戸田市議会 2021-02-22 令和 3年 3月定例会-02月22日-01号
総合的な子育て支援や児童虐待対応体制の強化については、こども家庭支援室を設置し、新たに子ども家庭総合支援拠点として機能させることで親子保健部門と一層連携し、妊娠期から子育て期、子供の社会的自立に至るまでの包括的、継続的な支援を実施してまいります。
総合的な子育て支援や児童虐待対応体制の強化については、こども家庭支援室を設置し、新たに子ども家庭総合支援拠点として機能させることで親子保健部門と一層連携し、妊娠期から子育て期、子供の社会的自立に至るまでの包括的、継続的な支援を実施してまいります。
4、保育所、幼稚園、学校等からの児童相談所や市区町村への情報提供についての周知徹底、あわせて小中学校の校務分掌に児童虐待対応を位置づけるとともに、スクールソーシャルワーカーを中心とした児童虐待対応体制の整備をすること等でございます。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。 提出日は、本日、提出者、賛成者は記載のとおりでございます。 以上、よろしくお願いします。
今年度7月3日には福祉健康常任委員会にて、仙台市の「児童虐待に係る医療ネットワーク事業」を視察させていただきましたが、仙台市独自のスタイルで、市立病院を核に、開業医や保健福祉センター、児童相談所などの関係機関と連絡調整を図り、児童虐待対応体制の整備を行い、相談への助言や対応向上のための教育研修を行うなど、児童虐待防止システムに尽力されている姿勢が見られました。
また、子供の受け皿確保対策ということで、里親委託の促進のための研修会等の充実、老朽化した乳児院等の建てかえの推進等、さまざまな児童虐待対応体制の充実を掲げているところでございます。 また、厚生労働省の対策といたしましても、個別の子供のケアをする専門職員として、親に生活を指導したり、カウンセリングを促したり、家族の再生の後押しをする家庭支援専門相談員を平成16年度から配置するとのことでございます。