川越市議会 1999-09-17 平成11年第4回定例会(第12日・9月17日) 本文
これは県道に面して手押し信号が付けてあるわけでありますけれども、この城北から来る道路の整備以前から、たいへん車同士の交通事故が多発しておるわけであります。ここの所の信号機を自動の定周期信号、こうした信号に付け替えていただきたいのであります。特にシャトルバスも今回この交差点を通るようなことになりましたし、たいへん重要な交差点でありますので、この点についてもおたずねをしておきたいと思います。
これは県道に面して手押し信号が付けてあるわけでありますけれども、この城北から来る道路の整備以前から、たいへん車同士の交通事故が多発しておるわけであります。ここの所の信号機を自動の定周期信号、こうした信号に付け替えていただきたいのであります。特にシャトルバスも今回この交差点を通るようなことになりましたし、たいへん重要な交差点でありますので、この点についてもおたずねをしておきたいと思います。
現況の道路状況だとか、こういう当該部の宅地状況、土地の利用状況、こういうものもいろいろございまして、今の道路より高くすると、こういうことについてはいろんな交通事故対策上も考慮したということでございます。 それから、東観団地についての周辺の排水の問題、これについて調整池の設置等についてお話がございました。
そのことが交通事故の発生原因にもつながることもありますので、剪定の対策につきましては、気がついたところについては積極的に、個々に所有者の方にお願いをしております。実態としては、なかなか御理解をいただけないところについては、市が直接了解のもとに剪定をさせていただいております。
交通事故の防止の観点から、これらを含めまして警察とも協議してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(藤澤良明議員) 市長。
交通事故で破壊、破損された場合、警察との連絡はどのようになっているか。私の近くの十字路で事故があり、警察も立ち会いし、事故処理をしたわけですが、長い間修理をしないため、近所の人たちが見かねて仮に修理をして立てたわけですが、またその後3週間ぐらいのうちに同じような事故があり、今度は破壊されてしまったわけです。このように修理に時間がかかるのは、警察との連絡がおくれているためではないでしょうか。
平成10年度中に、自動車乗車中の交通事故により6歳未満の幼児が全国で1万人近く死傷しております。このうち、チャイルドシートを着用しなかった幼児の死者は63人、重傷者数は 520人となっております。さらに、これらのすべてがチャイルドシートを着用していたならば、約50人の命が助かり、 300人余りが重傷を負わずに済んだと言われております。
車の便利さに対する交通事故や排ガス公害、効率的なエネルギーとしての原子力使用に対しての放射能の危険性、効き目のよい薬に対してその副作用など、良いものがあれば、それに反して悪いものが表裏一体にあります。今、話題になっております遺伝子組み換えの食品に対しても、同じようなことが言えると思います。この遺伝子組み換えによって、収量が多く、病気や害虫に強い作物の生産が可能になっております。
交通安全対策会議委員会は年1回、平成11年は3月29日に開かれましたが、新座警察交通課課長より、市内の交通事故の状況について説明がございました。高齢者の交通事故件数の数量が高いこと、高齢者は一度事故を起こすと死に至る結果を招くこと、今年は既に5名の方がけがをされたということです。高齢者の方の事故は自転車に乗っている方が多いということなのです。
昨年県内で交通事故により死傷した6歳以下の幼児1,647人のうち、車に同乗中の事故は779人で、47%以上でした。乗用車などに同乗しての事故が多い中、チャイルドシートの着用率は昨年の調査では13.1%と低い状況にありました。チャイルドシートを装着しない場合の死亡率は、装着したケースの8倍との統計も出ております。子供は、町の将来を担う大切な宝です。
さらに、埼玉県熊谷警察署、熊谷地方交通安全協会及び関係機関、団体と協力して、春・秋の全国交通安全運動や、夏・年末年始の交通事故防止運動などを実施する中で、市内各所での街頭啓発活動を通して、運転マナーの向上や交通安全意識の高揚を図ってまいりました。
この道路はほぼ直線であり、見通しのよい形状をしておりますので、むしろ啓蒙啓発活動としての安全対策が効果的と思われますので、引き続き交通関係団体の御協力をいただきながら、交通安全教室などで交通事故を誘引する急な飛び出しなど、登下校の際の安全に注意を促してまいりたいと考えております。
次に、総合交通安全対策の関係でございますが、交通総合規制に基づく交通安全基本計画の策定につきましては、交通安全対策基本法に基づきまして、交通の安全に関する総合的かつ長期的な施策の大綱を定めるものでございまして、人間の尊重の理念に基づきまして、交通事故がもたらす死傷者の根絶を目指す立場から、地域の実態に即した適切かつ効果的な施策を総合的に策定をしまして、市民の理解と協力のもと、官民一体となって地域の安全性
担当の情報システム課のみならず、例えば水道部は給水車の準備をするとか、市民病院は交通事故等による緊急入院に備えるとか、あるいは市民総務部は不測の事態が発生した際に、市民からの問い合わせに対応するとか、徒労に終わっても構いませんから、Y2K危機管理宣言をし、念には念を入れておく必要がありましょう。
最近5年間の統計によりますと、自動車乗車中の交通事故による幼児──6歳未満の死傷者数は全国で約50%、埼玉県内でも約40%と、増加しているそうです。チャイルドシートの着用は、子供の命を守る上で非常に大きな効果があることは知られているところですが、これまで、なかなか普及が伸びてこなかったことの原因の一つとして、価格の問題が挙げられます。
町民だれもが安全に安心して暮らすことのできる町であるためには、交通事故や犯罪などもっと身近に起こり得る危険からも町民の生活を守ってくれる町でなくてはなりません。どのような形態の町並みであっても大切な要件の一つと思います。
このような状況の中で、日出谷中央通り線は上尾市や北本方面に向かう車が多く通るようになり、交通事故の発生が予想されることから、従来より上尾警察署に対し、信号機の設置を要望しているところでございます。また、平成11年度中には平成12年度の信号機の設置要望書を提出する予定ですので、この際にも市内の要望箇所と同様に実情を訴えていきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。
私は、これから減税をお願いしてくださいとは言わないけれども、せめて小学生、中学生の通学路の歩道の確保、深谷市の未来を築く子供たちが交通事故の災難に遭わないようにすることが、私たち大人の責任ではないでしょうか。
次に、彩の国だよりの本年8月号によりますと、埼玉県下で交通事故が急増中であると報道されています。一方で、市民生活において道路の果たす役割は非常に大きいと考えるわけですが、交通事故を防止するための安全施設、交通安全施設、例えば信号機、道路標識、ガードレール、カーブミラー等の設置についての要望や、道路の拡幅、歩道の整備、道路排水対策に関する意見、要望についてはどうだったでしょうか。
公用自動車による交通事故は毎回の定例会で報告されていますが、去る6月14日に起きました公用自動車による接触事故のことで、被害者が勤務しているそば屋さんの御主人より相談を受けました。 事故の状況は、店員さんがバイクで配達中に清掃運搬車と接触して、バイクごと歩道に乗り上げ転倒したため肩を強く打ち入院しました。
確かに運転中の交通事故による乳幼児の死傷者数は毎年増加の一途をたどっており、チャイルドシート着用と非着用の致死率は4倍にも達しております。交通事故総合分析センター調べの97年の6歳未満の死傷者数は 8,808人で、チャイルドシートをしていれば防げた事故も少なくなかったということで、チャイルドシートの安全面は高く評価をされているところであります。