桶川市議会 1997-03-01 03月12日-04号
先ほど、ダイオキシンとほかの物質との比較の中で、サリンだとかあるいは青酸カリとの比較で申し上げましたが、この比較は余り正しくないというふうにも思われますので、と申しますのは、サリンだとか、青酸カリについては急性の毒性ということが中心になるわけでございまして、どちらかというとダイオキシンについては慢性の毒性ということで、ご質問にもありましたように発がん性だとか、催奇形性のホルモン代謝の障害というのが中心
先ほど、ダイオキシンとほかの物質との比較の中で、サリンだとかあるいは青酸カリとの比較で申し上げましたが、この比較は余り正しくないというふうにも思われますので、と申しますのは、サリンだとか、青酸カリについては急性の毒性ということが中心になるわけでございまして、どちらかというとダイオキシンについては慢性の毒性ということで、ご質問にもありましたように発がん性だとか、催奇形性のホルモン代謝の障害というのが中心
いずれも催奇形性、変異原生を有する。スミチオンは特に肝臓病者などの病弱者には微量でも神経毒性が強く働くと言われています。これらのうち、交付されたうちで100CC瓶780本はそのまんま個別に家庭に配布されたと考えられます。
なお、ダイオキシンの危険性についてでありますけれども、発がん性と催奇形性が指摘されていると、こんなふうに承知しておるところであります。次に、庁舎とごみ焼却場の建てかえの優先度についてでありますが、去る九月議会におきましてもこの問題につきまして担当部長の方からお答えをさせていただいたところでありますが、庁舎の老朽化、狭隘化問題を抱えております。
したものとは認められず、 不当とは言えない、 との監査結果でございました。 以上でございます。 ◎武富邦宏環境部長 大きな3の(2) 環境ゴミ焼却の諸問題についての1点目、 ダイオキシンの毒性についてでございますが、 一般的にダイオキシンは、 数多い化学物質の中でも毒性の強い物質で、 その中でも、 2、 3、 7、 8-四塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシンが最も強い毒性を持っているとされ、 発ガン性や催奇形性
ダイオキシンの猛毒は発がん性や催奇形性があるほか、免疫機能や生殖機能へも影響があるとされております。 ダイオキシンはごみ焼却時に発生するため、厚生省は焼却炉の運転管理や設備改善策などを盛り込んだ自治体向けのマニュアルをこの秋をめどに作成する方針ですが、5年ぶりにダイオキシン対策の指針を見直しているところだそうです。
改めて申すまでもなく、ダイオキシンの毒性は史上最強とも言われ、発がん性、奇形をもたらすという意味の催奇形性、免疫力の低下、肝臓障害などを引き起こすと言われております。最近は、母乳に高濃度のダイオキシンが含まれているという結果も出ております。
ダイオキシンは発がん性、内臓障害、催奇形性など、ほかに例のない猛毒物質とされていますが、現在国の環境基準はなく、県内でも公的機関による調査例はないとのことです。 産業廃棄物処理業者に対しては、野焼きによる大気汚染は条例で禁止されていますが、それ以外は県が小型焼却炉の設置を指導しているのが現状であります。
大変毒性の強い猛毒化学物質ダイオキシンは、長期にわたって人体に蓄積されますと発病し、発がん性や催奇形性に侵される物質であります。 ダイオキシンは元来、1.4-ジオキシンでありますが、環境汚染とのかかわりで一般にダイオキシンと呼ばれているものはポリ塩素化ジベンゾーパラージオキシン、通称PCDDであります。
ダイオキシンは毒性が強く、分解されにくい物質、皮膚や内臓障害を起こす催奇形性の発がん物質ダイオキシンが検出された産廃処理施設では、今も何の規制もないまま持ち込まれた産業廃棄物を焼却し続けており、周辺の樹木の立枯れ状況も見られます。住民の健康、環境の面から見て放置できない事態です。 日本共産党所沢市議会議員団は、昨日、市に対して申入れを行いました。 そこで質問いたします。
御質問のダイオキンにつきましては、ただいま御指摘のとおり、ベトナム戦争に使用された枯れ葉剤の中に含まれ、急性致死毒性、催奇形性、発がん性等の恐ろしさが報告され、その毒性は、農薬として有名なパラチオンの2万倍、DDTの1万倍あると言われております。
これを歯に塗るというのが、これはもうかなり前からやられてはきているのは事実なんですけれども、ほとんど意味がないという以上に、いろいろな実際にそのフッ化ナトリウムそのものはそもそも毒性があって劇薬指定物であるということを考えていただいてもわかりますけれども、催奇形性だとか、あるいは突発変異原性と、染色体異常、発がん性だと、甲状腺異常だとか、腎臓障害、発育障害いろいろなことが言われているものです。
TBPは、神経毒性と催奇形性についての検査データがありますし、TBXPについては不明であります。また、IBPは水田で使う殺菌剤であります。 このように水道水の安全性を国の立場で研究している厚生省の教育研究機関、国立公衆衛生院の専門家は、この飲料水の水質分析結果を見て、有害物質24種類の検出は氷山の一角で、このほかにも、まだ検出されるはずなのに、出ていない有害物質があると指摘しております。
現在、厚生省の指定を受けている食品添加物の数は、化学合成品である添加物だけでも 354品目あり、中には発がん性や慢性毒性、染色体異常、催奇形性、アレルギー誘発、脳に悪影響、こういう有害性の疑いのあるものも少なくないというふうにどの専門書にも書いてあります。
発がん性も催奇形性もある猛毒のダイオキシンが焼却炉内で発生しているということが明らかになりながらも、調査もされずにきていることで、清掃工場の近隣に住む方々は、どんなに不安な思いを抱きながら暮らしているとお思いでしょうか。