和光市議会 2023-12-13 12月13日-05号
◎企画部長(大野久芳) 公共施設マネジメント実行計画の上位計画といたしまして、和光市公共施設総合管理計画を平成27年度に策定しており、長期的な視点を持って公共施設の最適化を図るために、この計画の期間は30年としております。 この計画に基づき、総合振興計画の策定及び見直しの時期に合わせて、公共施設マネジメント実行計画は5年ごとに更新計画を立て、具体的な取組を実施することとさせていただいております。
◎企画部長(大野久芳) 公共施設マネジメント実行計画の上位計画といたしまして、和光市公共施設総合管理計画を平成27年度に策定しており、長期的な視点を持って公共施設の最適化を図るために、この計画の期間は30年としております。 この計画に基づき、総合振興計画の策定及び見直しの時期に合わせて、公共施設マネジメント実行計画は5年ごとに更新計画を立て、具体的な取組を実施することとさせていただいております。
まさに公共施設総合管理計画、公共施設マネジメントと言っておりますけれども、公共施設、国の正式名称は公共施設総合管理計画ですので、単に施設を統廃合、複合化するということだけではなくて、どのように管理をしていくのかというその管理手法等も問われてくるわけであります。
まず、公共施設の在り方について再質問をさせていただければと思いますが、その前に市長の答弁もそうですし、教育長の答弁もそうなのですけれども、結局この公共施設総合管理計画に基づいて検討する、検討すると言って、一体何年たっているのだろうなというのが率直な感想です。今やらないと、本当に手後れになってしまうので、その点ちょっと本当にしっかりやっていただきたいなと思っております。
しかしながら、令和5年度中に戸田市公共施設総合管理計画について、市民ニーズや社会情勢の変化に対応するため、必要な施設については建て替えも含めて検討できるよう改定したいと考えておりますことから、今後はさらなる積み増しが必要と考え、令和4年度末に5億円の積立てを行う予定としております。
◆11番(山田大助議員) 平成26年の学区審議会で学校区を適切にという答申があったことと公共施設総合管理計画や川柳小学校区の児童の急増ということを重ね合わせて、あるいはその小中一貫教育ということをやっていたからということで、こういう構想に至ったということですが、相当大きな構想、計画になるのに、26年の学区審議会では別にその3学園構想とか、小中一貫校ということが直接話されたわけではないですよね。
次に、役場の外壁レンガタイルの改修について、小峰課長、質問しますけれども、公共施設総合管理計画個別計画というのが一つの理由になっていますけれども、この公共施設総合管理計画を見ると29ページには庁舎についてはちょこっと書いてあるのです。老朽化が進んでいます。平成23年から24年度に耐震補強工事を実施しています。
初めに1点目、公共施設の耐震化において市立病院はどのように位置づけされてきたのかについてでありますが、当院は、蕨市公共施設総合管理計画の対象施設に位置づけられており、計画における施設の管理に関する基本的な方針として、経営基盤の強化と経営の安定化を図るとともに、施設の耐震化についてもその対策を検討することとしております。
◆16番(黒須大一郎議員) アからエまでご答弁をお聞きして、市の箱物少なさはトップクラス、それでも公共施設の削減が必要で、これまでの公共施設総合管理計画や個別施設計画は、複合化、集約化、統合、転用がはっきりしない、今後の市の公共施設再編実行計画には当たり障りのしない参考程度の計画だったことが分かりました。 そして、トップクラスの少ない箱物を削減する。
◎忍成一博市民生活部長 現状の鶴ヶ島市公共施設総合管理計画においては、改修更新時には自然エネルギーの活用や照明のLED化などの運営の効率を図ることとさせていただいています。次期環境基本計画の事務事業編の中には、今後新築する建築物については、ゼブレディ、省エネ率が50%以上というような形で、国と同じような基準として環境基本計画の事務事業編のほうに位置づける予定でございます。
6月に菊地議員が質問されておりました、公共施設総合管理計画、福田市長からも何度もご答弁がありました。床面積の面、減少させていかなければならない、そういう方向ですと。端的に申しますと、この市内事業者さん、建設業、皆さん、経営長期的に見ると、お仕事が減ると、それは市長がおっしゃっているとおりだと思います。物価上昇についても正確な把握ができない。ちょっと難しいのではないかと。
◆2番(工藤秀次議員) 見直しするに当たって、基本的な考え方を変えずにということでしたけれども、もう数値目標、この面積基準は努力目標で記載しなくてもいいというふうに私は解釈しているのですけれども、これを今後の改定の際、今この公共施設総合管理計画ができて7年ですか、改定をしたわけですけれども、今後も第2次のアクションプランの作成ですとか、適宜見直しがあると思います。
私のほうも毛呂山町の公共施設総合管理計画及び毛呂山町の個別施設計画を改めて見させてもらいました。7ページにはこう書いてあります。2020年にできたものです。そこで「売却等の処分を積極的に行い」と明らかに書いてあるわけです。そうすると、町長の答弁ですけれども、売却でないことは明らかでございますということは虚偽の答弁ではないでしょうか。
次に、小中学校の長寿命化計画と越谷市公共施設総合管理計画との整合性についてです。長寿命化計画、先ほどつくられたということなのですが、これは庁内はもとより、市民にどのように説明、公開されているか、教育長にお尋ねいたします。 ○竹内栄治議長 教育長の答弁を求めます。 ◎吉田茂教育長 ただいまのご質問にお答えをいたします。
そこで、第五次毛呂山町総合振興計画後期基本計画、第2期毛呂山町総合戦略、毛呂山町公共施設総合管理計画、毛呂山町公共施設個別計画、毛呂山町都市計画マスタープラン、毛呂山町立地適正化計画に対する現状と課題、そして今後の政策についてお尋ねをいたします。 ○小峰明雄議長 小峰企画財政課長。
庁舎内で学校統廃合と町の各種計画をリンクさせた協議を行ってきたかとのご質問でございますが、総合振興計画、立地適正化計画、公共施設総合管理計画などにおいて、今後の学校施設の在り方や施設の適正規模や適正配置などを記載させていただいております。特に公共施設個別施設計画では、当初設定とした目標年度を掲げるための協議を行いました。
3番目の公共施設管理計画は公共施設総合管理計画としまして、要旨の少人数学級は35人学級と訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。 傍聴の皆様、ありがとうございます。 それでは、コロナ対策から質問してまいります。高齢者施設のPCR検査についてです。 新型コロナ感染症の感染状況は、いまだにおさまらず長期化しています。
個別施設計画と改定された公共施設総合管理計画について問います。令和2年2月に改定された公共施設等総合管理計画に基づき、令和2年2月に出された個別施設計画は、具体的な各施設の対応方針を示したものと理解しておりましたが、新白岡駅東口自転車駐輪場の廃止や保健センター分館の廃止、解体など、違うことが起きております。
また、先般、公共施設総合管理計画の改定も行いまして、適正配置計画や個別施設計画の内容を反映させるとともに、作成当初からの時点修正やユニバーサルデザインへの対応等の記述を加えたところです。
また、今後、公共施設総合管理計画、またその個別計画におきまして、それらの進捗状況や廃止施設の活用方針等を踏まえまして、担当課となる課とそれぞれ公園への転用につきまして、調整、協議をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○渡邉良太副議長 湯沢議員。 ◆1番(湯沢美恵議員) 公共施設の管理計画では、多くの施設が閉じられてしまうのではないかという御心配の声を市民の方にいただいています。
これらの状況を踏まえ、本市といたしましても導入機能の見直しを行い、より魅力的な施設を目指すことはもとより、公共施設総合管理計画の進捗等、時代のニーズに合った検討が必要となりますので、導入機能を柔軟に捉え、中心市街地のにぎわいを生む施設となるよう検討を進めてまいりたいと考えております。