富士見市議会 2024-03-21 03月21日-10号
歳入の行政財産使用料、市有地貸付料、公共施設整備基金利子など、歳出の庁舎維持管理事業、施設保全管理事業、人事管理・研修事業、広聴事業、新庁舎整備事業などについて質疑がありました。 次に、政策財務部です。歳入の市債、まちづくり寄附金、物価高騰対策における国の交付金の活用の仕方など、歳出の一般事務費、地域活性化事業、電子計算機運営事業、計画行政推進事業などについて質疑がありました。
歳入の行政財産使用料、市有地貸付料、公共施設整備基金利子など、歳出の庁舎維持管理事業、施設保全管理事業、人事管理・研修事業、広聴事業、新庁舎整備事業などについて質疑がありました。 次に、政策財務部です。歳入の市債、まちづくり寄附金、物価高騰対策における国の交付金の活用の仕方など、歳出の一般事務費、地域活性化事業、電子計算機運営事業、計画行政推進事業などについて質疑がありました。
続きまして、2目公共施設整備基金繰入金につきましては、主に市民温水プール建設等工事の執行が一時停止となったことに伴い、基金からの繰り入れを1億4,593万7,000円減額するものでございます。なお、この補正により令和5年度末現在高は11億6,451万8,000円となる見込みでございます。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。
2点目に、18款1項基金繰入金について、財政調整基金繰入金、公共施設整備基金繰入金がともに減額補正となっています。補正後の基金残高をお示しください。 今のは歳入です、すみません。 次に、歳出の2款7項1目市民安全総務費について、バス路線網整備推進事業1,484万4,000円が減額となっております。 今年度、パリポリくんバスの路線が変更となりましたが、路線変更だけだったのか。
18款繰入金は7億5,202万1,000円で、前年度比1億9,910万2,000円の増額、公共施設整備基金繰入金として、久喜市の新炉建設に対する負担金及び自転車対策事業の財源として計1億4,065万2,000円、減債基金繰入金として、臨時財政対策債の償還に係る財源として1,800万円を新たに計上しております。
公共施設整備基金繰入金、予算額10億1,187万8,000円で、前年度と比較しまして3億2,591万1,000円の増でございます。こちらは市内公共施設に係る修繕及び工事費等について、15事業、20件に対する財源として充当しているものでございます。 庁舎建設基金繰入金、予算額1,652万1,000円で、前年度と比較しまして6,068万9,000円の減でございます。
次に、公共施設整備基金を一般会計に繰り入れしたとあります。この基金は平成22年にできたものですが、本来の目的は、必要な公共施設の修繕、改修を適切に、より計画的に行うためというふうにあります。厳しい財政の中、歴代の市長が将来のためにこつこつとためてきたものであります。にもかかわらず、ここで取り崩しをされました。取り崩されたものの振り分けられた予算内容を見ると疑問に感じるところがあります。
その際、いろんなことでバランスを取っていかなければならないということの観点から、これは入るを量りていずるを制すということを原則に考えまして、公共施設整備基金等から繰入れをさせていただく。あるいは財政調整基金から調整をさせていただいて、しっかりと市民生活、市民のニーズに応えられるような予算編成をということで検討をしてきたところでございます。
また、公共施設の整備に必要な資金を積み立てている公共施設整備基金についても一般会計にほぼ全額を繰り入れて、どうにか新年度当初予算を編成いたしました。
同じく款の19繰入金の項の1基金繰入金につきましては、財政調整基金から15億2,687万5,000円、公共施設整備基金から2億513万2,000円の繰入れを行うなど、合計では前年度比3億9,255万9,000円増となる18億6,972万5,000円を計上いたしました。 次に、款の20繰越金につきましては、前年度と同額の2億5,000万円を計上いたしました。
なお、基金のうち公共施設整備基金が年々減少し、令和6年度当初予算の段階では、ほぼ全額を使い切ることが想定され、基金が枯渇しますと、施設整備や老朽化した施設の修繕などを全て一般財源で対応しなければならないこととなり、今後の予算編成においても非常に厳しい状況となるものと認識してございます。 次に、予算編成のために取り崩している財政調整基金の額についてでございます。
一方で、財源を補う財政調整基金や公共施設整備基金の残高は減少しており、大変厳しい財政状況であると認識してございます。 次に、令和6年度予算編成における枠配分方式による予算編成の進め方についてでございます。
次に、2目公共施設整備基金繰入金についてでございますが、つばさの森改修基本設計等業務委託の実施期間見直しが必要となったことにより、事業費が皆減となったことに伴いまして、公共施設整備基金からの繰り入れを1,196万5,000円減額するものでございます。 なお、今回の補正によりまして、令和5年度末現在高は10億1,858万1,000円となる見込みでございます。
補正予算の主な内容でございますが、歳入につきましては、障害福祉サービスに係る給付費に対する国県負担金の増額のほか、公共施設整備基金への積立てを行うための普通財産売払収入の計上、小・中学校の改修に伴う地方債の追加等を計上するものでございます。
◆村山正弘委員 17ページの、壇上で企画総務統括監の発言で、確認取れなかったんですけれども、基金積立金3億7,099万7,000円についての、その後の右側の説明のほうの確認ですけれども、財政調整基金残高、10億1,000万円かなとか、公共施設整備基金の残高が17億円だったのかなとかあやふやなんですけれども、この数字の確認をさせていただきたいんですが。 ○戸張光枝委員長 企画課長。
また、基金の主な残高は、財政調整基金が14億1,268万円、減債基金が352万円、公共施設整備基金が9億1,638万円など、合計で27億1,720万円となっております。 私どもは決算特別委員会の中で、住民こそ主人公という立場から、住民の目線でチェックし、決算の分析を行ってまいりました。
次に、総務部では、歳入の総務使用料、雑入について、歳出の契約・検査事業、文書管理事務事業、広報事業、人事管理・研修事業、職員厚生事業、公共施設整備基金積立事業、公共施設マネジメント事業、新庁舎整備事業について質疑がありました。
◎財政課長 積立金につきましては、ふるさと納税基金及び公共施設整備基金に対するものでございます。 歳入で御説明いたしましたふるさと納税基金寄附金の増額補正に伴いまして、同額の9億76万7,000円をふるさと納税基金に積み立てるとともに、今後の公共施設の修繕や改修工事に備え、5億円を公共施設整備基金に積み立てるもので、合計で14億76万7,000円を追加するものでございます。
その主な内容でございますが、財政調整基金繰入金が8億6,463万1,000円、公共施設整備基金繰入金が3億8,614万3,811円、庁舎建設基金繰入金が19億1,847万2,332円、ふるさと納税基金繰入金が4,884万5,000円、新型コロナウイルス感染症緊急対策基金繰入金が5,706万8,801円などでございます。
次の4公共施設整備基金積立事業につきましては、普通財産売払収入の積立て及び小学校再整備等地域拠点施設整備として今後必要となる費用の一部を積み立てるものでございます。 18ページをご覧ください。 3項戸籍住民基本台帳費、1目戸籍住民基本台帳の(2)戸籍住民基本台帳管理事業につきましては、住基ネットシステムに係るセキュリティー対策及び戸籍システムとの連携・改修に要する経費を計上しております。
次に、同ページ下段から76ページにかけてでございますが、2、市有財産管理活用事業については市有財産の管理等に関する費用、3、公用車維持管理事業については公用車の維持管理に係る費用、また5、公共施設整備基金積立事業については、公共施設整備基金の積立金でございます。 次に、少々飛びますが、104ページをお願いいたします。