戸田市議会 2024-03-26 令和 6年 3月定例会−03月26日-09号
初めに、議案第6号戸田市障がいを理由とする差別のない共生社会づくり条例について、委員から、市や事業者が合理的配慮を行うことを義務づけているが、その合理的配慮の判断基準について質疑があり、執行部から、障害のある人から社会的障壁の除去を必要としている旨の意思表示があった場合において、建設的対話を通じて相互理解を深め、その実施に伴う負担が過重でないときに可能な限りで対応していくものと答弁がありました。
初めに、議案第6号戸田市障がいを理由とする差別のない共生社会づくり条例について、委員から、市や事業者が合理的配慮を行うことを義務づけているが、その合理的配慮の判断基準について質疑があり、執行部から、障害のある人から社会的障壁の除去を必要としている旨の意思表示があった場合において、建設的対話を通じて相互理解を深め、その実施に伴う負担が過重でないときに可能な限りで対応していくものと答弁がありました。
令和 6年 3月定例会-03月06日-04号令和 6年 3月定例会 3月定例会 第15日(3月6日) 令和6年3月6日(水曜日) 第15日議事日程 1.開 議 1.市長提出議案第5号 戸田市スポーツ推進条例 質疑 1.市長提出議案第6号 戸田市障がいを理由とする差別のない共生社会づくり条例 質疑 1.市長提出議案第7号 戸田市認知症とともに生きるあたたかいまちづくり条例
11点目、戸田市障がいを理由とする差別のない共生社会づくり条例につきまして、2013年に成立した障害者差別解消法に基づき、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現が進められてきました。2024年4月からは、法改正により事業者に対して合理的配慮が義務化されます。
市長提出議案第2号〜同第51号) 1.市長挨拶並びに施政方針及び提出議案の総括説明 1.市長提出議案第2号 戸田市手数料条例の一部を改正する条例 説明 1.市長提出議案第3号 庁舎スロープ改修等工事請負変更契約 説明 1.市長提出議案第4号 令和5年度戸田市一般会計補正予算(10号) 説明 1.市長提出議案第5号 戸田市スポーツ推進条例 説明 1.市長提出議案第6号 戸田市障がいを理由とする差別のない共生社会づくり
最後に、執行部より、戸田市スマートウエルネスシティ推進プラン(案)について、新型コロナウイルスワクチン接種事業の進捗報告について、戸田市福祉保健センター条例の改正(案)に係るパブリック・コメントの実施結果について、戸田市障がい者総合計画(令和6年度~令和11年度)(案)に係るパブリック・コメントの実施結果について、戸田市障がいによる差別のない共生社会づくり条例(案)に係るパブリック・コメントの実施結果
そのほか、執行部から、パブリック・コメントの実施について、戸田市障がい者総合計画(令和6年度から令和11年度)(案)、戸田市障がいによる差別のない共生社会づくり条例(案)、戸田市福祉保健センター条例の一部改正及び戸田市スマートウエルネスシティ推進プラン、以上4件の報告を受けたことを申し添え、健康福祉常任委員長報告といたします。 ○竹内正明 議長 市民生活常任委員長、17番、浅生和英議員。
そういう個別避難計画の策定を契機に、孤立しがちな人にも地域から手を差し伸べられる形が生まれてきたということで、個別避難計画に把握された情報は、実は地域共生社会づくりにも大変役立っているんだという事例がありました。
平成28年度に埼玉県手話言語条例及び埼玉県共生社会づくり条例が施行されるなど、障害者の社会的包摂に関する理念条例制定の動きを受け、本市でも鶴ヶ島市聴力障害者会等から手話言語条例を制定したいという要望がありました。また、聴力障害者会以外の障害当事者団体や支援団体からは、手話言語条例だけでなく、聾者以外の障害者も含めたコミュニケーション支援条例が必要であるという意見が上がっていました。
引き続き第5次越谷市総合振興計画や所信表明に掲げた施策を着実に推進していくことはもとより、DXやカーボンニュートラルへの取組、さらには少子化対策や共生社会づくり、地域活性化などの社会課題の解決に向けた取組を進めることにより、持続可能な地域社会づくりを構築するなど政策の三本柱である「いのちと暮らしを守る」、「子どもが輝く社会に」、「越谷の未来を創る」の実現に向け、市政運営に全力で取り組んでまいります。
ウィズコロナ・ポストコロナにおいても、引き続き少子化対策や共生社会づくり、地域活性化などの社会課題の解決に向けた取組など、政策の3本柱である「いのちと暮らしを守る」、「子どもが輝く社会」、「越谷の未来を創る」の実現に向け、市民の皆様にとって真に必要な行政サービスを提供できるよう、市政運営に全力で取り組んでまいります。 次に、少子高齢社会における自主財源の確保についてのお尋ねでございますが。
令和5年度の予算編成にあたりましては、新型コロナウイルス感染症への対応をはじめ、少子化対策や共生社会づくり、地域活性化などの社会課題の解決に向けた取り組みなど、私が政策の三本柱として掲げている「いのちと暮らしを守る」「子どもが輝く社会に」「越谷の未来を創る」の実現に向け、市民の皆様にとって真に必要な行政サービスを提供するべく、限られた財源の効率的・効果的な配分に努めたところです。
◎五條宏 市民生活部長 多様性の尊重につきましては、本市としても重要であると考えておりますことから、現在、戸田市パートナーシップ・ファミリーシップ届出制度をはじめといたしました性の多様性に関する取組とともに、戸田市多文化共生推進計画に基づく日本人市民と外国人市民との相互理解と交流による共生社会づくりに取り組んでいるところでございます。 ◆19番(花井伸子議員) 議長。
◎教育長(石川毅) 県が実施した多様性を尊重する共生社会づくりに関する調査の結果では、性的マイノリティの割合は3.3%で、30人に1人でした。つまり、30人クラスに1人はいるということになり、誰しもが学校や職場、友人や知人との付き合いの中で、性的マイノリティと接する可能性があると言えます。
令和 4年 9月 定例会 令和4年9月行田市議会定例会会議録(第7日)◯議事日程 令和4年9月12日(月曜日)午前9時30分開議 第1 市政に対する一般質問 一般質問通告一覧順質問者氏名質問事項612番 村田秀夫議員 ※一問一答1 地域共生社会の推進について ①なぜ、地域共生社会づくりなのか ②その施策と手順は ③本市の取組について ④事業を進めるために
地域共生社会の実現を目指していきますということをおっしゃっておりますので、これ、具体的にどのようにして地域共生社会づくりと文化芸術振興、取り組んでいくお考えですか。 ○吉田豊彦議長 執行部の答弁を求めます。--教育部長。 ◎小池義憲教育部長 お答えいたします。
共生社会に向けた取組は一朝一夕で達成できるものではなく、本市といたしましても、来年度から新たな組織体制といたしますが、本市の社会資源を発掘して様々な連携体制を構築し、今後5年、10年かけながら、本市ならではと言われるような共生社会づくりに向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ○工藤日出夫議長 桜井議員。
窓口開設に向けた人材育成につきましては、窓口の運営に携わる連絡員が昨年10月に開催された地域共生社会づくりに向けた人材養成研修を受講いたしました。また、これまでも健康福祉部各課や社会福祉協議会におきましては、日々多様な福祉に係る相談支援を行っておりますので、各課から選出された連絡員によりスキルやノウハウの共有を図るなど、OJTといいますか、そういった形での研修を行っております。
本市におきましては、国の障害者差別解消法、埼玉県の障害のある人もない人も全ての人が安心して暮らしていける共生社会づくり条例の下、あいサポート運動等の取組により、共生社会の実現が着実に進んでいる現状がございます。今後市民の皆様の理解の浸透について検証しつつ、条例の制定等について考えてまいりたいと存じますので、ご理解をお願いいたします。 ○議長(斉藤隆浩) 深瀬議員。
その提言の内容は、①社会的孤立は個人の問題ではなく社会全体で対応すべき問題、②社会的孤立は見えにくく、当事者はSOSを出せず、外部から見えにくいからこそ当事者に伴走する支援者が重要、③孤立の問題は誰もが他人事ではなく我が事と捉え、誰もが支え合う地域共生社会づくりこそ、孤立対策の基盤の3点を基本認識として対応していくことが重要であると強調した上で、高齢・障害・生活困窮といった属性や世代を問わず、当事者
本市では、現在、埼玉県が実施した多様性を尊重する共生社会づくりに関する調査の結果も参考としながら、近隣市の動向や導入自治体の実施状況などを調査しているところでございます。 ◆6番(竹内正明議員) 議長。 ○細田昌孝 議長 竹内議員。 ◆6番(竹内正明議員) 御答弁ありがとうございます。 それでは、端的に再質問をさせていただきます。