89件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

ふじみ野市議会 2022-12-13 12月13日-04号

そこに相談業務など公設化に伴う業務が増え、さらに様々な特性を持った児童を状況に応じて療育するには、部屋の大きさや数も不十分であるように思います。 また、現在の施設には園庭がありません。療育を受けるお子さんの中には、予測をしないような動きをする子もいるでしょうし、逆にその場から動きたくない子供もいるようです。

ふじみ野市議会 2022-12-12 12月12日-03号

次に、子育て支援する事業につきましては、子育てコンシェルジュ事業により相談体制を充実したことによる子育て不安の解消、放課後児童クラブの計画的な整備による放課後における児童の健全な育成の場の提供公立保育所に加え、民間保育所を誘致し、保育環境確保することによる乳幼児の健全な心身の発達の場の提供児童発育発達センター公設化によるニーズに応じた発育発達支援の充実などの取組を進めているところでございます

ふじみ野市議会 2022-12-05 12月05日-02号

年度からの公設化に伴い、相談部門については市直営とし、療育部門社会福祉法人業務委託をしております。この業務委託は単年度の契約となっておりますことから、今年度早期の段階からふじみ野児童発育発達支援センター運営審議会に対し、令和年度以降の安定的なセンター運営に向けた体制整備についてご審議いただくよう諮問させていただきました。 

ふじみ野市議会 2022-09-22 09月22日-06号

ただ、認定に当たりまして、令和年度に行われた児童発育発達支援センター公設化のプロセスには、幾つかの問題点があったと思われますので、この点について言及することをお許しいただきたいと思います。私の基本的な考えについては、厚生労働省が示している社会福祉法人における事業譲渡等の手続に準じて、円滑かつ的確に公設化を進めるべきであったということに尽きております。 

ふじみ野市議会 2022-09-14 09月14日-04号

児童発育発達支援センターにつきましては、本年4月1日より公設化したことから、保健、医療、福祉保育教育等関係機関との連携がより一層強化され、早期療育への推進が図られるものと考えております。 続きまして、取組2、障がい児の保育教育推進についてお答えします。まず、公立保育所についてお答えします。

ふじみ野市議会 2021-12-03 12月03日-02号

この発達支援センターにつきましては、本年3月定例会において設置条例が提案され、令和年度から公設化することを決定をいたしました。そして、さきの9月議会に提案された補正予算(第5号)において、債務負担行為設定がされたところでありますが、今回、その廃止の予算が上がってきました。あわせて、会計年度任用職員の採用時健康診断手数料予算計上がされております。 そこで、お尋ねをいたします。

ふじみ野市議会 2021-09-02 09月02日-02号

併せまして、公設化以降は対象児童を現行の就学前児童から18歳未満の児童とすることや、市内同種同類児童発達支援施設基幹的役割を担うセンターとして市内の各事業所との連絡調整を密に行い、事業間における相互交流を確立すること、そしてさくらんぼ教室などの市単独事業拡充、充実しまして、発達に不安のある、いわゆるグレーゾーン児童特性等早期に発見することによりまして、必要な支援早期につなげていくことなどの

ふじみ野市議会 2021-03-18 03月18日-06号

この実態からは、まさにグレーゾーンお子さんへの早期発見早期養育に今後ますます力を入れていくという当該センター公設化は、英断であると考えます。 このふじみ野市において、センターと名乗れる機能を持つ類似施設はほかにはありません。そうであれば、そのすばらしい機能を公の施設として最大限発揮されることを願いまして、賛成の討論といたします。 以上。 ○小林憲人議長 他に討論はございませんか。 

富士見市議会 2019-03-11 03月11日-08号

3月8日の小川匠議員一般質問の大きな3番、公衆浴場活性化をの(1)、公衆浴場確保のための特別措置に関する法律に基づき、経営支援後継者育成公設化など公衆浴場に対する支援策具体化をの質問に対しまして、最初の答弁と再質問答弁の中で、「上下水道料金を減免」とご答弁申し上げましたが、正しくは「上下水道料金一般用より低い単価設定」でございますので、おわびいたしまして訂正させていただきたく、よろしくお

富士見市議会 2019-03-08 03月08日-07号

(1)、公衆浴場確保のための特別措置に関する法律、いわゆる公衆浴場確保法に基づき、経営支援後継者育成公設化など公衆浴場に対する支援策具体化をについてお伺いをいたします。公衆浴場活性化については、昨年の6月議会でも質問をさせていただきましたが、残念ながら前向きな答弁が得られておりませんので、改めてお伺いをしたいというふうに思います。  

春日部市議会 2018-11-28 平成30年12月定例会-11月28日-02号

続きまして、平成10年の放課後児童クラブ公設化以来、社会福祉協議会の前身である福祉公社の時代から約20年間運営に携わっていただいたことについて、これまで携わってきていただいた職員の方には、春日部市の子供たちの成長にご尽力いただいてきたことに大変感謝をしているところでございます。  次に、3ブロックに分割した理由でございますが、これはこれまでも私は一貫して同じ答弁をさせていただいております。

さいたま市議会 2018-09-12 09月12日-05号

まず、施設整備についてですが、本市の公設化率はわずか40%程度で、周辺自治体と比べても非常に低い状態です。学童保育の需要がふえ続けているにもかかわらず、新たな整備民間、保護者任せです。では、支援は十分かといえば、例えば本市の施設整備費補助上限120万円となっていますが、国のほうでは上限1,200万円、10倍の開きがあります。

春日部市議会 2018-02-22 平成30年 3月定例会−02月22日-02号

初めに、保育料の見直しについてでございますが、放課後児童クラブ平成10年4月に公設化となり、同時に保育料を8,000円と設定しましたが、それから約20年が経過し、子育て世帯を取り巻く環境も大きく変化をしております。この間、入室児童数が大幅に増加したことで、クラブ数平成10年の20から平成29年には39と2倍にふえており、その整備費なども増加している現状がございます。

さいたま市議会 2016-12-07 12月07日-05号

学童保育所施設公設化の促進についてお聞きします。民間学童保育施設確保が非常に困難であることは周知の事実です。この困難に対し、市の支援はどうでしょうか。 埼玉県内学童保育公設率は83.2%ですが、さいたま市は42%と最も低くなっています。民家、アパートなどを使っているのは、圧倒的にさいたま市です。

さいたま市議会 2016-11-04 11月04日-08号

子ども未来局関連では、民間学童保育施設公設化近隣市町で最もおくれ、公設化率は16.9%にとどまっています。平成27年度公設整備はゼロであり、行政としての責任が果たせているとは言えません。指導員経験加算補助は、経験5年以上で月額1万2,000円という一律の補助になっています。しかし、民間学童保育では、保護者負担で独自に経験加算給を支給しています。

さいたま市議会 2016-02-10 02月10日-05号

また、民間学童保育の施策に市が責任を持つこと、施設公設化についての計画をお聞かせください。民間学童保育では、指導員確保も大変困難な課題となっています。経験年数5年以上の指導員月額1万2,000円の加算が実施され、必要経費は377万3,000円です。しかし、今年度4月から国が新たに指導員処遇改善として基準単価を抜本的に引き上げました。