蓮田市議会 2022-06-29 06月29日-一般質問-04号
だから、余計そういう視点で伊奈町を捉えているのだと思いますけれども、例えば県に行くと、その伊奈忠次のもう室長室、秘書課の室長室とかにも、もうその旗がはためいているのです。具体的に言えばこういうことなのではないかなと思うのです。ですから、まず私としてはまだ具体的にどうとは申し上げられませんが、蓮田市としての昔から、古代から、縄文遺跡もあります。
だから、余計そういう視点で伊奈町を捉えているのだと思いますけれども、例えば県に行くと、その伊奈忠次のもう室長室、秘書課の室長室とかにも、もうその旗がはためいているのです。具体的に言えばこういうことなのではないかなと思うのです。ですから、まず私としてはまだ具体的にどうとは申し上げられませんが、蓮田市としての昔から、古代から、縄文遺跡もあります。
初めに、1、まちづくり基本条例制定の目的はでございますが、本条例の制定に当たりましては、伊奈忠次公やバラといった町の魅力の再発信を含めた今後のまちづくりの参考となる意見を幅広く取り入れ、住民参加型のまちづくりを目指すことを目的としております。 次に、2、当町における現在の住民自治、団体自治の在り方はどうかでございますが、現在も住民との協働、町政への参加機会の創出に取り組んでおります。
そこで、大項目1、伊奈忠次公の大河ドラマ実現に向けて、小説等の募集企画をという内容で質問させていただきます。 伊奈備前守忠次公の業績につきましては皆様十分ご存じのとおりです。和泉清司先生の著書、こちらの帯におきましては、「徳川家康の関東入国以来、土木治水や新田開発を通して農村経営の安定化に取り組み、徳川幕府260年の基礎を築いた伊奈忠次。関東だけでなく東海地方まで及んだ幅広い業績」とあります。
伊奈忠次公によるまちづくりは、大島町長が初当選されて間もなく始まった事業です。5年ほど経過しようとしていますが、最近ではコロナ禍で一部の事業が実施できない状況があるものの大きな成果を得たと言えます。
また、町名の由来でもございます伊奈忠次に関する書物につきましても、特設コーナーを設けて積極的に収集しているところでございます。 長期計画の検討につきましては、現時点では蔵書スペースの見直しや、利用者からの高額な資料のリクエストなどはないため、早急に長期計画の作成は考えておりませんが、今後は状況や利用者の意見、蔵書スペース等の現状などを考慮して研究していく必要があるかと考えております。
具体的な商品とは別に、伊奈忠次のブランド化、プロジェクト化があります。伊奈町由来の人物の伊奈忠次備前守の業績を検証することが、伊奈忠次ブランド化でもあります。 現在、NHKの大河ドラマ「青天を衝け」では、埼玉県内の多くの人が渋沢栄一の若き日の姿に魅了されています。主たる登場人物が伊奈忠次であったら、どんなにすばらしいことなんだろうと思ったりします。
伊奈一族によって、利根川、荒川の流れを変えたりとか、あるいは見沼田んぼができたり、江戸の洪水が少なくなったとか、今の日本の姿、東京の姿があるのも、伊奈忠次、あるいはその一族の力は非常に大きいと思います。これは伊奈町の話です。 あと、渋沢栄一に関連する人として、坂戸市に大川平三郎という人がいます。これは、坂戸市出身の人であれば分かると思うのですけれども、この方は、坂戸市が大きく顕彰しております。
町名の由来ともなった伊奈忠次の功績は数多くございますが、その一つがこのように世界的に認められ、その名を多くの方に知っていただけることは、本当にうれしく、我が伊奈町にとってもこんなに誇らしいことはございません。 町としましても、今後も機会を捉えながら、伊奈忠次の偉業を広く内外に伝え、歴史ある町として、町の活性化につなげてまいりたいと存じます。
次に、6、生涯にわたる学びの支援とスポーツの推進でございますが、生涯学習機会、図書館の充実における主な取組では、町制施行50周年記念総合文化祭、伊奈忠次のシンポジウムや町民カラオケ大会を開催いたしました。また、図書館やふれあい活動センターでは、自主事業やサークル活動の充実を図りました。
増加した理由はとの質疑があり、執行部より、前年度より約150万円増加している主な理由は、町制施行50周年事業で、伊奈忠次のシンポジウムと、2日間にわたって町民カラオケ大会を開催した。内容は、講師謝礼、記念品、看板、需用費などの合計で、約150万円かかったとの答弁がありました。 教育費について、ほかに、就学援助費について、英語検定促進事業について、町史編集事務について等、質疑がありました。
例えば、伊奈忠次公の歴史館や肖像など、その目的や意義、計画図などを添えて、目標金額を掲げて、一つの目的や目標達成のための資金を集める手法です。 さきにも述べましたが、伊奈町で生まれ、成人になった人たちが、伊奈町をふるさととして町外に住み着いている人々はたくさんいます。その方々へメッセージを届け、その方々とともに目標が達成できたら、どんなにすばらしいことでしょうか。
また、平成30年度に作成した伊奈備前守忠次公のDVD「関東の水を治めて、泰平の世を築く 伊奈忠次」も、伊奈の田園風景を、ドローンを使用し、撮影しているところでございます。加えて、昨年度のバラまつりで来場者の方に、バラ園を高所作業者により上空からご覧いただきましたが、上空からの眺めが好評でございました。ふだん見慣れている平面の景色ではなく、上空からの眺めは全体を一望できるなどの魅力がございます。
農業政策の基礎を築いた伊奈忠次のふるさとです。農業を町の基幹産業の一つに位置づける取組について、町長の考えを伺います。 5番目に、「教育環境充実のまちづくり」で子供の可能性を広げるための事業として、英語教育やパソコン導入、図書の拡充が挙げられています。子供の可能性を広げるものとして、豊かな感性、人権意識、私権者意識を培うことが非常に大切なことではないかと思います。
これまで、この特徴を生かすとともに、伊奈町の基礎をつくった伊奈忠次に焦点を当て、観光も含めた活気あるまちづくりを進めてまいりました。今後も、県内最大規模を誇るバラ園や伊奈氏屋敷跡をはじめとする観光資源を活用した事業の充実を図り、町の魅力を県内外に発信していきたいと考えております。
町名の由来となった伊奈氏屋敷跡を観光資源としていくため、散策路の整備を町民の方々と一緒に行うなど、伊奈忠次公によるまちづくりを着実に進めてまいりました。 また、教育環境の充実として、小・中学校トイレ大規模改修を順次進めるとともに学力向上の一助として、中学生の英語検定料補助も開始をいたしております。
伊奈忠次・忠治の親子によって関東一円の美田が生み出されました。この美田を残さずして、伊奈備前守忠次の功績を残すことができないのです。忠次・忠治の新田開発は伊奈流とも関東流とも言われ、備前堤と見沼溜井とがセットになった溜井方式です。ところが江戸中期の新田開発は、開発する湿地帯が開発しつくされ、見沼溜井を干して新田をつくるほかはなかったのです。
私も、伊奈忠次の屋敷跡の散策路の整備には何回か参加しました。この盛り上げを下火にせずに、さらに盛り上げる方法があります。それは、丸山の駅名を伊奈氏屋敷跡駅にし、埼玉県内外の歴史ファンを伊奈氏屋敷跡に呼び込むことです。 ニューシャトルでは、鉄道博物館駅がやはり後から名前を変えた駅です。ここは、鉄道博物館駅と名前を変えてから、非常に多くの人がこの駅を利用しています。
その旧忍川とつながったところから見沼代用水、これは利根川をつくった関係上、水源がなくなりましたので、徳川時代に家康が伊奈忠次という者に命じて代用水というものをつくったと。用水にかわるものを、水路をつくれということ。それが見沼代用水ということです。これが、ずっと行って見沼田んぼ、浦和のほうまで行きます。
伊奈忠次公関連事業で煎餅をつくった業者について。勤労者住宅資金貸付金と中小企業資金融資それぞれの利用状況について。婚活イベントのPRについて。消費者対策事業の消費生活相談員報酬の根拠、費用弁償、委託料の内容、対象について。バラのまちPR商品開発委託料の委託先、開発したものについて。移住定住促進事業に関連して、婚活イベントの実績と効果、印刷物、スタンプラリー、あるいはもっと工夫をなどについて。
伊奈はバラ以外にも忠次プロジェクト推進協議会の後押しもあり、伊奈忠次が有名になってきました。昨年末にはドラマにも登場し、ちょっとした話題にもなりました。桶川はベニバナでまちおこしをしておりますが、かつてベニバナは上尾の方が盛んだったというお話もお伺いいたします。アッピーガイドの会の方がおっしゃるように、まだまだ上尾にも特徴がある魅力的なものが隠れているはずです。