熊谷市議会 2016-12-15 12月15日-一般質問-04号
仮に観客の半分の1万5,000人がパークアンドライドを含め公的交通機関を利用した場合でも、残りの1万5,000人が車での来場を考えた場合には、1台に2名乗車したとして計算しても7,500台分の駐車場が必要になります。ラグビーワールドカップ終了後の各施設の有効活用もあわせて考えた場合に、駐車場の整備は大変重要になります。うどんサミットも来年熊谷開催が計画されております。
仮に観客の半分の1万5,000人がパークアンドライドを含め公的交通機関を利用した場合でも、残りの1万5,000人が車での来場を考えた場合には、1台に2名乗車したとして計算しても7,500台分の駐車場が必要になります。ラグビーワールドカップ終了後の各施設の有効活用もあわせて考えた場合に、駐車場の整備は大変重要になります。うどんサミットも来年熊谷開催が計画されております。
3番目は、町内公的交通機関の充実についてということで、2点お伺いをいたします。 今、車社会であります。高齢化も進行しております。障がい者も徐々にふえております。そういう、いわゆる交通弱者と言われる方々の利便性の確保、あるいは町内、町外に移動する手段となる公的交通機関の充実というのは、前より増して、その必要性を感じているところであります。
公的交通機関の充実につきましては、町民の皆様のさらなる利便性の向上を図るため、町内循環バスを2台体制に増強させていただきまして、大変好評をいただいておりますが、今後も利用者の皆様のご意見を伺いながら、さらなる充実を図ってまいります。 下水道の整備につきましても、百間1丁目地内並びに桃山台団地の汚水を取り込むための管渠布設工事などを実施してまいります。
しかし規制緩和の中で、道路運送法の改正など公的交通機関の運行を可能にしているのであります。 町の振興計画では、交通体系の整備として、総合交通体系の確立、公共交通網の整備、路線網の整備を進めるとしております。公共交通網の整備では、ニューシャトルの輸送力増強と駅舎の整備、バス、タクシーの交通の整備を挙げているところであります。
では、その施設として県住宅などというのを考えられたのだろうと思うのだけれども、県住をつくるのには、ひとつまず第1に条件として、公的交通機関というような条件がまず出てくる。これもクリアできるような場所ではないわけ。だから、そういう目標、目安がもう少し具体的にないかなということが一つなのですよ。
少し思い切った提案ですが、まず、公害のない車を市の公的交通機関としてください。そして、これを優先して走らせてください。 例えば、電気を動力とする電車とかトロリーバスあるいは簡易モノレール、こういうものを最も交通量の多い道路に、優先して走らせてください。 次に、他の一般の自動車は主要道路からシャットアウトしてください。御遠慮願います。