桶川市議会 2021-03-25 03月25日-10号
まず、市民の長年の悲願であり希望でもある駅東口推進事業については、駅東口駅前広場の整備のため、仮設自動車送迎場拡張工事等を実施し、南小跡地の整備についても着実に事業が進むよう予算が計上されております。 次に、道の駅推進事業については、令和6年度中の開業に向け、事業者の選定に向けた業務を実施する予算が計上されており、高く評価しております。
まず、市民の長年の悲願であり希望でもある駅東口推進事業については、駅東口駅前広場の整備のため、仮設自動車送迎場拡張工事等を実施し、南小跡地の整備についても着実に事業が進むよう予算が計上されております。 次に、道の駅推進事業については、令和6年度中の開業に向け、事業者の選定に向けた業務を実施する予算が計上されており、高く評価しております。
また、駅東口整備事業につきましては、仮設自動車送迎場拡張工事や南小跡地周辺道路整備のための測量を実施し、道の駅推進事業につきましては、整備事業者の選定業務を実施し、令和6年度中の開業を目指してまいります。さらには、圏央道インターチェンジ周辺地区につきましては、引き続き企業誘致を進めるなど、新たな時代に向けたまちづくりを推進してまいります。
今後も事業の早期実現を目指しまして、用地取得に取り組みながら仮設自動車送迎場を拡張するなど、利便性の向上を図るとともに今後の南小学校の跡地の利活用の明確な方向性を示していかなくてはならないと考えております。そのほかにも道の駅事業につきましては、現在、早期の開業に向けて国と連携しながら取り組んでおりますけれども、何としても3期目の任期中には開業をさせたいと考えております。
◎島田正弘駅東口整備推進課長 星野議員のご質問、駅東口整備推進事務所の解体工事、仮設自動車送迎場拡張工事完成までのスケジュールについてお答え申し上げます。 恐れ入ります。表のほうはご用意してございません。簡単に内容のほうについてご答弁のほうをさせていただきます。駅東口整備推進事務所につきましては、補正予算をご承認いただいた後、令和2年10月に解体工事に係る入札を予定しております。
◎沖田圭一都市整備部長 それでは、仮設自動車送迎場の拡張についてお答えいたします。
ご協力いただきました事業用地の一部につきましては、駅東口周辺の交通混雑や事故防止のため、仮設自動車送迎場として整備をさせていただき、昨年の3月27日から通勤や通学など駅への送迎にご利用いただいているところでございます。
答 市では、3月27日にオープンしております仮設自動車送迎場の状況を、今年度当初確認をしています。その中で、ご指摘のとおり、送迎場入り口付近、送迎場内における夜間、特に夜間の雨天時における明るさ、照度の確保が課題となっていました。そこで、5月8日に送迎場入り口付近に照明設備を1基新設して、送迎場の利用増進と安全性の確保を図りました。
◎鳴海太郎都市整備部長 仮設自動車送迎場の利用促進方策につきましては、先ほど答弁を申し上げたもののほかに、チラシを駅の自由通路に置くとともに、市内東側地域への回覧であったり、送迎待ち車両への配布を予定しております。仮設自動車送迎場の周知と利用促進につきましては、今後も努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(市川幸三議員) 17番、加藤ただし議員。