北本市議会 2004-06-17 06月17日-07号
平戸市は、給付費も増加傾向であり、認定者も要支援の割合が非常に高い状況であるため、高齢者実態調査を行い、ニーズの把握、給付の実態を探りながら介護予防活動につなげる指標としていました。施設入所は、施設が頭打ちの状態であり在宅事業が伸びているとのことでした。
平戸市は、給付費も増加傾向であり、認定者も要支援の割合が非常に高い状況であるため、高齢者実態調査を行い、ニーズの把握、給付の実態を探りながら介護予防活動につなげる指標としていました。施設入所は、施設が頭打ちの状態であり在宅事業が伸びているとのことでした。
これまでの母子及び成人の訪問指導、健康相談等に加えて、スポーツセンターで実施される高齢者のスポーツ教育等とタイアップした健康増進、介護予防活動を展開するなど、施設を有効に活用し、地域保健の更なる充実に努めて参りたいと存じます。 以上でございます。 〔22番 宍倉慶治議員登壇〕 ◆22番(宍倉慶治議員) 概ねあたたかい回答をいただきましたけれども、何点か要望をさせていただきたいと思います。
そこで、パワーリハビリや介護予防スイミング教室などの訓練を終えたあとの継続した介護予防活動が重要であると考えますが、この点についての当局の見解も伺います。 また、あと20年で3人に1人が65歳以上の高齢者となる時代を迎えるに当たり、介護予防事業と同時に、介護を必要としない、元気な高齢者を育む環境整備も大切であると思います。
その次の保健師の取り組みについて、高齢者介護予防活動や生きることへの励ましについて保健師がどうかかわるのかということでございますが、これにつきましても、先ほどご答弁を申し上げましたとおり基本健康診査などを基本にいたしまして、個別健康教育マニュアル等に基づきまして個別に医師等の助言を得ながら、きめ細かい指導、助言を行うように考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
まず、高齢者の介護予防活動について伺います。高齢者の、地域で安心して生き生きとした生活を送るための事業とは、どのようなものなのか伺います。まさか、各老人クラブへの助成がそれに当たるなどというものではないと思いますが。 次に、耳新しい(仮称)戸田市福祉の駅整備構想とは、どのようなものを想定したものなのでしょうか。
高齢者福祉については、高齢者が地域で安心して生き生きとした生活を送れるよう、介護予防活動を積極的に展開するとともに、高齢者の雇用の場や交流の場として、社団法人戸田市シルバー人材センターの拠点整備や、事業活動の充実を図ってまいります。
今後は、各公園等における健康遊具の設置や健康に関する講座の開設等、市民の健康維持増進事業のほか、筋力トレーニングなどの介護予防活動を積極的に進めるとの答弁がありました。 質疑終結後、討論では、まず原案に反対の立場から、本制度は国に先駆け実施し、県民の要求にこたえた制度という大きな意義を持っており、実施以来、対象年齢を変えずに30年が経過してきたという極めて大切な制度である。
できるだけ要介護者の増加を抑えるための高齢者の健康保持、介護を必要としない高齢者のための介護予防活動にも市として積極的に取り組んでいかなければならないと思いますが、介護保険制度の充実についてもさまざまな角度からしっかり取り組んでいかなければならないと思います。 特に、今、全国的にも問題なのは、特養ホームをはじめとする施設の充実でございます。
高齢者の方々が自信と健康で長生きをしていただくために、制度の充実や施設の整備、ともに介護予防活動、健康教育などが生活に身近な立場で親しむ形で行われることが効果的であると考えているわけでございます。 また、市民生活の面では、市長就任以来常に市民の目線を第一に考えつつ、市民重視の積極的な事業展開に心がけておられることでありまして、この点市民から大いに評価されるものでございます。
市といたしましては、高齢者となっても介護を必要としない状態を維持し、生き生きとした生活を送れるよう、介護予防活動を充実していくことは重要なことと考えておりまして、9保健センター化により各種事業を利用しやすい環境づくりを図りますとともに、開催回数の増加を図ることとしております。
また、鶴瀬公民館に新たに「ふれあいサロン」を開設し、市民の皆様のご協力をいただきながら、高齢者の生きがい、介護予防活動の支援を行ってまいります。 なお、国民健康保険につきましては、一般会計からの繰出金を増額いたしました。 続いて、「心豊かな文化を育てるまち」につきまして、ご説明申し上げます。
現在、市ではミニ・デイサービスやB型機能訓練、老人会食など、地域において介護予防活動を支えていただいているボランティアグループが幾つかございますが、市ではこうした自主グループのネットワークづくりに取り組んでいるところでございます。
健康福祉部におきましては、健康対策課において、地域の触れ合いの拠点づくりを目指し、新たに根岸台地域で介護予防活動を地域の支援者、ボランティアですね、とともにB型機能訓練活動を実施したところでございます。事業内容につきましては、虚弱高齢者を対象に、ボランティアによる企画によりレクリエーション、創作活動、茶話会、地域行事への参加などが実践されているところでございます。
クの健康づくり活動・介護予防活動・生きがい活動との連携についてでありますが、これは自主的に健康づくり活動や検診や食生活改善による保健予防の取り組みが見受けられ、また目標や目的を持って生きがいのある生活を送られている方が多くなっているということから、そういった市民の健康に対する意識の高揚を図るとともにわかりやすい情報提供、保健福祉活動の推進や支援を関係部署と連携を図ってやっていくということであります。
また、自主的な介護予防活動を実践する18の市民グループの実態を把握し、介護予防シンポジウムや介護予防講演会を実施し、市民による介護予防のネットワークづくりに取り組んでいるところでございます。
さらに、介護予防健康教育といたしましては、介護予防活動の普及啓発等のため、講演会を2回開催するほか、健康管理のための訪問指導や健康相談等も実施してまいります。 したがいまして、これらの介護予防施策を保健と福祉が連携を図りながら推進してまいりたいと考えております。 次に、11点目の障害者プランについて御答弁申し上げます。