金に5,000万円、一般廃棄物処理施設整備基金に5,000万円、南部地域整備基金に2,000万円と、合計1億2,000万円積み立てることとしておりますが、どのような考え方から、これらの基金にこの金額を積み立てることとしたのか伺います。 以上、よろしくお願いします。 ○工藤日出夫議長 長嶋総務部長。
歳入同様、右の備考欄に前年度対比の主な増減理由を記載しておりますが、総務費では、減債基金積立金やごみ処理施設整備基金積立金の増加が主な要因となっております。 次に、3款民生費の支出済額は127億2,701万7,000円で、前年度対比は62億6,388万3,000円、32.98%の減少となっております。
続いて3つ目は、第4款衛生費、第2項清掃費の一般廃棄物処理施設整備基金積立事業です。この事業には、使途の希望のない積立区分から5,000万円をその財源として活用しました。 最後に4つ目は、第4款衛生費、第2項清掃費の一般廃棄物処理事業です。この事業には、「快適で安心・安全なまちづくりに関する事業」区分から2,000万円をその財源として活用したものでございます。
し尿処理施設の維持管理費、こういったことでし尿処理についてお伺いさせていただきます。執行実績のほうですと144ページになるかと思います。 現在、し尿処理場なんですけれども、竣工したのが平成10年だと思います。それからいろいろな事業、こちらのほうの先程申しました合併浄化槽、そういったところから出るし尿を処理していただいているというふうなことだと思います。
農業集落排水処理施設使用料は0.6%減の853万9,000円となっています。 ②事業費用 令和3年度の公共下水道事業費用は10億4,759万9,000円で、令和2年度比2.9%の増加となりました。これは下水管路施設内調査及び管路施設内清掃の実施により、管渠費が3,244万4,000円増加したことによるものです。
まず、新しいごみ処理施設ですが、水害時にごみ処理施設敷地を緊急避難場所として活用できることと、災害時におけるごみ搬入の継続性の2点を重要視して検討を重ねた結果、三保谷宿(南)を建設候補地として選定いたしました。今後、地域住民の皆様へ丁寧に説明をさせていただくとともに、ごみ処理施設へのご理解を深めていただくため、最新施設の視察会なども実施してまいります。
衛生費の清掃費については、塵芥収集事業者、し尿収集事業者に交付する原油価格・物価高騰等対策支援金を計上するとともに、将来の一般廃棄物処理施設の整備に要する経費に充てるため、一般廃棄物処理施設整備基金積立金を増額するものです。 農林水産業費の農業費については、農業者を支援するため原油価格・物価高騰等対策支援事業負担金を計上するものです。
これは主要な廃棄物の処理施設の建設に当たりましては、全ての要件を満たす必要がございまして、このことは最低でもこの5つの条件をクリアしなければ、日本社会が循環型社会を構築するのは難しいといった現実を示唆しているというふうに思われるものでございます。 以上でございます。
気候危機打開に向けた脱炭素社会、ゼロカーボンシティの推進のためには、当市の一般廃棄物処理施設の在り方の見直しも必要です。一般廃棄物処理基本計画の改定ともリンクしていると受け止めています。 3月末の所沢市廃棄物減量等推進審議会からの答申では、一般廃棄物処理基本計画改定に関わる提言も出されておりました。
容器包装類につきましては、県外の民間処理施設で適合品と非適合品に選別した上で、適合品は、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会でリサイクルされます。非適合品は、県外の民間施設で焼却処理され、焼却灰は県外の民間施設で最終処分として埋め立てております。
次に、ごみとして出されるリチウムイオン電池が原因と思われる収集車やごみ処理施設内の火災が全国で発生していると聞いています。リチウムイオン電池を分解しようとして、外部から衝撃を受けたり、誤って穴をあけたりすると、リチウムイオン電池の正負極間がショートして大量に流れる電流によって、局所的な発熱が生じて火災になると言われております。
新ごみ処理施設で予定しているごみ発電による削減効果、剪定枝の堆肥化、これは有効と考えますが、プラスチックなどを焼却して出る二酸化炭素の削減をどのように考えておられるのか。
この間、可燃ごみの減量化施策等により、ごみ量やごみ質に大幅な変化が生じたことや、埼玉中部資源循環組合の解散による既存のごみ処理施設の延命化、新たな処理施設の検討などにより見直しが必要となりました。 内容といたしましては、①ごみ処理の現状の整理、②新たに発生した課題の整理、3番目として、数値目標の再設定、4番目として、新たな施策の設定や変更を行ったものでございます。
上尾市と共同で建設する新ごみ処理施設におけるごみの処分方法を定めるため、昨年度策定いたしました上尾・伊奈広域ごみ処理基本計画におきましても、プラスチック製品を燃やさずリサイクルすることは、施設から排出される二酸化炭素等の温室効果ガスの排出量を下げることにもなりますことから、ペットボトルは現行のまま分別して再資源化をし、プラスチック製容器包装は現行の伊奈町ルールの分別を採用いたしました。