和光市議会 2024-06-20 06月20日-05号
まず、第9期の長寿あんしんプラン、第9期和光市介護保険事業計画、高齢者保健福祉計画がスタートして2か月余りであります。一人暮らし、高齢者のみ世帯数の状況、今後の傾向についてどう見ているのか、まず伺わせていただきます。 まず、1回目の質問です。よろしくお願いいたします。 ○議長(富澤啓二議員) 13番、菅原満議員の質問に対する答弁を願います。 加山市民環境部長。
まず、第9期の長寿あんしんプラン、第9期和光市介護保険事業計画、高齢者保健福祉計画がスタートして2か月余りであります。一人暮らし、高齢者のみ世帯数の状況、今後の傾向についてどう見ているのか、まず伺わせていただきます。 まず、1回目の質問です。よろしくお願いいたします。 ○議長(富澤啓二議員) 13番、菅原満議員の質問に対する答弁を願います。 加山市民環境部長。
まず、今後の認知症の高齢者数の動向でございますが、川越市高齢者保健福祉計画・第九期川越市介護保険事業計画の推計によりますと、令和七年には一万一千六十八人であるものが、令和二十二年には一万四千四百四十四人に増加するものと見込まれております。
引き続き鶴ヶ島市高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画で定めた取組を着実に進めることで、本計画の基本理念、誰もが安心していきいきと暮らすことのできる地域共生社会の実現を目指していきたいと考えています。 以上です。 ○大野洋子議長 河村教育部長。 ◎河村治人教育部長 ご質問の2の(1)から(6)につきましては、順次お答えします。 (1)についてお答えします。
地域包括ケアシステムにつきましては、国は第六期介護保険事業計画から地域包括ケア計画として位置づけ、団塊の世代が七十五歳以上を迎える二〇二五年を目途に段階的に構築することとし、平成二十六年の介護保険法改正により地域包括ケアシステムの構築に向けた地域支援事業などの整備を進めてまいりました。
しかし、24年4月からの第9期介護保険事業計画では、第9期介護保険料は、保険料基準額で月額5,489円、年額で6万5,800円とし、第8期との比較で10.2%、6,100円もの引上げとなっています。しかも、介護保険料の所得段階を11段階から13段階へと高所得者の段階数を細分化し増えることになったにもかかわらず、全ての段階で保険料が引き上げることになることが明らかになりました。
介護保険事業が始まった24年前、戸田市の第1期介護保険事業計画での基準額は、年間3万3,720円、月額2,810円であり、今定例会で提案されている第9期計画における介護保険料と比較して、当初と比べて2倍以上の保険料となっています。 戸田市の第8期計画、3年間の介護サービス料は実績より多く見込まれていたため、大きな余剰金ができました。
今回の第9期介護保険事業計画、基準の保険料について、6万5,800円、第8期と比較して、6,100円、これは10.21%の上昇ということになっています。 質問は、宮代町独自の介護保険料の減免制度はどうなるのか。また、介護保険サービス利用者の負担助成制度はどうなるのか。それから、介護老人保健施設、介護医療院の多床室については一定の所得を有する多床室入所者から室料負担を求める厚労省の動きがあります。
(1)自然災害発災時の市の対応についてと(2)和光市介護保険事業計画の取組については、時間の関係上、取り下げます。 (3)音楽を通じた郷土愛醸成について。 市内で各団体が音楽を通じて、素敵な活動をしています。音楽を介して交流や心の豊かさが育まれます。市として、音楽を通じた郷土愛醸成に寄与する取組、新たな計画がありましたら、お聞かせください。 2番、公共交通。 和光市地域公共交通計画について。
本議案は、3年に1度の介護保険事業計画の見直し等に伴う保険料率の改正に関するものでございます。介護保険料は、3年間の計画期間における保険給付等のサービスの見込み量等で積算されるもので、第9期の保険給付等の総額は、高齢化による要介護認定者数の伸びなどを勘案すると、3年間で約150億3、000万円と見込まれ、第8期の計画より13億4,000万円の増となっております。
令和6年度から8年度までの第9期介護保険事業計画の策定に向け、要介護認定を受けており在宅で生活している市民を対象に、令和4年12月にアンケート調査を実施いたしました。その中で、要介護認定者が今後の在宅生活の継続に必要な支援・サービスを問う質問に、ごみ出しの選択肢が含まれております。 調査結果では、653人の回答者のうち、13.8%、90人の方がごみ出しの支援の必要があると回答していました。
このため、第9期介護保険事業計画では在宅サービスのさらなる充実に向けて、複合的なサービスである「小規模多機能型居宅介護」及び「看護小規模多機能型居宅介護」の基盤整備を図ることとしています。今後におきましても、誰もが安心して介護サービスを受けられるように、地域の状況に応じた介護保険制度の安定的な運営に努めてまいります。 以上です。 ○大野洋子議長 2番、小島議員。
本市では、認知症施策の推進について、戸田市高齢者福祉計画・介護保険事業計画において1つの柱とし、これまで取り組んでまいりました。引き続き、認知症の人やその家族の視点を重視し、地域における認知症に対する理解の促進を図るとともに、認知症は誰もがなり得る可能性があるという認識を持ち、認知症があってもなくても同じ地域で共に生活できる環境づくりに取り組んでまいります。
本案は、令和6年度から令和8年度まで、第9期介護保険事業計画における介護保険料について、基準保険料月額を現在の4,967円から5,690円と見直すもので、令和7年には団塊世代が全員後期高齢者となることや要介護認定率が上昇することを踏まえ、今後も給付率、給付費の上昇は避けられない状況であります。
今回の改正は、介護保険法第129条の規定に基づき、令和6年度から令和8年度までの3年間を計画期間とする第9期和光市介護保険事業計画による介護保険料を定める等の和光市介護保険条例の一部を改正するため、この案を提出するものです。 次に、議案第13号、和光市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例を定めることについて説明いたします。
◆平野厚子 委員 本会議でも一部聞けなかったところがあるので、委員会でまた伺いたいと思うんですけれども、1点目は、まず、大きな特徴として、第9期の介護保険事業計画期間ということで、この年度から保険料が上がっていくわけですね。 この保険料が今までは11段階でしたけれども、これが13段階にまでになります。
次に3点目、第8期介護保険事業計画における地域密着型サービスの施設整備の実績並びに未整備となった施設の対応と、第9期における地域密着型サービスの整備計画を伺います。 次に、歳入1款1項1目の現年度分保険料は、特別徴収、普通徴収ともに前年度比で増となっておりますが、一方で、過年度保険料については前年度比で減となっております。これ反対の動きをしております。この理由について伺います。
(3)みやしろ健康福祉プラン策定事業につきましては、令和6年度から令和8年度までのみやしろ健康福祉プラン高齢者編として、高齢者保健福祉計画第9期介護保険事業計画の策定が完了したことに伴い減額となっております。 (6)介護保険特別会計繰出事業につきましては、第9期介護保険事業計画の初年度として、これまでの給付見込みを勘案した給付費等を計上しております。
介護保険事業を円滑に実施するため、介護保険事業計画では必要となる介護サービス量を見込むことになりますが、そのためには介護サービス量の基礎となる要支援、要介護者数を適正に推計することが大変重要です。要支援、要介護者数は、本市の総人口、高齢者人口の状況のほか、国の見える化システムによる要支援、要介護者数の推計等を参考にするとともに、各年度における要支援、要介護者数の伸び率等を勘案し、推計しております。
「市の人口推計に照らしての介護保険事業計画の今後は」と題して行います。第9期の介護保険事業計画のスタートに当たり、質疑をいたします。まず、これから進展ということで、全国的に叫ばれております高齢者の一大ピークはおよそ2040年前後とされ、これには高齢者、高齢化率が25%から30%に及ぶとの試算もされている中です。
介護保険事業については、第9期越谷市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づき、介護保険制度の適正な運用と介護保険施設等の整備・充実、介護人材の確保・育成を通じた介護サービスの質の向上に努めるとともに、制度改正等について被保険者の皆様や関係事務所等に周知啓発を行ってまいります。