2697件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川口市議会 1994-09-14 09月14日-05号

本年度の渇水状況と将来計画はというお尋ねでございますが、 渇水状況につきましては、 先日、 伊藤議員さんに御答弁申し上げましたが、 本年は極端に降雨量も少なく、 関東地域を賄っております利根川水系ダムも、 8月19日には貯水率22パーセント低下に対し、 県水からの受水も平常受水量の43パーセントのカットとなりました。 川口市といたしましては、 市民に対し日常生活に支障を来さないよう、 30本の井戸

川口市議会 1994-09-13 09月13日-04号

されましたけれども、 大災害時に上水道がストップした場合、 川口市だけを考えても、 45万人に1日2リットルの飲み水を給水するには9千立方メートル、 たった1週間でも6万3千立方メートルという量になるのでありますから、 10トン車で1週間で6,300台分ということですね。  あれでは1地区の一日しのぎの役割でしかなく、 いざというときの威力を発揮するのは、 まず量の確保が必要であり、 効果的なのは雨水タンク井戸

伊奈町議会 1994-09-13 09月13日-03号

町内には多くのご家庭で自家用井戸を利用されておりますが、飲料水としての安全性が心配されているところでございます。 このため保健所では安全な井戸水を利用していただくため、水質検査を実施しているところであります。また、検査に必要な容器等につきましては、保健衛生課の窓口でお渡ししているところでございます。 

狭山市議会 1994-09-08 平成 6年  9月 定例会(第3回)-09月08日-05号

2、当市においては、昭和47年から一般家庭井戸防災井戸として指定してきておりますが、その時点で 725件あった防災指定井戸は、21年後の平成5年には71件と、およそ10分の1にまで減少してきております。しかも、71件のうち水質検査に適合する井戸は21件というじり貧状態に落ち込んでおります。いかに地下水汚染が広がり、深刻な状況にあるかの一つのデータでもあります。

北本市議会 1994-06-20 06月20日-02号

水質監視地点といたしまして、表伏流水につきましては、荒川秩父地区寄居地区大久保浄水場、また利根川行田浄水場などの10地点であり、一方地下水につきましては、埼玉県をおおむね10キロ四方区画に区分し、主な区画から原則として1本以上、1日平均取水量の多い井戸を対象に22地点ということになっております。 本市内に設置されております水道企業団の第14号井戸がこの選定を受けたとのことでございます。 

熊谷市議会 1994-06-10 06月10日-一般質問-05号

そのときに実は工場の進出が重なって、あちこちの井戸が枯れて大騒ぎ、これがそもそも不幸の始まりだったというふうに見ることができると思います。そういう点では、そういう渇水現象各地にあらわれた歴史的経緯から見ますと、これからだって起きるのですよということを考えなければならない。荒川上流にまたダムができます。同じことが起きる可能性があります。つまり、分析によれば圧倒的市水道供給源伏流水なのです。

狭山市議会 1994-03-09 平成 6年  3月 定例会(第1回)−03月09日-05号

また、狭山市水道整備基本計画に即しまして、平成18年度を目標に石綿管等の、いわゆる老朽管につきましても耐震性のあるダクタイル鋳鉄管へ更新することとしておりますし、第1、第2浄水場井戸等の浄、配水施設計画的な改良、改修による維持管理の強化、さらには水質検査等の充実を通じまして、今後とも安全で安定した給水確保に努めていく所存でございます。  

狭山市議会 1994-03-08 平成 6年  3月 定例会(第1回)−03月08日-04号

指定防災井戸水質検査委託料の関係で、まず1点として検査項目が20項目から40項目に上がったというお話がありましたが、後ほどで結構ですから項目の資料をちょうだいしたいと思います。  それから、年々この防災井戸指定の数が減ってきているやに伺っておりますが、特に今回こういうふうに項目が上がれば、さらにまた減ってくると予想されるわけですね。

所沢市議会 1994-03-08 03月08日-03号

もう一つの44の補助事業でございますけども、4団体というのは、中富地区が3団体と、南永井地区が1団体と、これはいずれも、井戸を掘ることによるところの、井戸共同利用によって、水利を確保したいというものでございます。 以上でございます。 ○議長(高橋広成君) 建設部長 鈴木泰司君 ◎建設部長鈴木泰司君) お答えいたします。 

狭山市議会 1994-03-03 平成 6年  3月 定例会(第1回)−03月03日-02号

次に、4目防災費でございますが、 127ページ、13節委託料のうち38番災害用給水設備保守管理委託料につきましては、逐年整備してきている災害用給水井戸保守点検委託料ですが、昨年12月1日に水質基準に関する奨励の改正に伴い、検査項目が26項目から40項目に増加したため、90万円ほど増額となったものでございます。

戸田市議会 1994-02-21 平成 6年 3月定例会(第1回)-02月21日-08号

先ほどの質問にもありましたが、本市の上水道には、地下200メートルから230メートルの深井戸10本があります。この深井戸から取水し、県水道とブレンドして給水しております。この地下水浦和水脈と言われて、有名な名水です。今でも浦和ではこの水脈から取水し、名水として出荷しているほどです。

伊奈町議会 1993-12-20 12月20日-04号

次に、委員より、基本的な問題について自己水源井戸用水についての質疑に対し、執行部より、地下水用水については自己水源として7本の井戸があります。日量可能水は約7,900 トンです。約1割が原水をつくる処理水にして使用され、約 7,100トンが現在可能ですが、井戸は年々低下が見られ、井戸の改善等実施しているところであります。