和光市議会 2024-06-20 06月20日-05号
健診の結果へのフォローアップ、伴走型支援の連携構築には、保育園、幼稚園、学校、教育委員会の連携が重要だと考えます。市としての具体的な動きについて伺います。 ○議長(富澤啓二議員) 渡辺子どもあんしん部長。 ◎子どもあんしん部長(渡辺正成) 和光市児童発達支援施策推進協議会において、5歳児健診後のフォローアップ体制の整備の必要性について共有をしておるところです。
健診の結果へのフォローアップ、伴走型支援の連携構築には、保育園、幼稚園、学校、教育委員会の連携が重要だと考えます。市としての具体的な動きについて伺います。 ○議長(富澤啓二議員) 渡辺子どもあんしん部長。 ◎子どもあんしん部長(渡辺正成) 和光市児童発達支援施策推進協議会において、5歳児健診後のフォローアップ体制の整備の必要性について共有をしておるところです。
住まいを含めた生活支援事業についてですけれども、こちらについては二回目で御提案させていただいたこの伴走型支援で出産、離婚前後の母子に寄り添う支援ができますので、こういった支援事業についてもぜひ御検討いただきたいと思います。 昨年夏、ギャンブル依存症の夫から逃れるように川越の親類の家に赤ちゃんと一緒に逃げてきた母子がおられました。
また、もっと言いますと、住まいだけでなくて見守りも併せた伴走型支援が大事だということが盛り込まれております。その中で、見守り安否確認機能がついた賃貸の居住サポート住宅、こちらを市町村が今後認定する制度が創設されました。高齢者が入居しやすい環境ということであります。
市役所内の窓口での伴走型支援はもちろん、必要に応じて地域包括支援センターや障害の有無を判断するため、障害者基幹相談支援センターの相談員と連携を取り、障害者手帳の申請を行うこと、また、病院や弁護士相談や保健所との連携、安い引っ越し業者を調べて紹介するなど、支援内容は多岐にわたり、多方面との信頼関係も蓄積されていくものだと感じてきました。
経済振興、産業振興としましては、プレミアム付電子商品券TODA PAYの今年度2回の実施計画、DX伴走型支援や事業継承等による市内企業の競争力の強化などを図ることにより、市内経済の活性化を期待するとともに、さらには戸田ブランドの向上にも期待するところでございます。
医療的ケア児等の支援につきましては、出生時からの伴走型支援の中で、児童の個々の状況により、医療や育児などの相談支援を行っており、年齢に応じて障害者手帳の取得や障害福祉サービスの利用、保育所の入所や就学先についてなどのニーズが生じた場合は、それぞれの担当部局につなぎ、連携して対応をしております。
まずは昨年3月から開始された伴走型支援に伴う経済的支援の一つとして、出産・子育て応援交付金が支給されておりますのでご活用いただきたいと思いますが、今後、子育て世代への交通支援策について近隣自治体の状況や現状把握等に努めてまいります。
保育士から保護者へ子どもの成長を客観的に伝えつつ、子育ての悩みやつらさを保育士と共有し、解決に向けた方策を保育士と保護者が共に考えることで、保護者の育児負担感や孤立感の軽減を図り、継続的に伴走型支援を実施してまいります。
(11)出産・子育て応援給付金事業につきましては、全ての妊婦・子育て家庭が安心して出産、子育てできるよう、引き続き妊娠期から出産、子育てまで一貫して身近で相談に応じ、個々のニーズに合わせて必要な支援につなぐ伴走型支援を推進してまいります。 148ページをご覧ください。
国のメニューの活用につきましては、地方独自のこども・子育て支援施策の例といたしまして、こどもの居場所づくりへの支援や幼稚園・保育所等の独自の処遇改善・配置改善等、産前・産後ケアや伴走型支援の充実などが挙げられておりますことから、そうした施策も視野に入れ、本市のこども・子育て施策への活用について検討してまいります。 次に、こども・子育て支援加速化プランに対する私の認識についてでございます。
商工費のうち、212ページ、項1、目2商工業振興費、1商工調整事業につきましては、市内事業者の競争力強化を図るためのDX伴走型支援事業費等に係る経費でございます。 214ページ、4商工団体事業につきましては、プレミアム付電子商品券等に係る商工会への補助金でございます。 217ページ、目4観光費、1観光事業につきましては、市の魅力PR冊子作製事業等に係る経費でございます。
産業振興の推進については、ふるさと納税での魅力ある新規返礼品の開拓を進めることにより地域経済の活性化や地域ブランドの向上を目指すとともに、外部の知見を活用したDX伴走型支援や事業承継等により市内企業の競争力の強化を図ってまいります。 また、市民生活と市内事業者を支援するため、戸田市商工会と連携し、プレミアム付電子商品券であるTODA PAYを継続してまいります。
育児ストレスや発達に課題を抱えるお子さんの子育てにお悩みのご家庭について、週に1回または2回、継続的にお子さんを保育園でお預かりすることで、子どもの成長を保育士と共に確認するなど、子育ての悩みに寄り添い不安を軽減する伴走型支援を行い、保護者のケア体制を充実させてまいります。 さらに、長引く物価高騰に対する子育て支援策として、国の臨時交付金を活用した志木っ子学校給食応援事業を実施してまいります。
あるいは、国から要請されているこども家庭センターの設置が仮にできたとしても、虐待対応や妊娠期から出産後の給付金支援など従来の体制整備にとどまり、増員しなければ複雑化する虐待案件への対応や妊産婦に対する給付金と併せて行う全ての方への伴走型支援が難しくなります。 さらに、本年6月に台風や大雨がありました。多発化、激甚化する自然災害への対応は必要です。
これまでの本市のIT人材確保のための経済施策といたしましては、コロナ禍を経て世界的な潮流となっているDXについて、伴走型支援や補助金などを通じて、市内事業者の経営基盤の強化につながるよう支援をしているところでございます。
本市では、母子健康手帳の交付時の全妊婦との面談で母子の健康状態の把握や妊娠出産に伴う相談対応を行っており、さらに伴走型支援として妊娠8か月アンケートにより妊娠経過の把握や必要な支援を行うなど、産前から出産に向けたサポートを実施しております。 産後のケアにつきましては、令和4年7月から、助産師が利用者宅へ赴き、支援を実施する居宅訪問型の産後ケア事業を実施しております。
先日視察に伺った幸手市では、国が示す伴走型支援の一環として、地域で共に子育てをする親子が集い、リアルな子育てや地域の子育て支援情報を共有し合い、前向きに育児に臨むきっかけ作りを目的に事業をされ、子供の成長の足跡を記した世界に1冊の絵本をプレゼントし、家庭でもその時々の子供の成長を楽しむひとときをつくれる一助として行うとのことでした。 書画カメラお願いいたします。これがその絵本です。
身寄りのない人を見守り、つながり続けていく伴走型支援が重要になってきます。 そこでお伺いいたします。単身の高齢者が家族や親族のような頼れる人がいないために生じる様々な困難や弊害の問題、身寄り問題について本市の見解をお伺いいたします。
また、本年1月から開始した伴走型支援及び出産・子育て応援給付金の一体的実施事業におきましては、妊娠8か月時点に全ての妊婦へアンケートを行うこととなっておりますので、その回答内容により対象者を把握してまいります。 次に、②利用できる制度や相談窓口など、当事者への情報提供体制についてお答えいたします。
先ほどの部長の答弁の中に、本年4月から開始される国の伴走型支援、その中でも、国から、この流産・死産を経験した女性への心理社会的支援について通知があったと細かく教えていただきました。 また、本市の各担当課においても、丁寧なケアを行っていただいているということで取組をご紹介いただきました。この丁寧な寄り添ったケア、これは非常にとても大切になります。