川口市議会 2021-03-08 03月08日-04号
今までの火災は、木造建築物が延焼し大火となることも多く、交通事故においても自動車内に挟まれるなどの事故が頻繁に発生していました。 近年では、建物や自動車の構造などが社会情勢の変化とともに進歩しているのに加え、消防に関連する科学技術や資機材なども多くの災害からの経験と研究により、日々進歩し続けている一方で、災害もまた複雑多様化しています。
今までの火災は、木造建築物が延焼し大火となることも多く、交通事故においても自動車内に挟まれるなどの事故が頻繁に発生していました。 近年では、建物や自動車の構造などが社会情勢の変化とともに進歩しているのに加え、消防に関連する科学技術や資機材なども多くの災害からの経験と研究により、日々進歩し続けている一方で、災害もまた複雑多様化しています。
また、交通安全対策として、事故多発交差点などの危険な交差点の安全対策工事などに取り組み、市内で発生した交通事故件数は、人身事故が平成17年の3,504件から、令和2年は1,202件に減少し、死者数も平成15年の30人から、令和2年は5人に大幅に減少したところであり、この実績が評価され、本市は、埼玉県交通安全対策協議会会長である大野元裕埼玉県知事より、交通安全対策を積極的に実施し、交通事故抑止に多大な
(1)でございますが、道路交通法第38条で規定している横断歩道における歩行者優先を徹底し、交通事故を防止するため、埼玉県警察では「KEEP38プロジェクト」を推進し、違反車両の取り締まりや周知啓発を強化しているところでございます。 本市といたしましては、警察や交通安全関係団体と協力して実施する交通事故防止運動における街頭活動や、市ホームページを通じて市民へ周知啓発して参りたいと存じます。
このことから、今後、毎年開催している交通事故防止講習会での周知を含め、各庁舎等に選任されている安全運転管理者と連携し、アルコール検知器の導入に向け取り組んで参ります。 以上でございます。 ◆8番(飯塚孝行議員) 非常に前向きな御答弁いただきまして誠にありがとうございます。ぜひ統一したチェックをよろしくお願いいたします。
昨年5月、滋賀県大津市で発生した散歩中の保育園児等を巻き込んだ痛ましい交通事故は、いまだ記憶に残るほど全国に大きな衝撃を与えました。
次に、(5)でございますが、「川口市自転車の安全な利用の促進に関する条例」の第15条に定められているとおり、自転車乗車用ヘルメットの着用は、交通事故の衝撃を軽減し、命を守るために重要なものであると考えておるところでございます。 現在、市立中学校5校が自転車通学を認めておりますが、登下校時のヘルメット着用義務化につきましては、令和2年度より該当校全てで実施いたします。
昨年6月、定例会において同じように未就学児を交通事故などからどう守るのかという質問をさせていただきました。そのときの答弁の中で、国の動向を注視しながら有効な手段について調査研究をするとの発言でありました。その後、本市におかれましても、すぐさま実態調査である緊急安全点検が行われたと聞き及んでおります。並行して、ゾーン30の設置も粛々と進んでおります。
同じくイでございますが、ゾーン30の実施区域につきましては、交通事故発生件数を勘案しながら、自動車の通行よりも歩行者・自転車の安全確保が優先されるべき通学路等の生活道路が集積している区域を所轄の警察署が選定しております。議員御指摘の学校周辺への整備は、児童生徒の安全対策を講じる上でも重要であると認識しておりますことから、学校周辺を積極的に選定するよう所轄の警察署へ働きかけて参りたいと存じます。
これに関連して、設置箇所の選定理由について問われ、これに対して、交通量の多い市道幹線道路同士の交差点136か所に加え、川口・武南両警察署から情報提供を受けた交通事故の多い交差点10か所の計146か所を選定したとのことでありました。 このほか、今回は設置の対象とならなかった交差点に対する今後の予算措置について、質疑応答の後、採決の結果、本案は起立者全員で承認することに決しました。
本市といたしましては、今後も高齢ドライバーの交通事故防止の観点から、有効な対策について検討して参ります。 次に、(2)でございますが、ペダル踏み間違い時加速抑制装置は、自動車の操作ミス等による交通事故を防止する上で効果があると認識しておりますことから、広報かわぐち7月号に関連する記事を掲載するなど、市民への周知に努めているところでございます。
大津市で発生いたしました交通事故は、社会的に非常に大きな衝撃を与えましたことから、現在、国においても対策を講じるべく検討を進めているところであります。
今年5月、滋賀県大津市で、保育園児等を巻き込んだ痛ましい交通事故が発生しました。私はこの事故後、ただちに関係部局に対し、保育所等に通う子どもたちの散歩経路の緊急安全点検と歩道がある市道幹線道路の交差点を対象とした現況調査を指示したところであります。
続きまして、(2) 交通事故防止対策としての「安全運転サポート車」の周知についてです。 自動運転に関連してお聞きします。昨今、自動車が人の列に飛び込み、通行人が死亡するという、いたたまれない事故が多発しています。運転者が高齢者で被害者が幼児という事故が多く報道されていますが、決して高齢者だけではなく、誰でも間違って事故を起こす可能性はあります。
大きな3 交通事故から歩行者の安全をまもるために 先月、滋賀県大津市で軽自動車と乗用車が衝突する事故が起き、弾みで信号待ちをしていた園児13人と保育士3人に軽自動車が突っ込み、園児2人が死亡するという事故がありました。本市でも2006年9月に戸塚東2丁目で、保育園児の列にライトバンが突っ込み4人が死亡、17人が重軽傷を負ったという事故がありました。
(2) 自転車の安全利用の促進について 近年、自転車ブームの一方で、自転車と歩行者の交通事故が増加傾向にあります。公益財団法人交通事故総合分析センターの調査によりますと、高齢者の自転車事故は年間2万件も起きており、平成24年交通事故統計年報によると、乗用中に事故に遭って死亡された高齢者の人数は、全体の約半数と圧倒的に多く占めています。
これは、いざ災害発生のときや、交通事故やけがの手当てにも役に立つことがたくさんあります。川口市民の大多数がこの救命講習を受講することにより、多くの命とけがと心を救うことができるでしょう。これは講習経験があるのとないのとでははっきり差が出ます。それは技術的にもそうですが、何より心構えが大きく違って参ります。
私は、先月、大津市で起きました交通事故の報道に接して、平成18年に本市戸塚東2丁目で起きました、園児などが被害者となる交通事故を思い起こしました。川口市での事故では、園児4名の尊い命が失われ、園児と保育士の17名が重軽傷を負うという大変大きな事故でありました。その後本市では国に働きかけ、面的速度規制の制度化に取り組んだところであります。
大きな3 交通安全対策について (1) 交通事故を防ぐトリックアートの活用について 運転していると、ついついスピードを出し過ぎてしまうことがありますが、これが事故の原因になるケースが少なくありません。狭い道路やガードレールのない道路になると特に危険です。ここ数年、このスピードの出し過ぎを抑制するために、トリックアートの技術が使われているようです。 お手元の資料をご覧いただければと思います。
警視庁の分析結果を受け、子どもの交通事故に詳しい九州大学の志堂寺和則教授は、「1年生になると子どもだけで道路を歩く機会が増えることや、自分の身を守る意識、危険を察知する能力が低いことを指摘し、繰り返し交通安全指導教育をすることが重要」と言っております。川口市でも新1年生を対象に交通安全指導を行なっていると聞いておりますが、有識者の指摘どおり、繰り返しの交通安全指導が大切と思います。
前者の交通災害共済事業では、当該事業は交通事故により災害を受けた者の精神的、経済的な負担の軽減等を趣旨として昭和41年に開始されたもので、また、学童等災害共済は、交通事故以外の生活全般にわたる災害を受けた学童等を救済するために昭和44年に開始された制度で、いずれも約50年が経過しております。