三郷市議会 2000-12-14 12月14日-05号
それは吉川警察の仮設庁舎跡地についてですが、国の方針として等価交換、一時使用等は考えていない。公園として使用するのであるならば、市が買い取るということになるわけです。買い取った場合、答弁ですと4億 3,000万円だということでした。1回目の支払いが2億 8,700万円で、5年後に残りの1億 4,300万円の支払いということでした。思い切って用地を買い取る方向への検討などしてはいかがでしょうか。
それは吉川警察の仮設庁舎跡地についてですが、国の方針として等価交換、一時使用等は考えていない。公園として使用するのであるならば、市が買い取るということになるわけです。買い取った場合、答弁ですと4億 3,000万円だということでした。1回目の支払いが2億 8,700万円で、5年後に残りの1億 4,300万円の支払いということでした。思い切って用地を買い取る方向への検討などしてはいかがでしょうか。
なお、御質問にもありましたが、災害時に災害対策本部となる市庁舎が、耐震性に問題があり、耐震補強工事の必要があることは十分承知いたしておりますが、この補強工事に当たって、その当時の技術としては、仮設庁舎をつくり、少しずつ事務室の移転を繰り返しながら施工する方法で、かなりの時間と、市民に多大な迷惑をかけてしまうものであるというような状況もございまして、また、多額な工事費等、財政事情との問題等もありますことから
なお、工事の実施に当たっては、窓口業務を初め事務事業に支障を来さないよう進める必要がありますので、特殊工法の採用や仮設庁舎の建設が予想されるため、その分経費がかさむことが考えられます。 これらの改修箇所につきましては、新庁舎建設の時期と合わせ、投資対効果等を考慮し、どの程度の改修を行ったらよいのか、庁舎建設の見直しの中で検討してまいります。 以上です。 ○細田茂明議長 教育部長。
さらに、障害者席の計画についてはどのようになっているのかとただしたのに対し、管理棟の建物については同一のものであり、県の所有部分については県が主体となり、仮設庁舎を建設し、市で実施する耐震補強工事にあわせ並行して進めていく方向である。また、障害者席については常設で5席計画しているが、状況により最大16席設置可能であるとの説明がありました。
現在の庁舎は、ご承知のとおり昭和38年に建設して以来人口の増加とともに増大する事務量や市民サービスの多様化に対して、増築や仮設庁舎の建設により対応してまいりましたが、施設設備の老朽化や窓口業務の分散化によりまして市民の皆様にもご不便をおかけしている現状はご案内のとおりでございます。
庁舎は現在地でと具体的な図が示されて、また2年以上かけての解体から仮設庁舎を建設、また本体工事と示されていて、平成11年も建設を前提とした基金が計上されている状況の中から判断すれば、市長の先ほどの新しい執行部と議会とでということを尊重するならば、この建設基本計画は出すべきではなかったのではないかと思いますが、その点についてはどうお考えでしょうか。
そうしますと、それを壊してその上へ仮設庁舎をつくるかどうかと、こういうようなお話もその中ではあったわけでございますが、買い取りということについての明確な議論の中で私どもの方としては建物を含めて買い取るというのは、手法的に買い取る手段としては土地開発公社を使ってということを基本にしていましたから、土地開発公社は土地を買うので建物を買うわけでないというような定款上の議論もありますので、ちょっと土地の購入等
消防費では、継続費を設定いたしました消防庁舎建設工事のほか、仮設庁舎の借上料やポンプ自動車の購入費、消火栓新設及び維持管理費負担金などで、14億 2,872万 6,649円の支出となっております。
去る8月26日午後4時45分ごろ、狭山市市民会館に隣接する狭山郵便局の仮設庁舎前で、市内入間川にお住まいの車いす障害者が買い物をしての帰宅途中、若者が運転する乗用車に車いすもろともはねられ、右ひじ関節を骨折、脱臼という重症を負い、2カ月半の入院を余儀なくされるという事件があったのでありますが、続いて11月11日の午後5時半ごろ、北入曽にお住まいの車いすを利用する障害者が不老川に転落するという事故が相次
消防費は、継続費を設定いたしました消防庁舎建設工事のほか、仮設庁舎及び土地の借上料や消防庁舎用地、無線サイレン装置、高規格救急自動車の購入費などで9億 7,718万 2,462円の支出となっております。
そのほか、庁舎建設に伴い、仮設庁舎にかかわる用地及び庁舎の借上料などを計上しております。また、救急救命士につきましては、これまで救急救命士養成の事前準備を進めてまいりましたが、本年度、救急救命東京研修所へ1名の入所を予定し、その費用を計上しております。 次に、教育費の概要について申し上げます。
消防費では、2カ年の継続費を設定しました消防庁舎建設事業を初め、分団用消防自動車の更新、本部及び分団の無線サイレン装置や、高規格救急自動車の購入のほか、庁舎建設に伴う仮設庁舎及び用地の借上料など、通常経費とあわせ9億 9,179万 1,000円を計上してございます。
しかしながら、現状では御案内のように消防庁舎の建てかえ工事を予定いたしまして、今年度、設計委託に着手、また建設期間中の仮設庁舎の問題もございまして、当面、庁舎の建築工事の方を優先したいと考えておりますので、何分の御理解をいただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(高橋健一君) 政策担当。
しかし、何分にも現庁舎跡地を利用するとなりますと、建設期間中の仮設庁舎の問題などもあり、非常に苦慮しておりますが、早急にこれらの問題も含めて議会にお諮りをして、建てかえの方向で結論を出したいと考えております。 また消防分署の建設については、ただいま申し上げたように当面消防庁舎の建設事業が最優先と考えております。