白岡市議会 2022-11-29 11月29日-一般質問-03号
ご質問の周知、案内につきましては、市では対象者への個別通知により行っておりますが、定期接種対象者及びキャッチアップ接種対象者の全ての方に一斉に通知を行った場合、市内子宮頸がん予防接種の受託医療機関は6医療機関と少なく、医療機関での対応ができない可能性もありますことから、対象者の方には段階的に個別通知をする計画をしております。
ご質問の周知、案内につきましては、市では対象者への個別通知により行っておりますが、定期接種対象者及びキャッチアップ接種対象者の全ての方に一斉に通知を行った場合、市内子宮頸がん予防接種の受託医療機関は6医療機関と少なく、医療機関での対応ができない可能性もありますことから、対象者の方には段階的に個別通知をする計画をしております。
20ページから21ページにかけましての4款衛生費につきましては、新型コロナウイルス感染症予防接種事業におきまして、新型コロナウイルスワクチンの乳幼児接種の開始に伴うシステム改修及び予診票の電子データ化に要する費用を追加するものでございます。
今回の補正予算は、新型コロナウイルスに係るオミクロン株対応ワクチン接種及び小児の3回目接種を実施するため、新型コロナウイルス感染症予防接種事業を増額するものでございます。 この議案につきましては、総合政策部長から補足説明をいたさせますので、慎重にご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
4款衛生費につきましては、令和3年度に実施した国庫補助事業の精算に伴い、新型コロナウイルス感染症予防接種事業などを増額するものでございます。 18ページをお開きください。6款農林水産業費につきましては、降ひょうにより損失を受けた農業者を支援するため、農業災害対策特別措置事業を追加するほか、果樹産地振興対策事業を増額するものでございます。
その後、平成25年4月施行の改正予防接種法で定期のA類疾病に位置づけられ、標準的な接種年齢を13歳の中学1年生の女子とし、対象である小学6年生から高校1年生相当の女子への市区町村による接種勧奨が始まりました。
また、新型コロナウイルス感染症予防接種事業において、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種を実施するために必要な費用を追加したものでございます。 恐れ入りますが、7ページにお戻りください。次に、歳入でございます。14款1項2目衛生費国庫負担金につきましては、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種に係る国庫負担金を計上したものでございます。
4款1項2目予防費につきましては、成人予防接種事業におきまして、風疹第5期抗体検査及び予防接種のクーポン券の作成等に要する費用を追加するものでございます。 次に、12ページをお願いいたします。6款1項1目農業委員会費につきましては、機構集積支援事業におきまして、農業委員会で購入予定のタブレット端末の通信費等に要する経費を追加するものでございます。
そのため、ワクチン接種して免疫の強化を図り、重症化を回避することができるのが帯状疱疹の予防接種です。ワクチンを接種することで帯状疱疹が予防でき、医療費の削減効果が期待できるとともに、大人の感染症を防ぐことで子供を守ることにもつながります。 そこでお伺いします。(1)としまして、帯状疱疹ワクチンを知らない方がまだ多く、知っていれば予防接種を受けたのにという声を聞いています。
次に、新型コロナウイルスワクチンの交互接種についてでございますが、国が示している予防接種の実施に関する手引きに、1、2回目の接種については原則として同一のワクチンを用いることとされているところでございます。また、3回目の接種につきましては、1、2回目の接種で使用したワクチンの種類にかかわらず、現時点ではファイザー社及び武田モデルナ社のものであるとされております。
第2表、繰越明許費補正につきましては、事業完了が翌年度となることから、マイナンバー事務取扱事業及び住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金支給事業を追加するとともに、新型コロナウイルス感染症予防接種事業について限度額を変更したものでございます。 次に、5ページを御覧ください。第3表、債務負担行為補正につきましては、マイナポイント予約申込支援業務委託を追加したものでございます。
第2表、繰越明許費補正につきましては、事業完了が次年度となる新型コロナウイルス感染症予防接種事業を追加したものでございます。 恐れ入りますが、8ページをお開きください。まず、歳出につきましてご説明申し上げます。2款1項8目情報管理費につきましては、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を行うためのシステム修正に要する費用を計上したものでございます。
次に、委員から「新型コロナウイルス感染症予防接種事業の内訳は」との質疑に対し、「減額分については、会計年度任用職員の人件費に係るものとなっている。増額の主な要因としては、委託料で集団接種の委託料910万8,000円、休日や時間外接種加算分で約2,740万円、接種体制確保事業が約5,220万円となっている。また、負担金として、医療機関補助金で465万円を計上している」との答弁がありました。
次に、4款衛生費でございますが、新型コロナウイルス感染症予防接種事業で3億2,200万4,797円でございます。 次に、6款農林水産業費でございますが、道水路維持管理事業の1,020万円でございます。
4款1項2目予防費の新型コロナウイルス感染症予防接種事業につきましては、補助金の上限額が引き上げられたことから、財源更正を行うものです。 10款1項3目教育振興費につきましては、小・中学校GIGAスクール構想環境整備事業におきまして、国庫補助金の追加交付に伴い、財源更正をするものでございます。
新型コロナワクチンの接種につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止し、国民の生命及び健康を守るため、予防接種法の規定に基づき、全国の自治体で実施に向けた準備が進められておるところでございます。新型コロナワクチンは、国が確保できる量に限りがあり、その種類や供給量が明確に示されていない状況でありますことから、国が接種順位や接種時期などを順次決定し、実施を進めておるところでございます。
本案は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止し、市民の生命及び健康を守るため、予防接種法に基づく特例的な臨時接種として新型コロナウイルスワクチンの接種を実施することに伴い、緊急に補正予算を編成する必要が生じ、令和3年1月26日に令和2年度白岡市一般会計補正予算(第10号)を専決処分したので、その承認を求めるものでございます。
子宮頸がん予防ワクチンは、現在においても予防接種法における定期接種A類として位置づけられています。自治体は、制度の周知を行う義務があります。子宮頸がんに対して高い意識のある方は、情報を受け取る行動を起こすことができると考えます。しかし、市の予防接種の予定表の掲載、またホームページのみでは、ほとんどの対象者は何も知らないまま、この予防接種に向き合う機会も持たずに終わってしまいます。
特に市が実施主体となる休日診療事業や乳幼児健診事業あるいは各種予防接種事業などにご協力をいただいており、年度開始前には保健予防事務連絡会議を開催するなど連携を図っております。また、大規模災害時に医療救護活動が円滑に行われるよう、白岡市医師会、白岡市歯科医師会及び白岡市薬剤師会と協定書を締結いたしまして、災害に備えているものでございます。
次に、委員から「子宮頸がんの予防接種の実施状況は」との質疑に対し、「副反応の問題があり、積極的な勧奨は差し控えているが、市公式ホームページや白岡市保健センター事業等予定表で案内している。令和元年度の接種件数は、延べ3件である」との答弁がありました。
災害ボランティアとして被災地で活動するためには、食事、宿泊場所、交通手段の確保だけでなく、ボランティア保険への加入や場合によっては感染症に対する予防接種を受ける必要があるなど、受入先に迷惑がかからないような自己責任が求められております。