春日部市議会 2020-12-14 令和 2年12月14日全員協議会−12月14日-01号
◎会田 建設部長 初めに、生活道路についてでございますが、生活道路における側溝改修、歩道設置、舗装の打ち替えなどの整備は、交通量や通学路の有無、地域の皆様からの要望などを勘案した上で、交通事故につながる可能性の高い危険な箇所を優先的に実施しております。日常の維持管理につきましては、道路パトロールや地域の方々の通報などにより、破損箇所の修繕対応をしております。
◎会田 建設部長 初めに、生活道路についてでございますが、生活道路における側溝改修、歩道設置、舗装の打ち替えなどの整備は、交通量や通学路の有無、地域の皆様からの要望などを勘案した上で、交通事故につながる可能性の高い危険な箇所を優先的に実施しております。日常の維持管理につきましては、道路パトロールや地域の方々の通報などにより、破損箇所の修繕対応をしております。
この計画案の66ページ、先ほどから出ていますが、高齢化社会への対応ということで、今公共交通計画を進める上で一つのトピックスだと思うのですが、高齢のドライバーの方による交通事故がすごく全国で増えています。これをどうしていくのかという問題は、この公共交通計画とすごく絡んでいると思います。
高齢者の方の運転免許証の自主返納は、高齢ドライバーによる交通事故防止に有効な手段の一つと考えております。運転免許証返納に伴う支援につきましては、埼玉県警察本部では、運転免許証を自主返納した方が運転経歴証明書の申請を行い、交付された証明書を提示することで、県内の協賛事業所において割引や優遇措置を受けられるシルバー・サポーター制度を実施しているところでございます。
これは、昨年5月に大津市で園児が交通事故で亡くなった事故をはじめ、全国各地で交通事故が相次いだことを受け、発信されたものであります。 そこで、まず初めに、市としてのキッズゾーンに対する認識と必要性についてお伺いをいたします。 2つ目として、来年4月にオープンを予定している複合型子育て支援施設についてお伺いいたします。
工事の箇所づけを決める基準につきましては、交通量や通学路の有無、地域の要望などを勘案した上で、交通事故につながる可能性の高い危険な箇所を優先的に実施しております。
令和2年5月24日、22時08分ごろ、救急搬送のために川口市内の医療機関に傷病者を搬送し、帰署途上であった春日部消防署浜川戸分署の救急車がさいたま市岩槻区末田地内の交差点におきまして、左側から進行してきました軽乗用車と衝突し、相手方運転者及び救急隊後部座席同乗の隊員1名が負傷した人身交通事故でございます。現在、相手方と示談に向けて交渉を進めております。
これは、市民の皆様はもとより、各協力団体をはじめ、関係機関、春日部警察署及び市が一体となって、交通事故防止活動に取り組んだ成果であり、多くの皆様のご理解、ご協力のもと交通死亡事故ゼロの継続に努めることを、宣言したところでございます。
このほかにも、春、秋の全国交通安全運動期間及び夏、冬の交通事故防止運動期間には、春日部警察署、各交通安全関係団体の方々と一緒に交通ルールやマナーを守るよう周知を図る目的で行う街頭啓発活動にも参加していただいております。また、藤まつりなどの市のイベント等においても会場付近の交通整理を実施していただいているところでございます。
交通弱者とは2つの意味がありまして、1つは子供やお年寄りなど交通事故に遭うリスクの高い方、2つ目は、移動困難、不便を抱えたり公共交通機関が使えない、または使いにくさを感じている方などの意味があるようですが、今回は移動困難、不便を感じている方の考えに基づいて質問をさせていただきたいと思います。
◎大川裕之 市民生活部長 市が実施している交通安全対策でございますけれども、こちらは春日部警察署、各交通安全関係団体と連携を図りながら、春、秋の全国交通安全運動期間及び夏、冬の交通事故防止運動期間に交通ルールやマナーを守るよう周知を図る目的で街頭啓発活動や市の広報紙への記事掲載、安心安全情報メール「かすかべ」による啓発記事のメール配信などを実施し、交通ルールやマナーの遵守について呼びかけております
道路照明灯につきましては、夜間において交通事故の多発する道路、夜間において交通量が多く、暗い道路、交差点及び横断歩道、見通しの悪い屈曲した道路、幅員構成が急激に変化する道路、その他夜間において交通上危険な道路としております。なお、街灯及び道路照明灯につきましても、設置できない場合を定めております。
ドライバーの安全運転を支援する装置を搭載した安全運転サポート車や、後づけのペダル踏み間違い時の加速抑制装置を普及するものであり、高齢者を対象に安全サポート車の購入時や加速抑制装置の装着時に購入支援を行うものであること、また高齢運転者の交通事故を減少するために安全運転サポート車に限定した免許の創設、条件付き運転免許の導入を検討するよう求めるものであるため、必要なものと考えます。
1点目は、平成13年から平成22年にかけて全国の交通事故発生件数が約23%減少している中で、車道幅員別の交通事故発生件数を見ると、5.5メートル以上の道路では29.2%減少したのに対し、生活道路と考えられる車道幅員5.5メートル未満の道路では8%の減少にとどまっていたこと、2点目は、平成22年における状態別の交通事故死傷者数において車道幅員5.5メートル未満の道路における歩行者、自転車乗車中の死傷者数
また、池袋や大津での交通事故を踏まえ、春日部市といたしましても早急に安全対策に取り組む必要性があると考え、補正予算を計上させていただきました。 以上でございます。
歩道の整備や側溝改修につきましては、交通事故につながる可能性の高い危険な箇所を優先的に実施しており、その他の箇所につきましては、交通量や通学路の有無を勘案した上で、地区長を初め地域の方々と相談させていただきながら、必要性を判断し、整備を実施しております。また、道路舗装につきましては、現地調査を実施した上で、舗装の傷みぐあいや交通量などを勘案し、順次整備を実施しております。
そして、その後も高齢のドライバーによる事故など、歩行者が犠牲となる交通事故が全国で多発しております。このことを踏まえまして、今回の私の一般質問では、交通安全、そしてそれにかかわる道路整備等、これをテーマに伺ってまいります。 まずは、私の地元である豊野地域の交通整備に関して伺います。
先日、滋賀県大津市で発生した、保育園児らを巻き込んだ交通事故、また千葉県市原市の公園に車が突っ込み、遊んでいた園児をかばおうとした保育士が骨折をする事故が起きるなど、登下校の際の子供の命を奪う交通事故、さらには川崎市ではスクールバスを待つ小学生らが殺傷される事件も起こりました。児童生徒らを痛ましい事故からどう守るのか、市の見解をお伺いいたします。
数カ月前ですが、新川橋付近で交通事故が起きております。牛島交差点付近の整備状況を勘案しながら着手時期を検討するのではなく、交通事故防止のためにも一日も早く工事に着手していただくことを強く要望いたします。また、一部道路拡幅に応じてくれない箇所もあるようですが、時間をかけて解決していただくことをあわせて要望いたします。以上で新川橋の質問を終わります。 次に、めがね橋について伺います。
次に、側溝整備の優先順位でございますが、交通事故につながる可能性の高い危険な箇所を優先的に実施しており、その他の箇所につきましては、交通量や通学路の有無、地域の要望などを勘案し実施しているところでございます。 以上です。 ○金子進 議長 今尾安徳議員。 ◆11番(今尾安徳議員) それでは、1点ずつお伺いをしてまいります。
平成31年3月議会、教育環境委員会におきまして報告いたしました職員の交通事故につきましては、平成31年3月29日金曜日に、相手方の保険会社から損害賠償金が振り込まれ、示談が成立いたしました。