和光市議会 2021-06-18 06月18日-05号
厚生労働省より、去る5月31日に新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施についての一部改正というものが出されております。和光市として、この動きについてどのように把握されているのか。今も65歳以上の接種が行われており、その後64歳以下となるわけでありますが、12歳から15歳となると教育委員会との連携も出てくるのかなと思います。現在の市の状況について伺わせていただきます。
厚生労働省より、去る5月31日に新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施についての一部改正というものが出されております。和光市として、この動きについてどのように把握されているのか。今も65歳以上の接種が行われており、その後64歳以下となるわけでありますが、12歳から15歳となると教育委員会との連携も出てくるのかなと思います。現在の市の状況について伺わせていただきます。
授業では、自分の体を守るため、どの病気においても予防と早期の検診が大切であることを指導しますが、学習指導要領の内容に基づき、HPVヒトパピローマウイルス、このワクチンなどの特定の予防接種について授業の中で推奨することはしておりません。
委員、予防接種の関係で、インフルエンザワクチンの接種が県外で多くて、その部分、金額的には県外の負担金に振り分けたのだろうが、当初予定していたのと同じような件数で推移しているということでよろしいか。 答弁、今回、埼玉県が行う高齢者インフルエンザの費用負担無料化もありましたので、例年よりも接種件数は多くなっています。 次に、教育費の補正について審査をしました。
接種記録管理のシステムは、今、当市で導入しております既存の予防接種システムを改良したものでございます。もう一つは、旧保健センターで実施する集団接種の予約をウェブ上で管理する予約システムで、今回、新たに開発・運用するものでございます。なお、このウェブ予約システムは、旧保健センターでの接種予約に限ったものになります。
健康診断等の処理能力のアップ、予防接種等の医療業務を行うことができるのでしょうか。災害時の対応業務、停電時の緊急発電機設置の有無、またエレベーター等のバリアフリー化、他研修ミーティングルーム設置等、特筆する特徴があるのでしょうか。また、新保健センターの設備費を含めた建設費はいかほどなのか伺います。 (2)児童発達支援センターについて。
各種予防接種に関して伺います。 現在、和光市おいて、乳児から高齢者まで各種予防接種を行っていますが、今回は高齢者の予防接種に関して伺います。 まず初めに、高齢者の定期(予防接種法に基づく)予防接種には、年齢制限による高齢者肺炎球菌ワクチンと、今回補正でも上げられている期間限定の季節性インフルエンザがありますが、初めに高齢者肺炎球菌の予防接種について伺います。
〔保健福祉部長(川辺 聡)登壇〕 ◎保健福祉部長(川辺聡) それでは、発言順位2、健康なくらしを守るのうち、(1)のインフルエンザ予防接種の状況について、(2)の新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について、順次お答えいたします。
款4衛生費では、59ページ、インフルエンザ予防接種委託料を増額するほか、焼却施設維持管理委託料の契約差金を減額するなどしております。 以降、ページは省略しますので款ごとに御覧ください。
他市とか近隣では、保健センターの中で乳児健診と予防接種をされているそうです。そして、小茂根は最近、発達障害の受診者が多くなったため、月の初め、1日に予約を取るシステムをつくり、あっという間に10件という枠が埋まってしまうそうなんです。診療部長のお話では、和光市の方も多く受診されている。ただ、介入する担当課がすごくやっぱり分かりづらいということをおっしゃっていました。
予防接種は健康保険医療課保健センターが担当され、乳幼児健康審査は子どもあんしん部ネウボラ課が担当するということでは、市内などの医療機関の連携は二手に分かれているということでしょうか。 ○議長(吉田武司議員) 川辺保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(川辺聡) 乳幼児健診また相談業務については、多くの市町村は保健センターで管理をされていると認識をしております。
政府としては、地方公共団体がプッシュ型で提供する情報として、地域別に提供する情報、例えば災害警戒情報の提供や地域のイベントの広報、あるいは年齢別に提供する情報として、後期高齢者医療制度の案内や年金に関する確認と各種手続、人間ドック助成申請、あるいは世帯構成別に提供する情報として、延長保育の利用申込みや乳幼児等予防接種に関する各種手続などが挙げられております。
WHOは、インフルエンザの予防接種を積極的に受けるようにと発信しています。コロナと症状が似ているので、医師の診断が難しくなる。このことを思うと、4市で検査1カ所では足りなくなると思います。医師会も、秋冬期のことを危惧されています。増やす取組が必要です。 また、先月8月24日、厚労省は都道府県に対し、検査協力医療機関を指定するよう求める方針を示しました。
続きまして、発言事項3、新型コロナウイルス対策のうち、(2)予防接種の実施についてお答えをいたします。 直近の予防接種件数の傾向につきましては、各種の予防接種を今年と前年の4月で比較した場合、日本脳炎、麻しん・風しんの第2期、二種混合の接種件数が昨年よりも80%から50%程度減少しております。これらについては、コロナウイルス感染への不安から接種を控えたのではないかと推測されます。
◎保健福祉部長(川辺聡) こちらは、年に1回、保育園や幼稚園、小学校等への所属状況、それから健康診断の受診歴、それから予防接種の有無、それ等を住民基本台帳と照合することにより実態を把握しております。
同法では、行動計画に対策の総合的な推進に関する事項、事業者及び住民への情報提供等、対策の実施体制及び関係機関との連携等を定めることとされており、具体的には実施体制として、和光市新型インフルエンザ等対策本部の設置や予防・蔓延防止のための予防接種、地域医療機関との連携、市民生活及び市民経済の安定の確保策をそれぞれ未発生期から感染拡大期を経て小康期に至るまでの発生段階別に定めております。
委員、予防接種の関係で、風疹の追加的対策を実施ということだが、対象者の数を伺う。 答弁、対象者は約1万2,600人です。 委員、国では4月から無償で予防接種を受けられると決まったと思うが、予防接種のクーポンが届いてからでないとその接種はできないということか。
また、市が発行する通知で翻訳が必要な文書について、市民の翻訳ボランティアが翻訳文書を作成するほか、市役所窓口や保育イベント、予防接種、定期健診等の際には、あらかじめ登録した外国語応援協力職員または市民の通訳ボランティアが外国籍市民の方がスムーズに手続やイベント等に参加できるようサポートしております。
款4衛生費では、予防接種委託料の増額、款5労働費では、勤労福祉センターに係る修繕料の増額、款6農林水産業費では、被災農業者向け経営体育成支援事業補助金を追加計上しております。 款7商工費では、新事業創出型事業補助金を増額するほか、プレミアム付商品券交付事業に係る経費を追加計上しております。
(2)予防接種の啓発と助成について。 次に、風疹とインフルエンザの予防接種についてですが、やはりワクチンを接種しておくことで罹患を防いだり、症状を軽くしたりすることができるかと思いますが、現状ではこれが自費扱いとなっております。 罹患した際の医療費を考えれば費用対効果も検討の余地があると思いますが、予防接種の啓発と費用助成についての考えを伺います。