戸田市議会 2021-03-26 令和 3年 3月定例会-03月26日-09号
次に、児童福祉運営費の地域型保育給付事業では、委員から、小規模保育園の運営に対する対応について質疑があり、執行部から、近年出生数が減少し、ゼロ歳から2歳児が在園している小規模保育園の運営の厳しい現状を把握しており、定員の空きに対する対応として、令和2年度から各クラス年齢の定員について、年度の途中に一度だけ変更を可能にしたとの答弁がありました。
次に、児童福祉運営費の地域型保育給付事業では、委員から、小規模保育園の運営に対する対応について質疑があり、執行部から、近年出生数が減少し、ゼロ歳から2歳児が在園している小規模保育園の運営の厳しい現状を把握しており、定員の空きに対する対応として、令和2年度から各クラス年齢の定員について、年度の途中に一度だけ変更を可能にしたとの答弁がありました。
ここ数年は認知症の早期教育にも力を入れており、市内の小中高校、学童保育室などで児童生徒向けの認知症サポーター養成講座も実施しているところでございます。 ◆13番(石川清明議員) 議長。 ○細田昌孝 議長 石川議員。 ◆13番(石川清明議員) それでは、認知症サポーターフォローアップ講座の状況と、講座受講後の活動についてお伺いをいたします。 ◎久川理恵 福祉部長 議長。
件名1でございます、保育園・学童保育を取り巻く状況についてお伺いをさせていただきます。児童福祉法上の正式名称では、保育所並びに放課後児童健全育成事業ということでございますが、通告には保育園並びに学童保育と記載をいたしました。こちらのほうが一般的には分かりやすいかなというところもありまして記載をさせていただきましたので、以後、そのように表現をさせていただきたいと思います。
まず、コロナ禍において、特に消防職員、医療・介護に関わる職員、保育士等現場で感染と隣り合わせの中、日々業務に当たられている全ての市職員の皆様に、心より敬意と感謝を申し上げる次第でございます。
152ページ、項2、目2児童福祉運営費、1施設型給付事業及び154ページ、2地域型保育給付事業については、新制度幼稚園移行に伴う施設型給付費、保育士宿舎借り上げ支援事業費、保育士緊急確保・定着促進事業費等に係る経費でございます。 159ページ、10こども家庭相談事業については、子ども家庭総合支援拠点の設置等に係る経費でございます。
保育所運営については、市内全てを対象とした合同研修や巡回指導の充実により、保育の質の向上を図ってまいります。また、保育士確保のための補助事業や、働きやすい環境整備など保育の魅力アップにより、人材の確保及び定着化の取組を引き続き進めてまいります。 学童保育室については、4月から戸田東小学校に学童保育室を1室増設し、受入れ枠を30人分拡大することで、待機児童の解消を図ってまいります。
民生費の児童福祉運営費のうち施設等利用給付事業について、委員から、給付対象となる幼稚園等利用者が減少した理由について質疑があり、執行部から、新型コロナウイルス感染症対策による緊急事態宣言が発令され、4月から5月にかけて臨時休園等を行ったことにより、特に幼稚園の預かり保育利用者が減少したと考えられるとの回答がありました。
特に10月以降は、国・県と同様に陽性者が増加しており、高齢者施設や保育施設で陽性者が複数発生するなど、感染拡大が続いている状況でございます。市としても、現在の感染状況は大変深刻な状況であると認識しており、今後も寒冷期となることから、当面は感染拡大の懸念は続くものと認識しております。 次に、A県との連携についてお答えします。
しかしながら、新設園の中には、保育士がなかなか定着しないことで保育の質が保てない、保育の質を向上させるまでに至らないといった話をお聞きしました。ベテランの保育士から聞いたのですが、質の向上にはやはり長く働き続けることが大切だということです。
◎松山由紀 こども青少年部長 次に、学童保育室、保育所等のクラスター対策についてお答えいたします。 集団保育の中では、可能な限り、マスク着用、三密の回避、手洗いや消毒を基本として、施設内での感染を広げない生活様式の徹底に努めております。
そういうことでできた保育士確保のための市独自政策、その内容とこれまでの支給実績について5点ほどお伺いをしたいと思います。 まず、(1)は、①保育士就職支援給付金についてお伺いをします。②として、保育士緊急確保・定着促進事業について。③保育士優先入所について。④保育士宿舎借り上げ支援事業について。⑤その他の支援策について。以上5点について、現状等、それから実績等をお伺いしたいと思います。
一方で、もし保育士や園児、その家族などが感染してしまった場合、様々なことにどう対応していけばよいか不安があるとのことから、そのような事態を想定した市内保育所一律の対応ガイドラインなどがあれば保護者にも説明しやすく、また事前にも準備もできるとのことでした。 次に、民間学童連絡協議会との懇談会について御報告いたします。
次に、児童福祉運営費における施設型給付事業では、委員から、今後のゼロ歳児における保育施設利用数減少見込みに対する市の考え方について質疑があり、執行部から、出生数の減少や育児休業制度の改正により、ゼロ歳児の施設利用数が減少していると考えており、引き続き各法人の意向や今後の施設利用の申込み状況などを踏まえ、受入れ枠の見直し等を検討していくとの答弁がありました。
また、施設によっては看護師の配置がない場合もありますので、必要な場合は、保育幼稚園室所属の看護師が現地確認を行い、不安の解消につながるよう、民間学童保育室も含め、指導、助言を行いました。 次に、④施設利用者の不安等に対する支援について申し上げます。
さらに、医療、介護、福祉、ここに支援金を国では決めておりますけれども、そこに該当しない、教育というか、保育関係者ですね、あるいは学童、そういった方々にも今後、慰労金を考えてほしいというふうに思いますが、この点いかがでしょうか。 ◎山本義幸 総務部長 議長。 ○手塚静枝 議長 山本部長。
議案第70号令和2年度戸田市一般会計補正予算(第6号)、款3民生費、項2児童福祉費、目2児童福祉運営費、事業6病児・病後児保育事業、節12委託料、病児保育送迎システムモデル事業について伺います。
次に、項2、目2児童福祉運営費、1施設型給付事業から、16ページの3認可外保育施設運営支援事業までについては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止用備品購入費等の補助に伴う増額でございます。次に、6病児・病後児保育事業については、病児保育送迎システムのモデル事業実施に伴う増額でございます。次に、17ページ、12地域子ども・子育て支援事業については、補助金の交付決定に伴う財源補正でございます。
次に、議案第50号戸田市国民健康保険条例の一部を改正する条例、議案第51号戸田市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例、議案第52号戸田市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、議案第53号戸田市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、議案第54号戸田市放課後児童健全育成事業
◎松山由紀 こども青少年部長 次に、(3)学童保育におけるコロナ禍の影響と今後の対策についてお答えいたします。 今回のコロナ禍の影響につきましては、3月初めに政府より学校一斉休業が要請されたことで、急遽の1日保育の実施等、学童保育室運営においても様々な影響がございました。
多くの自治体では3月2日から学校給食を休止しておりますが、本市は3月4日から学校給食を休止したため、他市に比べてキャンセルができない食材の品目は少なく、その食材については、学童保育室、保育園、介護老人施設等に無償で提供し、フードロスを防いでおります。 また、この経費につきましては、国の学校臨時休業対策費補助金の補助対象に該当いたしますので、既に交付申請をしております。