富士見市議会 2024-02-20 02月20日-01号
また、難波田城資料館では、郷土の伝統工芸や生活文化を学ぶ事業を実施するとともに、それらの技を伝承する団体を支援します。 次に、「開かれた教育委員会」について申し上げます。 教育委員会会議等の活性化につきましては、教育委員による学校や教育施設への訪問、研修会への参加により、教育上の課題を把握し、教育行政への反映に努めるとともに、市ホームページを通して、教育委員活動の見える化に努めます。
また、難波田城資料館では、郷土の伝統工芸や生活文化を学ぶ事業を実施するとともに、それらの技を伝承する団体を支援します。 次に、「開かれた教育委員会」について申し上げます。 教育委員会会議等の活性化につきましては、教育委員による学校や教育施設への訪問、研修会への参加により、教育上の課題を把握し、教育行政への反映に努めるとともに、市ホームページを通して、教育委員活動の見える化に努めます。
本染めゆかたについては、埼玉県伝統工芸士の資格を有する唯一の職人の方が高齢となり、今後、本染めゆかたの歴史や技術を後世に伝承していくことが課題となっているとのことでした。本染めゆかたについては、注染の技術が職人の感覚によるところが大きい点や後継人材の不足から、技術が伝承できるか心配しているところです。 それでは、まず初めに、草加せんべいについてお伺いいたします。
また、静岡市では、活動に応じて付与されたポイントの交換対象を市内の地場産品、伝統工芸品や地酒、飲食料などとし、交換する地場産品はシニアサポーターが自らカタログ等で選定をできます。交換対象となる地場産品は、管理機関にて一括購入され、購入費には地域支援事業交付金が活用されているそうです。平成30年当初には1年間で731人の新規登録があり、サポーターは令和3年時点で合計6,745人となっております。
しかしながら、伝統工芸として見つめ直し、その歴史や技術を伝承していくべきではないかと考えております。例えば、間もなく完成する本庁舎にその歴史や技術を語る展示をするなど、様々な方法で伝えていく努力をすべきではないかと考えます。9点目として、本染めゆかたについて、どのように捉え、今後どのような取組を進めていきたいと考えているのか、市の考えをお伺いします。 以上、御答弁よろしくお願いいたします。
最後に、本染め浴衣についてでございますが、イベント等による市内外に向けたPR活動の支援を行っているほか、現在、埼玉県伝統工芸士の資格を有する職人が1名のみとなっていることから、浴衣染めの技法、注染を後世に残すための講座を開催するなど後継人材育成に向けた取組を支援してまいりました。
2の出資による権利におきましては、決算年度中なのですが、(一財)埼玉伝統工芸協会の基本財産取崩しによりまして、マイナス9万5,000円となり、年度末で5,000円となりました。そのため、年度末の現在高ということで1,701万5,000円となっております。 続きまして、177ページの3、物品をお願いします。
北部地域振興交流拠点の施設に構想している郷土的会館機能を持った施設はどのようなものかとの質問に、答弁では、本市の歴史や伝統をテーマに、お祭りや伝統工芸、熊谷市ゆかりの人物など地域の魅力を発信する機能といったものを検討しているとのことでした。あれから数年が経過しています。状況も大分変わっていると思います。
◆2番(長根弘倫君) 私ですけれども、資料館とか伝統工芸ということでちょっと見てきました。小川町にある埼玉伝統工芸館に伺った。和紙をしているところなのですけれども、多分皆さん行ったことがあるかなと思います。指定管理されているのです。三、四年前までは入場券を取っていた。低調だったので、入場者があまり少なかった。
7番目、一般財団法人埼玉伝統工芸協会、公益法人等へ10万円出資しています。埼玉県内の伝統的手工芸産業に係る催事、情報提供、人材養成等の事業を行っております。出資金は10万円です。全体で6,000万円ですので、0.17%が出資割合となります。 8番目、公益財団法人埼玉県暴力追放薬物乱用防止センター、公益法人等へ22万5,300円出資しております。
4目伝統工芸会館費47万7,000円の増額は、015埼玉伝統工芸会館運営費で、空調設備の修繕料を新たに計上するものであります。 24ページをお願いいたします。8款1項1目道路橋りょう総務費15万9,000円の増額、5目地籍調査費50万5,000円の増額、26ページの3項1目都市計画総務費196万5,000円の減額はいずれも人件費の補正でございます。
今答弁中にもあったような車やバイクでお越しいただいた方の把握というのはこれ非常に難しいことだと考えておりますけれども、道の駅の利用状況や伝統工芸会館の入館者数等からある程度の推測もできるのではないかと思われますが、この辺りいかがでしょうか。 ○大戸久一議長 田端にぎわい創出課長、答弁願います。 ◎田端将嘉にぎわい創出課長 お答えいたします。
◎田端将嘉にぎわい創出課長 令和2年度、緊急事態宣言が発令されているとき、伝統工芸会館は休館していたのですが、道の駅のほうはコロナ対策をして営業していたということになります。遠距離の観光とかが自粛されている中、近距離のこういう道の駅とかに人の流れがあったのかなという感じはあります。ですので、今コロナ禍ではございますが、人の観光ですか、こういうところで道の駅へ流れる傾向も確かにあるかと思います。
新たに計画する美術館では、寄贈いただいた本市に関係深い芸術作品や地元にゆかりのある伝統工芸、美術、鋳金の展示等を通じ、地元に根差した文化の発信拠点となるアートエリアを整備するほか、事業者とアーティストのマッチングを行うことで、新たな事業の可能性を探るものづくりエリア、また、大規模展示や映像と空間を使った展示に対応し、展示のない期間はコンベンションやパーティー、そのほか、エンターテイメント性を持ったイベント
具体例といたしましては、地域の文化や農業、伝統工芸などを組み合わせたツアーの造成などを想定しております。 以上でございます。 ○木村 委員長 ほかに質疑ございますでしょうか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○木村 委員長 ないようですので、以上で議案第18号に対する質疑を終結いたします。 ◎請願の審査 ○木村 委員長 続いて、請願の審査に入ります。
034仙元山周辺花のまちづくり事業費は、見晴らしの丘公園内にカワヅザクラを植樹するものと、埼玉伝統工芸会館周辺の遊休農地に花卉の植栽を行うものでございます。045魅力発信拠点運営費は、昨年度、036魅力発信拠点整備事業費で整備した旧二葉支店で観光案内所等を運営するための費用で、観光案内所運営のための補助金、土地賃借料等を計上するものでございます。 133ページをお願いいたします。
地元のお店が、そこのお店の海産物とか和菓子や伝統工芸品、それから本当に地域を代表するような様々な日常生活品もそこで売っており、またカフェとかスイーツまで今度はそろえているということで、物産展に来たかのような感じでした。地元のお客様をターゲットとする中で、やはり観光客にも、そして幅広い層に対応できるようになっていて、大変魅力を感じました。
これは愛媛発ということで、伝統工芸の水引の結び方で、色も愛媛らしく柑橘系の黄緑色、3つの輪は地域と家庭と職場や学校の意味で結んでいるそうです。あえて水引の手間のかかる結び方は、その意味を考えながら作ってほしいという願いも込められております。最初はSNSで発信をしたそうでございますが、感染症の治療を終えた方と笑顔で「ただいま」、「おかえり」と言い合えるまちにというのがキャッチフレーズだそうです。
これらの取組によりまして、伝統工芸が途絶えることのないよう市内経済を活性化させ、後継者の育成につなげてまいりたいと考えております。 次に、農業における後継者の現状でございますが、農業における環境も今までの家族経営だけでは、後継者不足の問題がなかなか解消されない状況でございます。
〔田端将嘉にぎわい創出課長登壇〕 ◎田端将嘉にぎわい創出課長 命によりまして、議案第83号 埼玉伝統工芸会館の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。 今回の議案は、埼玉伝統工芸会館の指定管理者の指定について議決を求めるものであります。 それでは、議案第83号の内容をご説明いたします。1の指定管理者に管理を行わせる施設は、小川町大字小川1220番地、埼玉伝統工芸会館であります。
地域の多彩な特産品が販売されたり、東秩父村や小川町の道の駅のように紙すきなど伝統工芸を体験できるところもある。全国の道の駅の中には、年間100万人以上の観光客らが訪れ、人気の高い駅を日帰りで巡るバスツアーもあるという。災害に備えて防災基地として役割を果たしたり、お年寄りに宅配サービスを行うなど、地元で生活する人たちにとってなくてはならない道の駅もある。