川越市議会 2024-06-17 令和6年第3回定例会(第14日・6月17日) 本文
次に、児童生徒の学力や基本的な生活習慣の定着状況を把握する調査として、全国学力・学習状況調査や埼玉県学力・学習状況調査がございます。これらの調査の実施により、児童生徒の学力や学習意欲、学習方法や生活習慣等に関する事項を把握しております。
次に、児童生徒の学力や基本的な生活習慣の定着状況を把握する調査として、全国学力・学習状況調査や埼玉県学力・学習状況調査がございます。これらの調査の実施により、児童生徒の学力や学習意欲、学習方法や生活習慣等に関する事項を把握しております。
授業時間が短くなってしまっても学力の維持ができるのかという課題に対して、令和元年度と令和5年度の全国学力・学習状況調査を比較したところ、数値が伸び、学力が維持できていることが示されておりました。 また、同調査における学びへの意識の項目でも、全国平均と比較し、高い意識を保てていることが判明し、授業時間の短縮が学力及び意識に対してマイナスに働いていないという結果となりました。
文部科学省が実施した2022年度全国学力・学習状況調査によりますと、「朝食を毎日食べていますか」との問いに、「あまりしていない」、「全くしていない」と回答した小学6年生は5.5%、中学3年生は8.1%でした。朝食を毎日食べている児童生徒ほど学力調査の得点が高いという相関関係も示され、国語の平均正答率では、小学生で、毎日朝食を食べる子と食べていない子との間で17ポイントもの開きがあったとのことです。
次に、全国学力・学習状況調査についてお尋ねします。子供たちを取り巻く環境は、時代とともに変化しています。私が子供だった1970年代から80年代にかけては、団塊ジュニアたちで子供があふれていた時代です。日本の高度経済成長真っただ中であり、よい学校を出て、大手企業に入って、安泰の人生を送ることが最良の人生設計と言われていました。
各種調査結果の中でも、特に全国学力・学習状況調査でありますとか、埼玉県学力・学習状況調査の結果は大きな意味を持ちまして、これまでも教育委員会では当件に対しましても取り組んできたところであります。この両方の学力テストの結果は、これまでどのような推移であったのかをお伺いいたします。
その下の学級での生活が楽しいと感じている児童・生徒の割合が、これは全国学力・学習状況調査結果でアンケート項目で令和4年度の成果が出ていると思うのですが、すみません、これは教育委員会に通告していないので、当然その報告をアンケート結果を受けていると思うので、それも決していい状況ではない。全国より低い状況。
令和2年度から取組をスタートしたふじみ野小学校においては、令和4年度の全国学力・学習状況調査において、プログラミングに係る4つの問題におきまして、県や全国よりも平均正答率が上回っており、その中の1問は、25ポイント以上の正答率の差がありました。
初めに、(1)についてでありますが、本市における全国学力学習状況調査の本年度の参加率は、小学6年生が98.2%、中学3年生が93.8%となっております。 不登校等の児童・生徒の参加につきましては、学校の判断により、期間内において調査可能日を別途設定する、保健室等別室で調査を受けられるようにするなど、調査方法を調整することが可能となっております。
まず、狭義の学力について、全国学力・学習状況調査の結果の分布と、あとはその中で鶴ヶ島市の小学生と中学生がどのくらいのところに位置しているのかというのが1つ。 それと、あわせてその結果を受けて、例えばこういった単元が苦手であったりとか、こういったところが鶴ヶ島の子は優れているのだ、そういった分析と今後の取組についてご答弁いただきたいと思います。 ○大野洋子議長 深谷教育部参事。
なお、全国学力・学習状況調査の結果については、近年は国や県の平均を上回っております。 次に、②電子黒板機能付プロジェクターの導入により、どのように学習や理解力、授業効率が向上し、対話が生まれやすい環境につながっていくと考えるかについてお答えいたします。 電子黒板機能付プロジェクターの利点は多くございますが、ここでは主に3点御紹介させていただきます。
令和6年度からは、全国学力・学習状況調査がCBTシステム(MEXCBT)を用いて段階的に実施される予定です。越谷市でも、令和6年度から各学校でCBTシステム(MEXCBT)を活用し、実施できるように取り組んでおり、今年の1月と2月には、越谷市独自の検証テストとして一部コンピューターを使用した研究調査が行われたとのことです。
◎教育長(石川毅) 子供たちの学力ということで、全国学力学習状況調査、または県学力学習状況調査を比べますと、全ての教科で県平均を上回っております。 また、不登校については、これまで県平均を下回っていましたけれども、ここ数年は増加しており、県平均に近づいてきている状況であります。 ○議長(富澤啓二議員) 2番、安保友博議員。
ただ、英語の、この英検の取得率だけに絞って考えたときには、それをピンポイントで把握していく事務的な量と、それからその効果というのは考えていかなくてはいけないところで、一方で全国学力・学習状況調査では中学3年生だけですけれども、埼玉県学力・学習状況調査では中学2年生、中学3年生と英語については実施しております。そういったところで子どもの学力は把握していくと。
文部科学省では、令和3年度より全国学力・学習状況調査をパソコンやタブレットで行う方式に移行する準備を進めております。当該方式をいわゆるCBT化といっておりますが、令和3年度から5年度の試行と検証に基づき、令和6年度から順次実施していく方向性が示されております。また、埼玉県教育振興基本計画内の重点施策の1番にCBT化の試行が位置づけられ、蕨市の公立小中学校でのプレ調査も行われている状況であります。
令和4年度の全国学力・学習状況調査は、4月下旬に全国の小学6年、中学3年生全員を対象に行われ、学力以外に、児童・生徒の生活習慣や学習環境などの学習状況の調査も併せて行われます。また、埼玉県ではこれとは別に、小学4年生から中学3年生までを対象に、学力の伸びをよりきめ細かく把握する調査、埼玉県学力・学習状況調査を独自に実施しております。
また、教育委員会では、平成29年度から全国学力学習状況調査の成績が常に上位である秋田県横手市に視察研修に行き、学力向上のための授業改善の具体的な取組を学び、教職員の意識改革や指導力の向上を図っております。
また、今年度の全国学力・学習状況調査の結果では、中学校3年生の結果で、小学校6年生のときの結果より全国平均との差が縮まっている傾向が見られております。
学力テストの結果についてですが、全国学力・学習状況調査及び埼玉県学力・学習状況調査において、国語、算数、数学、英語の各科目が県、全国平均を上回りました。 生涯学習部では、親子ふれあい村について、11月6日日曜日、蓮田市役所内において開催し、事前に申し込んだ234名、73組の親子が参加されました。
その成果といたしましては、学び合い学習では、各学校における学び合い学習の実践により、全国学力・学習状況調査で話し合う活動を通じて自分の考えを深めたり広げたりすることができていると回答する児童・生徒の割合が、平成30年度と令和3年度との比較で、小学校では81.1%から88.1%に、中学校では80.9%から83.9%に、いずれも増加しています。
先日の全国学力・学習状況調査の結果では大変な好成績であり、誇らしいことであります。教育委員会の取組と現場の教員などの努力と、その御労苦に敬意を表するとともに、何より熊谷の子供たちをたたえたいと思います。とても誇りに思います。私も江南南のスタッフとして2003年に全国大会で優勝し、フットサルでは2回日本一になることができました。