宮代町議会 2023-09-01 09月01日-02号
公共下水道事業においては、平成の初期に投資が集中したため、地方債の残高が多く、令和4年度末で未償還残高が31億7,428万円に上っています。また、今後は、これらの投資で取得した施設が老朽化し、更新需要が集中的に見込まれるため、計画的な施設の更新に努める必要があります。 農業集落排水事業においては、人口減少により処理区域内人口も減少傾向にあり、経営状況はより厳しさを増しています。
公共下水道事業においては、平成の初期に投資が集中したため、地方債の残高が多く、令和4年度末で未償還残高が31億7,428万円に上っています。また、今後は、これらの投資で取得した施設が老朽化し、更新需要が集中的に見込まれるため、計画的な施設の更新に努める必要があります。 農業集落排水事業においては、人口減少により処理区域内人口も減少傾向にあり、経営状況はより厳しさを増しています。
最後に、48ページからの企業債明細書につきましては、建設改良事業を実施する際の財源となります企業債の明細で、49ページ、一番下の合計欄、未償還残高につきましては34億7,579万9,106円、前年度比3.1%の減でございます。
2021年度末の一般会計の市債の未償還残高、土地開発公社の未償還残高、臨時財政対策債の未償還残高はどのようか。また、一般会計や特別会計、企業会計、土地開発公社合計での未償還残高はどうか。また、それぞれにおける頼高市長就任時との比較ではどのような変化があったのか、お聞きをいたします。 8点目は、土地開発公社の未償還残高についてです。
最後に、50ページ、企業債明細書につきましては、建設改良事業を実施する際の財源となります企業債の明細で、51ページ、一番下の合計欄、未償還残高につきましては35億8,788万6,328円、前年度比3.9%の減でございます。 以上、令和3年度水道事業決算につきまして御説明申し上げましたが、今後もより一層の経営改善を図りつつ、水道ビジョン及び経営計画に基づいた効率的な事業運営に努めてまいります。
公共下水道事業においては、平成の初期に投資が集中したため、地方債の残高が多く、令和3年度末で未償還残高が35億3,027万2,000円に上っています。また、今後はこれらの投資で取得した施設が老朽化し、施設の更新需要が集中的に見込まれるため、計画的な施設の更新に努める必要があります。 農業集落排水事業においては、人口減少により処理区域内人口も減少傾向にあり、経営状況はより厳しさを増しています。
委員より、下水道の事業債の未償還残高が約43億円あるが、利率が高いが、借換えはできないものかとの質疑がありました。執行部より、借り入れるときの条件として、この償還期間で払っていくとなっているので、繰上償還はできるが、利息も全て同額を払うことになる。繰上償還したとしても、利息を込みで5億円借りている場合、5億円の返済となる。
この未償還残高も令和2年度末の時点で1億円強となっておりまして、こちらの償還を終えるのが令和13年3月となっております。 これら2つの病院事業債についてお尋ねをいたしますが、償還計画はどのようになっておりますでしょうか。また、これらについて国からの、例えば交付税等の補填はあるのでしょうか。または市単独予算なのでしょうか。 ◎田谷信行 病院事務局長 病院の企業債の返還ということでございます。
また、この純利益を未処分利益剰余金として減債積立金に積み立てることは、次年度の企業債、償還金の財源に充てるものであり、未償還残高が約55億円ある経営状況から、適切な処理であると存じます。 続いて、事業収益では、主に下水道使用料、一般会計補助金、一般会計負担金、長期前受金戻入が占めており、一般会計からの繰入金に依存していることは、厳しい経営状況からやむを得ないものと考えられます。
10点目、市債について、2020年度末の一般会計市債の未償還残高、土地開発公社の未償還残高、臨時財政対策債の未償還残高、そして、一般会計、特別会計、企業会計及び土地開発公社合計での未償還残高と、また、頼高市長就任時との比較ではどうか、お聞きいたします。 次に、歳出において、1点目は、人件費についてです。2019年度との比較での特徴、正規職員と会計年度任用職員の人数、直近3年間の推移について。
49ページ最下段合計欄、未償還残高は37億3,537万347円と前年度より1.0%減少いたしました。 以上、令和2年度水道事業決算の概況を申し上げましたが、今後もより一層経営の改善を図りながら、水道ビジョン、経営計画に基づいた効率的な事業運営を進めてまいります。 続きまして、認定第13号令和2年度戸田市下水道事業会計決算認定について御説明申し上げます。
また、令和元年度の未処分利益剰余金のうち3億8,814万6,178円を減災積立金へ処分し、その残高は10億9,389万5,118円となりましたが、令和元年度末の企業債未償還残高は21億9,431万1,829円であり、経営状況によっては企業債の償還が困難になる可能性が懸念されます。
第31号議案 令和元年度美里町水道事業会計の利益の処分及び決算では、企業債未償還残高、年間有収率低下の要因、漏水調査、災害時の石綿管対策、料金未納者への対応などについて質疑がありました。 また、特別会計等の合計では46件の質疑がありました。国保8件、住宅が7件、下水が4件、集落排水5件、介護が6件、後期高齢者が5件、水道が11件とありました。
利子償還事業は、金利負担は約2億500万円、平均利率を見ると0.49%、下水道事業は企業債未償還残高186億2,300万円で、企業債利息、これ金利負担は2億6,679万円と大変多くて、平均利率が1.43%と割高なのです。
なお、令和元年度末の企業債の未償還残高につきましては、27億582万498円となっております。(2)の雑支出につきましては、当年度分の消費税を算出するに当たり、控除できなかった仕入税額を費用化したものであります。
続いて、市債などにつきまして、その1として、2019年度末の一般会計市債の未償還残高、土地開発公社の未償還残高はどのようか。続いて、同じく、臨時財政対策債の未償還残高はどうか。さらに、一般会計・特別会計・企業会計及び土地開発公社の合計での未償還残高と頼高市長就任時との比較についてお聞きをいたします。
148ページ、一番最後のページは、企業債の令和元年度末償還残高、水道事業の関係の企業債でございますが、残高が6億5,255万2,195円でございます。 以上で決算の概要説明とさせていただきます。なお、詳細は特別委員会時に担当の課局センター長より順次説明をいたさせますので、慎重にご審議の上、ご承認賜りますようにお願いをし、ご説明とさせていただきます。 以上です。
49ページ、最下段、合計欄、未償還残高は37億7,395万3,555円と、前年度より6.3%減少いたしました。 以上、令和元年度水道事業決算の概況を申し上げましたが、今後もより一層経営の改善を図りながら、水道ビジョン、経営計画に基づいた効率的な事業運営を進めてまいります。 続きまして、認定第13号令和元年度戸田市下水道事業会計決算認定について御説明申し上げます。
下水道事業は、使用者の皆様からいただく使用料などのほか、多くの財源を一般会計からの繰入金によって経営している状況でございまして、過年度に下水道施設の建設のために借り入れた起債、現在は企業債と申しますが、令和元年度未の未償還残高が公共下水道事業と農業集落排水事業を合わせまして約72億円ございます。新たな下水道整備に着手するためには、この未償還金を減らしておくことも必要と考えています。
また、平成30年度末の企業債未償還残高25億307万4,744円に対しまして、平成30年度末の未処分利益剰余金のうち3億561万1,021円を減債積み立てで処分し、減債積立金は10億1,451万1,855円となりますが、経営状況が悪化した場合には企業債の償還が困難になることが懸念されます。
この基金積み立ては、合併特例措置、これが全て終了するのが令和3年度ということでございまして、この令和3年度に向けまして、歳入減少のショックを吸収するために財源を留保する手段として基金積み立てを行っておりますし、繰上償還につきましては、償還残高を抑制いたしまして、後年度の公債費負担、この負担を少なくするための手段として実施しているところでございます。