草加市議会 2024-06-18 令和 6年 6月 定例会−06月18日-04号
1点目は、2024年4月1日、5月1日の保留児童数、そして、2024年4月1日の待機児童数、2021年度、2022年度、退職した保育士の数、2023年度及び今年度既に退職した保育士の数をお示しください。 2024年度に複数の保育士が配置されていれば定員まで受け入れが可能だったのに、クラス担任を1人としている保育園はどこの保育園、何歳児のクラスなのか。
1点目は、2024年4月1日、5月1日の保留児童数、そして、2024年4月1日の待機児童数、2021年度、2022年度、退職した保育士の数、2023年度及び今年度既に退職した保育士の数をお示しください。 2024年度に複数の保育士が配置されていれば定員まで受け入れが可能だったのに、クラス担任を1人としている保育園はどこの保育園、何歳児のクラスなのか。
保留児童の主な理由としましては、求職活動中の方のうち求職活動を休止している。それから、自宅から通常の交通手段により30分未満で通所できる保育所があるにもかかわらず、特定の保育所しか希望しない。それから、育児休業中で一次選考後空きのある保育所があったにもかかわらず、希望先の変更をしなかったなどでございまして、人数としては令和6年4月1日現在で380人でございます。
│ 3│ 9番 │1 空き家対策について │ 225│市民生活部長 │ │ │木 村 忠 義│2 財政について │ 231│市長 │ │ │42分 │ │ │ │ ├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤ │ 4│17番 │1 保育園の保留児童
保育園等の待機児童及び保留児童数が2年連続で増え続けています。その主な背景に、保育ニーズの増加と保育士不足があります。草加市では、ゼロ歳児から5歳児の人口の減少傾向が続き、1万人台を割り込んだ一方、保育所などの申込者数は増加傾向にあります。その結果、未就学児に占める保育所などの申込者数の申込率は4割を超えました。
担当課に伺いましたところ、「4月1日現在の国定義の待機児童数は10年連続でゼロとなっておりますが、待機児童数に計上されない保留児童は、毎年発生しております」とのご回答がありました。 横浜市では、毎年、保留児童についての詳細な分析結果を公表し、対策につなげているそうです。本市の実態把握と現状分析はどうなっているのでしょうか。保留児童について、以下質問します。
初めに、令和3年度からの4月1日の待機児童数と、年度末の保留児童数の推移についてでございます。 4月1日の待機児童数は、令和3年度1人、令和4年度13人、令和5年度21人でございます。 年度末の保留児童数は、令和3年度746人、令和4年度917人、令和5年度は2月現在で879人でございます。
草加市の保育園待機児童数が、草加市は保留児童数と称しておりますけれども、2月現在で874人の待機児童が発生しております。これは、年々増え続けている傾向であります。この待機児童問題をどのように解決していこうと考えているのか、伺います。 また山川市長にとっての政治責任の在り方、政治責任の取り方についてどのように考えておられるのか、伺います。
まず、草加市保育園の保留児童について質問させていただきます。 草加市の保育園保留児童、いわゆる待機児童問題については、これまでも多くの議員の方から質問があり、依然として深刻な状況にあることが指摘されております。 2月上旬に市民の方から御相談があり、改めてその深刻な現状を知ることができました。御相談者の方の御了承をいただいておりますので、その内容を紹介させていただきます。
入室保留となっている児童への対応については、一次申し込み時点で保留児童数が37人いる八幡児童クラブにつきましては、学校内での第2児童クラブ開設に向けて調整を行っております。 その他保留児童がいて、第2児童クラブがない小学校区は、現在2か所ございますが、いずれも保留児童は10人以下かつ5年生以上となっております。
その一方で、隠れ待機児童とも言われておりますが、入所保留児童数は68人となっております。定員に余裕がある保育施設が増える中、希望どおりに利用、入所できない実態があることが分かります。 保育施設にとって深刻な課題の一つに、保育士の確保、人件費です。保育施設は定員割れの割合が数年前と比べると増加傾向にあります。定員割れがあるということは、保育園の経営に影響が生じます。
保育園については、以前より保留児童、待機児童などの課題がありますが、本年2月末現在で、令和5年4月入園二次選考後では、ゼロ歳児で約60名もの空きが発生しております。特に市がゼロ歳から2歳までの待機児童解消のために開設した多くの小規模の地域型保育が、ゼロ歳児の空きが発生し、このままでは今後運営上の支障が出るものと思われます。
申込児童数2,069人、これ前年比としますと195人の増、内定者数1,250人、これは前年比21人の減、保留児童数819人、前年比で216人の増となっております。 以上でございます。 ○大石健一議長 24番 西沢一郎議員 ◆24番(西沢一郎議員) 単純に考えると、保留で819人いるということは、前年比でもプラス216ということなので、昨年以上の待機児童が予想されます。
次に、新年度の児童クラブの状況でございますが、一次申し込み時点では申請児童数は2,834人、常設児童クラブの保留児童数は874人でございます。 また4月1日時点での待機児童につきましては、約50人となる見通しでございます。 なお、対策といたしましては、夏休みなどの長期休みだけでも保育が実施できないか検討してまいります。
来年度、新規保育施設入所者申請における2月3日現在の保留児童は157人と、昨年の127により30人増加している要因についてお聞きします。特にゼロ歳から3歳児が123人と大半を占めていますが、どのように対策を取っていくのかお伺いします。 あと、放課後児童クラブについてです。放課後児童クラブの大規模化が今深刻ですが、放課後児童クラブの来年度の申請者数は1,542人です。
安松児童クラブの定員を増やした経緯でございますが、令和2年度に安松小学校と和田小学校を対象にしました民設民営児童クラブ、サクラタウン児童クラブを開設することで、安松児童クラブの狭隘化や保留児童の解消が図られるものと見込んでおりました。しかしながら、安松小学校区における令和3年度の保留児童数は、安松児童クラブが10人、サクラタウン児童クラブが10人、合計20人となりました。
そのほかにも、保留児童の課題に対する受け入れ枠とニーズのギャップの解消への取組や病児・病後児保育へのアクセス、市立病院の産科の再開の実現など、安心して子どもを産み育てられる、そして子どもたちの健やかな成長のためにきめ細やかな施策に取り組むことを掲げました。
また、保育園入園待機児童数と保留児童数の対前年度比はという質疑については、令和3年度の国基準待機児童数は1人で対前年度比33人の減、保留児童数は223人で対前年度比108人の減とのことであります。 また、保育施設の耐震化状況はという質疑については、令和3年度末時点で公立保育園18園1分園中、完了している施設が15施設、進捗率が78.94%とのことであります。
当時は、全国的に待機児童が増加しており、本市におきましても待機児童が30名、保留児童は300名を超える状況でございました。ご両親が常勤、フルタイムで働くご家庭でさえ入所が困難で、一時保育を利用していただいたケースもございました。こうした実態を踏まえまして、フルタイム就労の場合とのバランスを考慮して認定基準を制定いたしました。
その結果、令和4年4月1日現在の入所保留児童は299人となり、そのうち国の定義する待機児童は1人となりました。しかしながら、この入所保留児童の大半が、特定の保育園を希望されている方や、育児休業延長に伴い、利用調整指数を自ら減点希望される方であることを考慮すると、待機児童解消に向けた取組は十分に行われているものと考えております。
令和3年度から待機児童総数という名称が保留児童数に変わりました。待機児童総数は、入園申し込みをしていて入園できていない児童の総数です。基準などはこれまでと変わらず、名称のみ保留児童数に変更されたということでした。 そして、令和4年2月から草加市役所公式ホームページに保留児童数すら掲載されなくなっておりました。ホームページのトピックスにはこうありました。