和光市議会 2023-12-15 12月15日-06号
和光北インター地域では、新倉PAのサービスエリア化が事実上、白紙撤回され、自動運転サービス導入目的の第一に挙げられていた和光市駅から新倉PAの拠点間を結ぶ新たな交通手段の確保が意味をなさなくなっております。この地域の新たな魅力づくりとして、調整池の平時における利活用について検討してみてはいかがでしょうか。 ○議長(富澤啓二議員) 佐々木上下水道部長。
和光北インター地域では、新倉PAのサービスエリア化が事実上、白紙撤回され、自動運転サービス導入目的の第一に挙げられていた和光市駅から新倉PAの拠点間を結ぶ新たな交通手段の確保が意味をなさなくなっております。この地域の新たな魅力づくりとして、調整池の平時における利活用について検討してみてはいかがでしょうか。 ○議長(富澤啓二議員) 佐々木上下水道部長。
初めに、1点目、利用者のアクセスに関する現状の取組についてですが、現状として市内循環バスや民間バス路線のほか、デマンドタクシー、シェアサイクルなどのご利用が可能となっており、それぞれの方に合わせた交通手段により、市内からのアクセスができるものと認識しております。それら移動手段につきまして、びん沼自然公園のホームページや窓口において利用者の皆様にご案内をしております。
しかしながら、タクシー等を活用した交通手段については様々な運行形態が各自治体で試行や運行がなされていることから、引き続き情報収集に努めてまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 次に、4の(3)についてご答弁申し上げます。
今質問したのは、年間の利用がそもそも12回だけだと、12回全部使ったのは15%だということは、やはり12回だけというのは、デマンドタクシーが日常的な交通手段とはなり得ていないという、そういう現れではないでしょうか。ちょっとその辺をお伺いしたいと思います。 ○議長(田中栄志) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(新井雅彦) 市内の移動ということで考えれば、バスが主だと思います。
先ほど担当審議監からの答弁にありましたように、第五次の総合振興計画の中で、市民の一般意思として、新しい交通手段の活用を検討するということはオーソライズされていたという認識の中で、個別具体策については、いろんなもの、たまたま自動運転が採択になりましたけれども、その他のものも含めて、いろいろそういうチャンスがあれば検討していくという中での取組でございまして、それを隠していたとかそういう悪意があったものではないということを
平成28年度より本格実施している本市のデマンド交通事業の利用登録者数につきましては、平成28年度は7,433人であったのに対し、令和4年度では1万2,492人とおよそ1.7倍に増加しており、市民の交通手段の一つとして定着しているところであります。
◆1番(小泉陽) ぜひとも、バス単独ではなかなか運転手の確保など難しい状況がございますので、そういった別の資源、利用しての交通手段の確保ということは、ぜひとも検討していただきたいと思います。 それでは、先ほどのバス運転手の不足についてですが、バス運転手不足解消に向けて、バス事業者と市で協力して何かを行うような考えはないのか、改めて伺います。 ○議長(田中栄志) 都市整備部長。
収益確保の取組として、通院時の交通手段に困っている多くの方々に対し、通院しやすい環境をつくることが必要と考えます。近年、公共交通機関の減少の流れが止まらず、特に自動車を運転できない高齢者は、移動手段が限られ、通院にも不便さを感じ、不自由な生活を強いられています。
(2)、びん沼自然公園への交通手段の充実を。先ほど伊勢田議員のほうからも質問がございましたが、市内循環バスは、1日に3便しかなく、民間路線バスはららぽーと富士見まで行って乗らなければなりません。特にお聞きしますのが、パークゴルフをされたい方から、周りは高齢者が多く、運転免許を返納した人が多いので、行きたいのだけれども、足がないのでなかなか行くことができないとの声が多く聞かれます。
また、実際に市内に1か所しかない図書館でございますので、電子図書の充実ですとか、そこに行くためのモビリティー等の交通手段の充実などにより、利用者の来館する手間などの軽減を図ることが必要になるのかなと考えたところでございます。 以上でございます。 ○委員長 資産活用課長。 ◎資産活用課長 今回は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
本年7月1日の道路交通法の改正により、一定の要件を満たす電動キックボードは、新たに設けられた特定小型電動機付自転車として区分され、車両の最高速度などに応じて車道または自転車通行可の道路標識がある歩道を通行することとなり、16歳以上であれば誰でも利用できる新たな交通手段として注目されております。
一方、先ほど議員からもお話がありましたとおり、市民の交通手段の確保に向けて、上宗岡3丁目地区や館、幸町地区への新規路線については、引き続き要望してまいりますし、また、志木の杜から志木駅東口を運行する市04の3系統の朝の時間帯以外の運行拡大についても、運行事業者へ引き続き要望してまいりたいと考えております。 ○鈴木潔議長 これより再質問に入ります。 10番、阿部議員。
昨年の9月定例会、ちょうど1年前になりますが、そのときの一般質問におきまして2019年4月に策定された本市の都市交通マスタープランにおける多様な交通手段による移動性の向上についてお伺いさせていただきました。
◆6番(村元寛) 様々な公共交通手段あると思いますが、ぜひ市民の満足度を上げるためにも全庁的に取り組んでいただきたいと思います。 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(田中栄志) 以上で村元寛議員の市政一般質問を終わります。 暫時休憩します。
◆9番(木村邦憲) ということは、そもそも年間12回が15%ということで、市民生活の中で日常的な交通手段とはなり得ていないというふうに考えるのですが、いかがでしょうか。 ○副議長(深瀬優子) 都市整備部長事務代理。 ◎都市整備部長事務代理(新井雅彦) 12回を使い切る方がご利用者の中で15%ほどであったということで、8割強の方は12回で足りているというふうに考えております。
交通手段については、車が約8割、自転車・徒歩が約1割となっており、多くの方が自家用車で来場されているという状況となっております。 これらの結果を基に、昨年12月に実行委員会において課題をまとめておりますが、主なものといたしましては、まずは交通手段、駐車場の問題として、来場者をはじめ関係者の駐車場確保とともに、循環バスの対策と利用促進が課題として挙げられております。
それから、市内公共交通の関係でデマンドタクシーの位置づけが、地域性がなくて、必要としている人に対して提供するのだと、そういうサービスだということで、今までは市内循環バスを補完するのがデマンドタクシーだということで、市内循環バスが走っていない地域の交通手段として補完するという地域性ということでやられていたのが、場所ではなくて一定の人に対してということになったというふうにお話がありましたけれども、そうしますと
それでは、柴崎市長の公約、デマンド交通の導入などにより循環バスを補完する交通手段を拡充はとても重要だと思っております。他市の例も参考にして、和光市ならではの形で実施してくださるのを多くの方々が待っていると思います。 この公約と現在の進捗状況についてどうお考えか、伺います。 ○議長(富澤啓二議員) 柴崎市長。
さらに、この日は埼玉県内全域に朝から雷注意報が出されていましたので、自転車で仕事・学校へ行く方は少なくて、恐らくバス等その他の交通手段で向かっているんですが、ふだんの3分の1以下の自転車の量だったと感じました。それでも、写真のとおり、この通学路がいかに危険な状況なのかはお分かりいただけるのかなと思います。 次に、6枚目の写真をお願いいたします。
少し前のデータになりますが、2019年の和光市の交通手段を良くする会の調査では、バス停までの移動が大変という声が多く出ています。市は、今年度も、最寄りバス停から直線距離で300m以上離れているところに住んでいる70歳以上の高齢者に、500円分のタクシーチケット1人当たり12枚を配布しています。