上尾市議会 2021-06-22 06月22日-06号
上尾駅西口周辺に対する交通安全対策について、2項目4点について伺います。 1項目め、歩道並びに自転車レーンについて。 1点目として、駅周辺の自転車交通対策について。駅前通りの歩道については、鴨川から駅に向けて自転車と歩行者の共用の通路となっておりますが、スピードを出す自転車が、通行者に対して危険だというような声が上がっています。
上尾駅西口周辺に対する交通安全対策について、2項目4点について伺います。 1項目め、歩道並びに自転車レーンについて。 1点目として、駅周辺の自転車交通対策について。駅前通りの歩道については、鴨川から駅に向けて自転車と歩行者の共用の通路となっておりますが、スピードを出す自転車が、通行者に対して危険だというような声が上がっています。
令和2年版「交通安全白書」によりますと、平成27年から令和元年までの間の交通事故死者及び重症者数は、未就学児及び小学生ともに歩行中が最も多く、未就学児については約64%、小学生についても約60%と高い割合を占めております。また、小学生では、歩行中に続き自転車乗用中の死者が多く、30%強を占めております。
防災行政無線につきましては、振り込め詐欺対策や迷い人の呼びかけなどの防犯放送、交通安全や火災予防の啓発放送などを行っております。昨年度は、児童が下校する際の地域への見守り依頼の放送を221回、振り込め詐欺や迷い人の呼びかけ放送を49回、新型コロナウイルス感染症に関する放送を43回、熱中症などの注意喚起放送や火災予防などの啓発放送を27回、合わせて340回の放送を行ったところでございます。
子ども会役員で、自治会活動や行事への準備、お手伝いを通じて、地域の様々な年代の人たちと顔見知りになることができたし、登下校時の旗振りや地域防犯パトロール隊の見回り巡回、青パトによって、子どもたちの交通安全や治安が守られている。
◎市民生活部長(西嶋秋人) 今年度、小学3年生以上を対象にした交通安全教室では、自転車レーンの利用を含めました、自転車のルールやマナーをカリキュラムの一つといたしました。引き続き全国交通安全運動など様々な機会を通じ、交通ルールの徹底やマナーの遵守など交通安全啓発に取り組んでまいります。 ○副議長(長沢純議員) 4番、津田賢伯議員。 ◆4番(津田賢伯議員) ありがとうございます。
◎都市整備部長(長島徹) 市内の県道交差点につきましては、平成19年に7か所の交差点で交通安全対策と渋滞解消を目的とした交差点改良事業計画が策定されており、現在4か所が整備済みとなっております。市では、毎年、県に対して平塚北交差点を含む3か所の交差点改良を要望しておるところでございます。 ○議長(大室尚議員) 18番、渡辺綱一議員。 ◆18番(渡辺綱一議員) 大変ありがとうございました。
◎市民生活部長(西嶋秋人) 現在公表されております危険度の高いバス停につきましては、国が各運輸支局を通じまして交通安全上問題と思われるバス停留所に関する情報をバス事業者から収集し、取りまとめたものでございます。
2款地方譲与税から28ページの12款交通安全対策特別交付金につきましては、過去の決算額や国の地方財政計画の伸び率などを参考に計上しております。 27ページをお願いいたします。6款法人事業税交付金及び7款地方消費税交付金等につきましては、地方財政計画の伸び率を参考に、コロナ禍による経済活動の停滞の影響などを鑑み、前年度比それぞれ3,000万円の減と5,400万円の減としております。
◎学校教育部長(瀧沢葉子) イオンモールが学区内にある上尾小学校、上尾中学校では、通学路の安全点検を実施するとともに、児童生徒に交通安全指導を行っております。また、教職員の巡回や学校安全パトロールによる見守り等を行い、安全確保に努めているところでございます。これらのほか地域防犯ボランティアや自治会、PTAの皆様方にも見守りのご協力をいただいているところでございます。
自転車交通安全県民意識調査によりますと、60歳以上の年齢層の方も日常的に買い物に自転車を利用されております。ご年配の方で自転車の転倒リスクを抑えるために、3輪タイプの自転車を使われている方から、駅周辺には3輪タイプの自転車を置ける場所が少ないというお話をお伺いいたしましたが、3輪タイプの自転車に対応した駐輪場はどの程度ございますでしょうか。 ○議長(大室尚議員) 西嶋市民生活部長。
一般的に道路の線形は直線であること、交差角も直角の交差点が交通安全上望ましいとされておりますが、警察や埼玉県と協議を行い、道路線形や交差点形状について検討していきたいと考えております。 ○議長(大室尚議員) 8番、田中一崇議員。 ◆8番(田中一崇議員) 第2工区の始点部分には、地元の方々や私自身、大変気にしているところでございます。
◎市民生活部長(西嶋秋人) 埼玉県防犯交通安全課が集計しました資料によりますと、平成31年中における本市の免許返納者数は1,181人で、うち75歳以上の方は649人でございます。また、今年度新規事業でございます75歳以上を対象としました運転免許証自主返納者支援事業の申請者数は、今年6月の受け付け開始から3か月を経過した9月15日現在で117人でございます。
平成24年9月14日に、文部科学省における通学路の交通安全確保に関する取組についての内容が発出されました。これは平成24年4月以降、登下校中の児童生徒等が巻き込まれる事故が相次いで発生していることを受け、文部科学省、国土交通省及び警察庁が連携協力し、通学路の交通安全の確保に関する取組を実施しております。
上尾駅西口広場の交通安全対策についてお聞きをいたします。上尾駅西口は2007年4月19日、上尾市議会臨時会にて駅舎改修の工事委託契約を承認、3年6か月の期間で2011年、改修工事が終了し、現在の姿へと生まれ変わっています。当時と比較して西口広場の利用頻度は、モータリゼーションの波と郊外開発によって、バス本数や乗用車が大幅に増加し、既に皆さんご存じの状況となっています。
2款地方譲与税から28ページの12款交通安全対策特別交付金までにつきましては、過去の決算額や国の地方財政計画の伸び率などを参考に計上しております。 このうち26ページの2款3項森林環境譲与税については、譲与開始年度である平成31年度は譲与額を的確に見込むことが困難であったため当初予算には計上しませんでしたが、令和2年度につきましては、当初予算から譲与見込額を計上しております。
また、市内事業者の参加が少ないと考えますので、制度の周知活動や市独自の政策を制度化し、官民一体となって交通安全対策を行っていくべきと考えます。市の見解は調査研究が多かったですが、もう少し危機感を持って対策を講じていかなければならないと思います。悲惨な事故を繰り返さないためにも必要と感じます。市長自ら率先して指揮命令していただくよう要望しまして、この質問を終わります。
◎市民生活部長(山本由起子) 小川議員さんご提案の信号周期の変更などにより、右左折の際、車両と歩行者が交錯しない時間をつくることは交通安全対策にもつながるものと考えております。信号周期の変更など交通規制に関するものは、所轄の警察署を通じ、県警本部へ上申され、県公安委員会で決定されますことから、市にいただいた要望につきましては、まずは上尾警察署に申し伝えさせていただきます。
◆5番(新藤孝子議員) 子どもにも交通安全のルールを学習させることや、下校のときの放送が聞こえたら外に出てあげ、地域で見守ることも大切です。警察にも連絡して、見回りの強化を依頼することも必要ではないでしょうか。引き続き安全対策を講じるようお願いします。 最後になりますが、近隣でも学童保育の運営が企業化していると聞きます。企業がやっている学童保育では英語を教え、塾のようなものもあります。
そこで、登下校時の交通安全対策におけるハード面の整備について具体的にお聞かせください。 ○議長(小林守利議員) 宮口都市整備部長。 ◎都市整備部長(宮口達也) 市では、通学路の安全対策として、視認性向上を目的にラバーポールの設置を行っております。
平成28年6月に文科省は、全国で登校中の児童の列に車が突っ込む事故が続く中で、通学路の交通安全の確保に関する有識者懇談会を設置し、その取りまとめの文書を公表しています。その中で「通学路は生活道路でもあるということは、学校PTAだけでなく地域の自治会や交通安全協会など諸団体と連携して安全な地域をつくっていくことが大事だ」と述べています。