行田市議会 2022-12-07 12月07日-06号
また、児童・生徒の学習・生活状況を調べる児童・生徒質問紙調査の結果でございますが、今年度と昨年度で質問内容が変更されており、前年度との比較が難しいことから、今年度の県平均との比較で説明させていただきます。
また、児童・生徒の学習・生活状況を調べる児童・生徒質問紙調査の結果でございますが、今年度と昨年度で質問内容が変更されており、前年度との比較が難しいことから、今年度の県平均との比較で説明させていただきます。
それによりますと、児童・生徒質問紙調査において「教科の平均正答率が高い傾向が見られる」児童・生徒につきましては、学習への関心、家庭学習や読書、学校生活、基本的生活習慣、社会に対する興味・関心、自尊意識や規範意識などの観点から約20の内容が掲げられており、携帯電話やスマートフォンを使用する時間のことはそのうちの一つになります。
令和3年度に実施いたしました全国学力・学習状況調査の児童生徒質問紙調査の結果から、本市の児童生徒の特徴として、よい面といたしましては、難しいことでも失敗を恐れないで挑戦すること、また、課題解決に向けて自分で考え自分で取り組むことが挙げられております。その一方で、自分にはよいところがあるという認知や、自分と違う意見について考えることについては課題となっているということでございます。
次に、朝食を食べてこない子供は何%ぐらいいるか、ということでございますが、ことし4月に実施しました平成31年度全国学力・学習状況調査における児童・生徒質問紙調査結果によりますと、伊奈町では、朝食を毎日食べている小学校6年生は96.4%、中学校3年生は93.6%となっております。 以上でございます。 ○村山正弘議長 大野議員、答弁が終わりました。 4番、大野興一議員。
初めに、1、教育格差についての1、町立小・中学校における学力格差の1、児童・生徒の通塾状況でございますが、平成31年度4月11日実施の埼玉県学力・学習状況調査の児童・生徒質問紙調査の結果により、伊奈町の状況についてお答えいたします。 学習塾で1週間どのくらいの時間勉強していますかという質問項目がございます。
◎柳田敏夫 学務指導担当部長 公表される数値についてでございますが、県教育委員会のホームページに公表された内容は、市町村ごとの教科に関する調査の平均正答率と児童生徒質問紙調査のうち抽出した項目の回答状況でございます。これは県教育委員会の方針に基づき県の定めた形式で示したものでございます。
児童生徒質問紙調査におきましては、小学校で全国平均や県平均と同等または上回る項目は、家で学校の宿題をしたり予習復習をする等が上げられます。下回る項目としましては、家庭学習の時間の確保、計画的に勉強する等が上げられます。中学校で全国平均や県平均と同等または上回る項目は、家で学校の宿題をしたり、家庭学習の時間の確保等が上げられます。
そして、この学校の質問紙調査についてでございますけれども、やっぱり児童生徒の質問紙調査の結果を見ると、随分全国との数字がかなり開いている部分、しかもネガティブな部分で開いているところが散見されるわけですけれども、この児童生徒質問紙調査及び学校質問紙調査につきまして、どのような受けとめをされているかということについてもちょっとお聞きをさせていただきたいと思います。お願いいたします。
本市における読書活動の現状につきましては、御質問のデータとは異なりますが、小学6年生及び中学3年生を対象とした平成29年度全国学力・学習状況調査における児童生徒質問紙調査の結果を見ますと、本市の児童生徒の読書状況は、学校の授業時間以外で平日に教科書や参考書、漫画等を除き、全く読書をしないと回答した小学校6年生は19.0%、中学3年生は29.6%となっており、小・中学生ともに全く読書をしない割合は、全国平均
使用頻度や時間に関しましては、毎年4月に小学校4年生から中学校3年生の全児童生徒を対象とした埼玉県学力・学習状況調査における児童生徒質問紙調査におきまして把握いたしております。平成29年度の本市児童生徒の調査結果では、小学校6年生の22.4%、中学校3年生の28.1%が、平日において1日当たり3時間以上ゲームをしている結果となっております。
続いて、児童生徒質問紙調査の結果の概要について申し上げます。 子どもたちの学習環境や学習状況、学習への関心意欲などについては良好な状況でございます。特に小学校では、「将来の夢や希望を持っている」、「外国で活躍したい」、「家庭での会話が多い」、「地域行事へ参加している」などの項目において、全国や埼玉県と比べて「そう思う」と回答した子どもたちの割合が高いという結果になりました。
◎教育委員会学校教育課参事兼学校教育課長(佐藤和秀君) 埼玉県が全県的に実施しております学力学習状況調査の児童生徒質問紙調査の中に、睡眠時間を問うものがございます。その結果として、三芳町の傾向ですけれども、睡眠時間が6時間未満の子供は、小学校4年生で8.2%であるのに対して、中学3年生になりますと14.8%にまでふえまして、やはり学年が上がるごとに睡眠時間が減少しているという傾向が見られます。
これは学力テストでは、もちろん教科の学力を見るものもありますし、それから生活習慣や環境に関する質問、学校環境に関する質問も実はありまして、それも一緒に児童生徒質問紙調査というのがございまして、それも提出しているわけでございます。その結果から、秩父市の子どもたちの生活習慣、それには問題がないのか。
1点目の小中学生の携帯電話及びスマートフォンの所持率や利用実態の把握についての御質問ですが、携帯電話、スマートフォンの所持率や利用実態につきましては、国や県の学力テストと同時に、児童・生徒質問紙調査として実施していますが、埼玉県では児童生徒における携帯電話の利用状況等に関する調査により、小学校6年生と中学校2年生を対象として調査しております。
次に、「(2)小・中学生の生活リズムの現状認識について伺う」でございますが、今年度の埼玉県学力・学習状況調査の児童・生徒質問紙調査の集計データによりますと、町内の小学校4年生以上の児童・生徒の睡眠時間の平均を県の平均と比較しますと、小学校段階では県平均と同程度、8時間以上の睡眠が確保されております。中学校では、1年生が平均約8時間の睡眠となっており、これは県平均と同程度でございます。
続いて、本市の児童・生徒質問紙調査の結果の状況でございますが、児童・生徒の学習環境や学習状況、学習への関心、意欲等につきましては、おおむね良好な結果でございます。特に、決まった時刻に寝ているや学校に行くのが楽しい、家の人と学校の出来事について話をする、勉強は大切だと思う等の項目については埼玉県や全国と比べて、そう思うと回答している児童・生徒の割合が高いということが分かりました。
次に、これらの取り組みの成果でございますが、今年の4月に実施された埼玉県小・中学校学力学習状況調査の児童・生徒質問紙調査における、1日にどのくらい読書をしますかという質問に対して、30分以上読書をすると回答した児童・生徒の割合は、小学校第5学年で50.8%、中学校第2学年で37.3%でございました。
児童生徒質問紙調査の結果では、小中学校ともに、家で自分で計画を立てて勉強している、家で学校の授業の予習をしていると答えた割合は、全国平均を上回っております。学校の授業時間以外にふだん1日当たり2時間以上勉強している割合は、小学校では全国平均を上回っていますが、中学校では下回っています。
文部科学省は、平成25年度全国学力学習状況調査の児童・生徒質問紙調査の結果から、多くの子どもたちが家庭や地域において土曜日を有意義に過ごしている一方で、一部にテレビやビデオ、ゲームなど、必ずしも有意義に過ごせていない子どもも少なからず存在することが明らかとなったとして、土曜日に子どもたちがこれまで以上に学校、地域において多様な学習や文化、スポーツ、体験活動と豊かな学びの機会を得られるようにするための
詳細な調査結果につきましては、例年8月に文部科学省より示されますが、児童生徒の学力データと児童生徒質問紙調査及び学校質問紙調査との相関関係を分析することで、例えば児童生徒の食生活や家庭学習と相関があることが分析結果に報告されておりますので、これらも含めて学校における課題を明らかにし、その解決に向けた取り組みを進めるよう学校を指導しております。 以上でございます。