川越市議会 2024-06-14 令和6年第3回定例会(第11日・6月14日) 本文
現在、市立学校で行われている性に関する指導については、小学校の体育科、中学校及び高等学校の保健体育科の授業において、学習指導要領に基づく内容を指導しております。
現在、市立学校で行われている性に関する指導については、小学校の体育科、中学校及び高等学校の保健体育科の授業において、学習指導要領に基づく内容を指導しております。
現在、小学校、中学校並び高等学校等において、学習指導要領に基づき、体育科及び保健体育科を中心に喫煙、飲酒、薬物乱用防止に関する指導が行われています。また、「第六次薬物乱用防止五か年戦略」において、薬物乱用防止教室についても学校保健計画に位置づけ、全ての中学校及び高等学校において年1回開催するとともに、地域の実情に応じて小学校においても開催に努めることとされています。
現在学校における薬物に関わる取組については、小学校体育科の保健領域、病気の予防及び中学校保健体育科の保健分野、健康な生活と疾病の予防において、薬物乱用の有害性や危険性などについて学習しております。また、医薬品について、用法、用量を守ることなど、正しい使い方の学習をしております。
学校におけるがん教育については、現在小学校体育科の保健領域「病気の予防」及び中学校保健体育科の保健分野「健康な生活と疾病の予防」の学習を通して進められておりますとのご答弁でした。
具体的には、保健体育科の学習として、小学校4年生で思春期の体の変化や異性に対する理解等について、中学校では生殖機能の仕組みや異性の尊重、性情報への対処等について、全校で統一した内容を指導しているところでございます。
中学校では、日常生活における危険を予測し、自他の安全のために主体的に行動できるよう保健体育科において交通事故などによる障がいの発生要因や防止の方法について学習したり、特別活動において自転車運転時の交通安全について学習したりしております。
本市では、令和4年度から中学2年生におきまして、保健体育科の授業の一環として、関係課及び埼玉県南西部消防局などと連携をしながら、AED使用を含めた心肺蘇生法講習を実施しております。 災害、事故等発生時におきましては、児童・生徒も心肺蘇生及びAED使用を自ら行う場面に居合わせる可能性も考えられることから、本講習のような体験的に学ぶ機会は大変重要であると認識しております。
令和4年9月議会で、がん教育についても伺い、小学校6年生は体育科授業で病気の起こり方と予防、中学校2年生は保健体育科の授業でがんを引き起こす要因等を学習していること、そのほか、外部講師による講演会や中学校2年生全員にリーフレットを配布している等の御答弁をいただいております。
それから、中学校の保健体育科における傷害の防止の中で自助、共助、公助の知識と技能を学んでおります。加えて、社会科における自然災害と防災減災への取組の中では災害時の中学生によるボランティアが紹介されております。
子どもたちは、小学校の体育科及び中学校の保健体育科の授業において、周囲の状況把握や危険の予測、的確な判断の下で安全に行動することが交通事故防止につながることを学びます。そして、これらの知識を生きた知識として身につけるために、外部講師として交通指導員や西入間警察署の方をお招きした交通安全教室も行っています。
中学校では第2学年の保健体育科において、健康な生活と疾病の予防を学習することが示されており、がんの要因とその予防、またがんの早期発見のための健康診断やがん検診の重要性についても学習をしております。 以上でございます。 ○佐藤利器 副議長 7番、森議員。 ◆7番(森覚議員) 御答弁ありがとうございました。 要望します。
また、保健体育科、道徳科、社会科、技術家庭科などの学習と関連させ、共に充実した学校生活を築くような意識や態度を育成するとともに、家庭や社会における男女相互の望ましい人間関係の在り方などについても幅広く考えていくことが大切であるというふうにしておりますことから、こうした場面で先ほど申し上げましたけれども、文科省で作成した子供たちが性暴力の加害者あるいは被害者、あるいは傍観者にならないよう「生命の安全教育
中学校につきましては、保健体育科の担当の教員が指導をしております。こちらも小学校同様に、担任外、管理職等も指導や監視、安全確認を行っているところでございます。 以上でございます。 ○谷口雅典副議長 22番 杉田忠彦議員 ◆22番(杉田忠彦議員) そうですよね。
小・中学校では、体育科、保健体育科における望ましい生活習慣の育成や、家庭科、技術・家庭科における食生活に関する指導、特別活動や給食の時間を中心とした指導などを担任教諭や教科担当が行うとともに、栄養教諭等による専門性を生かした指導を行っています。 以上です。 ◆中島千尋議員 ありがとうございます。
各学校につきましては、学習指導要領に基づき、小学校においては保健の授業で、喫煙が健康に及ぼす害や受動喫煙による影響について学び、中学校においては健康教育の一環として、学級活動や保健体育科の授業で、喫煙のリスク、たばこへの好奇心や喫煙行動の影響等を取り上げ、その適切な対処法や将来の自分たちの姿にどう結びつけるかを学んでいるところでございます。
また、中学校では、2年生の保健体育科の保健分野「健康な生活と疾病の予防」において、たばこに含まれる有害物質により、急性影響が現れること、常習的な喫煙により様々な疾病を起こしやすくなること等について学習しております。
例えば中学校では、保健体育科の学習におきまして、飲酒・喫煙による妊娠・出産への影響や性感染症の予防など、プレコンセプションケアに関する学習を行っております。 今後におきましても、児童・生徒が将来のために必要な知識を身につけて、自らの生活に生かすことができるようプレコンセプションケアを含めた健康教育を推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 11番、今村議員。
中学校では2年生保健体育科の保健分野におきまして、生活習慣病との関わりの中で、健康診断やがん検診などで早期に異常を発見できることを学習しております。 課題といたしましては、学習の狙いとして、児童・生徒が健康に対する関心を持ち、正しく理解し、適切な態度や行動を取ることができるようにすることとありますので、その把握の難しさが挙げられます。
小学校6年生では、体育科授業の保健領域において、病気の起こり方と予防について学習し、中学校2年生では、保健体育科の授業において、がんを引き起こす要因や予防の仕方と自分の生活を振り返る学習を行っております。
指導者につきましては、令和3年度は、有段者もしくは有段者ではございませんが、研修を受けている保健体育科の教員が指導に当たりました。 以上、答弁とさせていただきます。 ○江原浩之議長 7番、松本栄一議員。 ◆7番(松本栄一議員) ただいまご答弁いただいたわけですけれども、もう少し詳細について再質問をさせていただきます。