草加市議会 2024-02-29 令和 6年 2月 予算特別委員会-02月29日-02号
◎財政課長 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術推進事業費補助金の減少理由でございますが、近年、野良猫の死体回収率が非常に減少していることにより、補助金の実績が減少傾向にあることから、草加市における野良猫の殺処分削減の方向性について、ボランティアの方々と意見交換をする中で、不妊・去勢手術補助金に加えまして、公益財団法人動物基金のさくらねこ無料不妊手術事業の行政枠を活用することで、引き続き野良猫の殺処分削減
◎財政課長 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術推進事業費補助金の減少理由でございますが、近年、野良猫の死体回収率が非常に減少していることにより、補助金の実績が減少傾向にあることから、草加市における野良猫の殺処分削減の方向性について、ボランティアの方々と意見交換をする中で、不妊・去勢手術補助金に加えまして、公益財団法人動物基金のさくらねこ無料不妊手術事業の行政枠を活用することで、引き続き野良猫の殺処分削減
今後につきましては、ボランティア活動をしていただいている市民の皆様の負担が少しでも軽減できますよう、導入している自治体と意見交換を行いながら、クラウドファンディング型のふるさと納税の導入を検討するとともに、引き続き草加市野良猫等の不妊去勢手術費補助制度の見直しや公益財団法人動物基金の活用を検討してまいります。 以上でございます。 ○佐藤利器 副議長 6番、河合議員。
具体的には、公益財団法人動物基金が実施しているさくらねこ無料不妊手術事業を活用して、市からボランティアの方々へさくらねこ無料不妊チケットを交付し、不妊手術を行っていただき、併せて、猫のトイレや餌やりなどをボランティアや地域住民の方々によって適正に管理をいただいておるところでございます。 以上でございます。
次に、2番目の近年の地域猫・さくら猫活動の実績、今後の取組についてでございますが、本市では令和元年度より公益財団法人動物基金が実施するさくら猫無料不妊手術事業を活用し、地域猫の不妊、去勢手術を協力病院で受けさせることのできるチケットの交付事業を行っており、令和元年度の実績は130匹となっております。
飼い主のいない猫対策につきましては、平成29年10月から、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金制度を開始するとともに、公益財団法人動物基金のさくらねこ無料不妊手術事業のさくらチケットを活用し、飼い主のいない猫の無秩序な増加を抑制するTNR先行型地域猫活動を、市民やボランティア団体などと協力し実施しているところでございます。
3つ目として、今後の取り組みとして、県や公益財団法人動物基金という団体が行っている去勢・不妊手術等の助成制度の活用やTNR等を行っている市民団体等との協働を行うべきと考えますが、市の考えを伺います。 次に、3点目、動物愛護及び管理に関する条例の制定について伺います。 日本のペット社会においてはさまざまな事件や事故、マナー違反などが起こっており、飼い主のモラルの低さが問題となっています。
実は宮代町で公益財団法人動物基金から無料で不妊、去勢手術が受けられるチケットの交付を受けまして、ことしの5月21日に宮代町役場に隣接したスキップ広場で野良猫の一斉不妊手術が行われました。地域住民を初めとする有志の協力者や埼玉県動物愛護推進員、また獣医師、行政が連携をし協力して実現をしたところでございます。
そこで、公益財団法人動物基金が実施するさくらねこ無料不妊手術事業というのがありますが、ご存じでしょうか。お伺いいたします。 ○議長(宮杉勝男議員) 再質問に答弁願います。 市民生活部長。
そのほか市民、行政、ボランティア等の協働により野良猫の数を徐々に減らし、市民生活の環境の悪化を軽減、改善することを目的とした公益財団法人動物基金のさくらねこ無料不妊手術事業に平成30年度から参加をしております。
市といたしましては、ボランティアや市民の皆様の御協力、御理解を得ながら、公益財団法人動物基金の無料不妊手術チケットを活用し、地域猫活動を支援いたしますとともに、飼い主が犬や猫が一生を終えるまで飼い続けるよう、また、無責任な飼い主による不幸な犬や猫がいなくなるよう普及啓発などを行い、犬や猫の殺処分ゼロのための施策を引き続き進めてまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
まず、動物の殺処分数削減につきましては、県の地域猫活動推進事業費補助金や公益財団法人動物基金が実施いたしますさくらねこ無料不妊手術事業などを活用いたしまして、ボランティアの方々と連携した、不幸な猫をふやさないための地域猫活動を推進しまして取り組んできたところではございます。
上から3番目の「飼い主のいない猫」対策事業は、公益財団法人動物基金の無料不妊手術事業を活用し、殺処分の多くを占める子猫の収容数の削減と、地域猫活動の取り組みを支援するための経費を計上するものでございます。 171ページをお願いいたします。
本市もその活動に賛同するとともに、団体における費用負担の軽減を図るため、公益財団法人動物基金が実施する一代限りの命を全うさせ飼い主のいない猫にかかわる苦情や殺処分の減少に寄与するよう、さくらねこ無料不妊手術事業の取り組みを平成28年度下半期から、市との連携事業として進めているところでございます。
ただ、昨年市内にお住まいの方から、所有者不明猫や地域猫を解消するためのボランティア活動をしたいとの申し出を受けましたことから、ことし兵庫県にございます公益財団法人動物基金が実施しておりますさくらねこ無料不妊手術事業により対策を図っているところでございます。