54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

桶川市議会 1997-03-01 03月12日-04号

先ほど、ダイオキシンとほかの物質との比較の中で、サリンだとかあるいは青酸カリとの比較で申し上げましたが、この比較は余り正しくないというふうにも思われますので、と申しますのは、サリンだとか、青酸カリについては急性毒性ということが中心になるわけでございまして、どちらかというとダイオキシンについては慢性毒性ということで、ご質問にもありましたように発がん性だとか、催奇形性ホルモン代謝障害というのが中心

桶川市議会 1996-12-01 12月11日-02号

なお、ダイオキシン危険性についてでありますけれども、発がん性催奇形性が指摘されていると、こんなふうに承知しておるところであります。次に、庁舎ごみ焼却場の建てかえの優先度についてでありますが、去る九月議会におきましてもこの問題につきまして担当部長の方からお答えをさせていただいたところでありますが、庁舎老朽化、狭隘化問題を抱えております。

川口市議会 1996-09-11 09月11日-03号

したものとは認められず、 不当とは言えない、 との監査結果でございました。 以上でございます。 ◎武富邦宏環境部長 大きな3の(2) 環境ゴミ焼却の諸問題についての1点目、 ダイオキシン毒性についてでございますが、 一般的にダイオキシンは、 数多い化学物質の中でも毒性の強い物質で、 その中でも、 2、 3、 7、 8-四塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシンが最も強い毒性を持っているとされ、 発ガン性催奇形性

北本市議会 1996-09-10 09月10日-03号

ダイオキシン猛毒発がん性催奇形性があるほか、免疫機能生殖機能へも影響があるとされております。 ダイオキシンごみ焼却時に発生するため、厚生省焼却炉運転管理設備改善策などを盛り込んだ自治体向けのマニュアルをこの秋をめどに作成する方針ですが、5年ぶりにダイオキシン対策の指針を見直しているところだそうです。 

狭山市議会 1996-03-11 平成 8年  3月 定例会(第1回)−03月11日-06号

ダイオキシン発がん性内臓障害催奇形性など、ほかに例のない猛毒物質とされていますが、現在国の環境基準はなく、県内でも公的機関による調査例はないとのことです。  産業廃棄物処理業者に対しては、野焼きによる大気汚染は条例で禁止されていますが、それ以外は県が小型焼却炉の設置を指導しているのが現状であります。

所沢市議会 1995-12-14 12月14日-05号

ダイオキシン毒性が強く、分解されにくい物質、皮膚や内臓障害を起こす催奇形性発がん物質ダイオキシンが検出された産廃処理施設では、今も何の規制もないまま持ち込まれた産業廃棄物を焼却し続けており、周辺の樹木の立枯れ状況も見られます。住民の健康、環境の面から見て放置できない事態です。 日本共産党所沢市議会議員団は、昨日、市に対して申入れを行いました。 そこで質問いたします。 

朝霞市議会 1995-09-20 09月20日-04号

これを歯に塗るというのが、これはもうかなり前からやられてはきているのは事実なんですけれども、ほとんど意味がないという以上に、いろいろな実際にそのフッ化ナトリウムそのものはそもそも毒性があって劇薬指定物であるということを考えていただいてもわかりますけれども、催奇形性だとか、あるいは突発変異原性と、染色体異常、発がん性だと、甲状腺異常だとか、腎臓障害、発育障害いろいろなことが言われているものです。

所沢市議会 1994-06-15 06月15日-04号

TBPは、神経毒性催奇形性についての検査データがありますし、TBXPについては不明であります。また、IBPは水田で使う殺菌剤であります。 このように水道水安全性を国の立場で研究している厚生省教育研究機関国立公衆衛生院専門家は、この飲料水水質分析結果を見て、有害物質24種類の検出は氷山の一角で、このほかにも、まだ検出されるはずなのに、出ていない有害物質があると指摘しております。