三郷市議会 2020-09-16 09月16日-06号 物を壊すことなく、その欠陥や劣化の状況を超音波で劣化診断ができる超音波探傷機を使うことで地面を掘削せずに鋼製支柱の埋設部を調べることができます。従来の掘削と異なり、人員も2人で足りることから、大幅にコスト削減につながる点が期待されております。 そこで、本市においても鋼製支柱の点検として、非破壊検査システムの導入をすべきと考えますが、見解をお伺いいたします。 以上で第1問を終わります。