上尾市議会 2021-06-28 06月28日-08号
5月15日、平方幼稚園閉園に係る保護者、地域説明会が開催され、56年の歴史を誇る平方幼稚園を大切に思う方々が多数参加されました。初めて教育委員会の方針を聞く方もいらっしゃる中、廃園ありきの説明と受け止められるとの意見が出されるなど、教育委員会と市民との感覚に大きな隔たりを感じるものとなりました。
5月15日、平方幼稚園閉園に係る保護者、地域説明会が開催され、56年の歴史を誇る平方幼稚園を大切に思う方々が多数参加されました。初めて教育委員会の方針を聞く方もいらっしゃる中、廃園ありきの説明と受け止められるとの意見が出されるなど、教育委員会と市民との感覚に大きな隔たりを感じるものとなりました。
◎教育総務部長(小林克哉) 5月15日に、保護者、地域の方に説明会を開催いたしました。説明会の開催に当たっては、自治会連合会に平方地区内の全戸回覧を依頼するとともに、中学3年生までの卒園児及びその保護者宛てに開催通知を発送した上での開催に至ってございます。
◎学校教育部長(瀧沢葉子) 各学校では、家庭環境の把握が必要な場合には、家庭訪問や保護者との個別面談、児童生徒との個別の相談や対話の中で話を丁寧に聞いております。また、担任のほか、養護教諭やスクールカウンセラー、さわやか相談室相談員などと連携し、個別に相談できる場を設定するなど、保護者や児童生徒が相談しやすい環境を整備しております。
教育委員会の議論の内容といたしましては、本計画について、地域住民や保護者への丁寧な説明が必要なこと、未来を担う子どもたちのために教育的な理想の部分を掲げること、小中一貫校の導入により教育の格差がないようにすること、検討協議会による協議に当たっては、地域住民や保護者の声を拾い上げることなどのご意見をいただきました。 ○議長(大室尚議員) 30番、井上茂議員。
また、集団登下校や保護者、地域の方々による見守り活動などの安全対策を行っております。 ○議長(大室尚議員) 10番、井上智則議員。
今までの貸付制度は、保護者に税金の滞納があってはならない。そして、今どき連帯保証人が必要、さらには、他の奨学金その他これに類するものを受けていないことなど、貸付けの条件が大変厳しいのです。誠に申し上げにくいのですが、これでは申し込む人がいないのは理解できる気がいたします。
説明させていただいた主な団体や説明回数は、利用者説明では市立保育所保護者会連合会2回、西上尾第一保育所の保護者等に4回、西上尾第二保育所の保護者等に4回、つくし学園の保護者等に4回説明を行っております。また、整備地区周辺の住民説明を2回、さらに壱丁目事務区役員や大谷北部第四土地区画整理組合の理事などにも説明を行っております。なお、保育士や調理師などの専門職とも複数回協議を行っております。
保護者を委員に加えることを検討しているか。調査内容は市民に公開されるか。幼児教育が重要であると市が判断した時期などについて質疑がありました。 なお、反対の立場から討論が1件ありました。 また、議案第16号の採決後、委員より附帯決議案が提出されました。内容としては、1、幼児教育の推進に関する調査審議の内容は、協議会としてまとめ、広く市民に公開すること。
◎子ども未来部長(柳真司) 直近では、令和元年8月に平方学童保育所と上平北学童保育所の保護者会から、それぞれNPO法人上尾学童クラブの会に、学校内への移転を検討してほしいとの要望が出ております。 ○議長(大室尚議員) 30番、井上茂議員。 ◆30番(井上茂議員) この6か所も先ほど借地だと言いますけれども、この賃料はどうなっていますか。 ○議長(大室尚議員) 柳子ども未来部長。
◆6番(轟信一議員) 市民が主体の地域活動と考えているという答弁でございましたが、今まで話をさせていただいたとおり、今、多くの子どもたち、または保護者の皆さんが、この子ども食堂またはフードパントリーに助けられています。また、そのような子どもたち、保護者に対して支援をしていきたいということで、一生懸命支援をされている子ども食堂またはフードパントリーの団体の皆さん、大変苦労されていると思います。
文部科学省が示すスクールソーシャルワーカーのガイドラインでは、学校配置型のメリットとして、教職員や保護者との信頼関係を構築しやすい、個別ケースへの対応を継続的に行うことができるなど8つのメリットを挙げています。一方で、現在上尾市が取っている方式である教育委員会配置型では、多くの学校を効率的に支援できる学校主催の支援体制の構築に有効といったことがメリットとして挙げられています。
実際に通われていたお子さんや保護者の方々は、ご答弁にあった以上の、一言では言い尽くせないほどの価値を見いだしておりました。これまで教育委員会は、保護者と幾度にもわたり意見交換をしてこられ、昨年の9月17日には教育長も参加されました。教育長は、これまでの保護者との関わりの中で、保護者の思いをどのように受け止めていらっしゃるか、お伺いいたします。 ○副議長(長沢純議員) 池野教育長。
また、保護者の同伴につきましては、できる限り子ども1人につき保護者1人でお願いしております。健診受付では、会場の外で発熱や風邪症状などの有無を確認し、手指消毒及び保護者にはマスクを着用いただいております。会場内では換気を行うとともに、スペースを広く活用して、来所者同士の距離が2メートル以上となるようレイアウトし、通常集団で実施する歯科指導や栄養指導については、現在中止しております。
3点目、保護者及び対象児童生徒の意向と本委員会の決定が相反する場合、どのように就学先が決定されるか。また、本委員会の決定の法的な効力について。 4点目、就学支援委員について調査内容は公開対象となるか、お答えください。
訪問調査では、心理相談等の経験がある相談員が児童の状況把握とともに、保護者に対して子育てなどに関する相談を行っております。 ○議長(大室尚議員) 25番、平田通子議員。 ◆25番(平田通子議員) 一人も取り残すことのないよう、未就学とならないよう、ぜひ支援をお願いしたいと思います。
否決の理由を、保護者への説明が不足し理解を得られていないこと、今後の幼児教育の展望が見えないこと等に整理をして、現在保護者との話合いを進めているところでございます。 ○議長(大室尚議員) 6番、轟信一議員。
さらに、全ての中学校にさわやか相談室相談員を配置し、生徒、保護者の相談に対応しているほか、月1回程度、学区の小学校でも相談対応をしております。 ○議長(大室尚議員) 13番、矢口豊人議員。 ◆13番(矢口豊人議員) ネット環境が整う中では、長期欠席児童生徒、不登校児童生徒への教育支援はどのように行われていくでしょうか。 ○議長(大室尚議員) 瀧沢学校教育部長。
この事実を踏まえた上でお聞きしますが、公立保育所と、ここに挙げられているそのほかの保育施設について、保護者の保育の必要性の度合いに異なる点はあるのでしょうか。 ○議長(大室尚議員) 柳子ども未来部長。 ◎子ども未来部長(柳真司) 保護者の保育の必要性に違いはございません。 ○議長(大室尚議員) 22番、海老原直矢議員。
令和2年度の実施内容については、閉園の方針を踏まえ、再度保護者及び地域に対して幼稚園の状況と教育委員会の考え方について説明をしていくとあります。結果につきましては、年度途中でありますので、記載がありませんが、この一連の平方幼稚園の見直しにつきまして、行政経営部としての見解あるいは所見をお伺いできればと思います。 ○議長(大室尚議員) 小田川行政経営部長。
◆8番(田中一崇議員) 保護者と学校が連絡する手段として、先ほど言ったようにアプリ等があると思います。現在使用している、一方型のいわゆるメール配信から双方向型、アプリ等で直接保護者が連絡できるものに変えていく予定はあるのか伺います。 ○議長(大室尚議員) 瀧沢学校教育部長。