越谷市議会 2021-03-01 03月01日-03号
新型コロナウイルスのワクチン接種は、予防接種法では緊急時に行う臨時接種との位置づけで、16歳以上の国民に対し、妊婦を除いて接種の努力義務を課されています。
新型コロナウイルスのワクチン接種は、予防接種法では緊急時に行う臨時接種との位置づけで、16歳以上の国民に対し、妊婦を除いて接種の努力義務を課されています。
予防接種事業については、新型コロナウイルス感染症対策の決め手とされるワクチン接種に関し、国や関係機関と十分連携を図りながら、市民の皆様が安心して接種することができるよう正確な情報提供や体制整備に万全を期してまいります。 地域医療については、大規模災害や新たな感染症等の健康危機に備え、医療関係団体等と連携し、医療提供体制の整備を進めてまいります。
本市においても、コロナ禍において市が委託するがん検診、予防接種、歯科検診等の各種事業と一般診療業務を引き続き実施していただくとともに、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの同時流行などに備え、市内医療機関が感染防止対策費に充てていただくための支援金を今般の12月補正予算に計上させていただいたところでございます。
このうち1人の方が予防接種法に基づく国への疾病等の認定申請を行いましたが、国の審査の結果、認定はされませんでした。本市といたしましては、今後も国の動向を注視し、ホームページやcityメール等により、子宮頸がんワクチン接種に係る正しい知識の周知啓発を図るとともに、積極的な接種勧奨にならないよう配慮しながら個別通知を行う等、対象者への情報提供に努めてまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
衛生費では、6億4,959万円を追加いたしますが、市内医療機関等の感染症対策を支援する新型コロナウイルス感染症対応医療機関支援金や、65歳以上のインフルエンザ予防接種の無償化に伴う高齢者予防接種委託料の追加などでございます。 労働費では、520万円を減額いたしますが、職員人件費の整理となっております。
特にこれからの季節は新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行が危惧されていることから、本市では来月1日から12月末までの間、インフルエンザ予防接種費用の一部助成を拡充することにより、感染拡大防止と保健医療現場の負担軽減を図ってまいります。
本市では各種がん検診をはじめ、特定健康診査、乳幼児健康診査、各種予防接種等々を実施し、こしがや健康ガイドにて対象者、その内容、実施期間、実施医療機関などの情報を掲載し、市ホームページやcityメールなどとともに、市民に分かりやすく情報を発信しています。今年はコロナウイルス感染症の発生の影響があるのかもしれませんが、全国的にも各検診や予防接種を控える傾向にあると言われています。
そして開きますと、開いたページには見開きで、このように健(検)診・予防接種実施医療機関マップというものが配られております。それから、「こしがや市民ガイドブック」、こちらは2019年のものですが、この中にも医療機関ということで載っておりまして、表になっているものと、それから地図に落とされているものがあり、地図のページ、マップというものがありました。
3点目に、予防接種についてお伺いします。生まれてきた赤ちゃんは、乳児期から幼児期にかけて複数の予防接種を順番に受けます。定期接種、さらには任意接種をどういう順番でどう受けるか、それぞれ親御さんたちは、家庭の事情も考えながら病院に連れていきます。聞くところによると、この予防接種もやはり新型コロナウイルス感染症の影響で、接種の時期を見合わせるといったことが直近ではあったようです。
そこで、越谷市における予防接種の現状についてお示しいただきたいと思います。 昨年の7月、千葉県いすみ市は、高1女子がいる保護者向けに独自の通知を発送しています。定期接種の対象であることや、年度内に3回の接種を終えるには、1回目を9月30日までに行う必要があると伝えました。ほかにも青森県八戸市は、今年度小6から高1女子がいる世帯に定期接種を知らせる文書などを配布しました。
また、感染による疾病の発症及び重症化を防止するため、予防接種事業を実施してまいります。 保健所については、感染症の発生予防や感染症発生時の感染拡大の防止を図るとともに、今般の新型コロナウイルス感染症につきましてもしっかりと対応してまいります。また、食中毒などの予防啓発、動物の愛護と適正飼育の普及に努めるとともに、引き続き、自殺対策に取り組んでまいります。
特に予防接種は、ウイルスの型により感染を防げないこともあるが、万一感染した際の入院などの重症化するリスクを減らす効果があるとのことです。したがいまして、予防接種を受けてもウイルスの型が合わなければ罹患してしまいます。しかし、市民の方の中には、予防接種を受けたのだからもうかからないと誤解している方も多くおり、そういう方がかかると、予防接種を受けても意味がないとの認識に至るケースが多いようです。
衛生費では、2億6,018万円を追加いたしますが、各種がん検診委託料や予防接種委託料の追加が主なものでございます。 農林水産業費では、973万円を減額いたしますが、市民農園整備工事費の追加のほか、職員人件費の整理が主なものでございます。 商工費では、200万円を減額いたしますが、職員人件費の整理となっております。
例えば子供の予防接種スケジュールを作成できるウエブサービスであるわくわくワクチン、子供の食事の栄養を考え、料理のレシピを公開しているクックパッドに町田市の学校給食のレシピを公開するなどしています。また、母子健康手帳アプリというサービスを2016年12月から提供しています。 この母子健康手帳アプリを少し紹介します。
このアンケートのチェックシートの中には、ここ一、二年で二、三キログラムの体重の変化はありますか、アルコールを飲む習慣はありますか、1日30分くらいの運動習慣はありますか、強いストレスがありますかとか、また自分の予防接種の接種履歴を把握していますかといった健康に関するチェックシートが書かれております。
母子手帳がなくなってしまうと、出生時間、体重、身長などの記録が失われてしまうばかりか、予防接種、健診の予定日、それから実施予定がわからなくなります。妊娠中に紛失してしまえば、妊婦健診にも影響が想定されます。また、風疹の予防接種実施の有無がわからず、未実施から現在流行し、問題になっているように、予防接種においては、この記録が中学生まで必要になるため、特に記録、保管が重要であると考えます。
さらに、進化版として今後は支払い期日が過ぎた直近の方に対して、納付をお忘れではないですかといううっかり忘れの防止のための通知や何月何日に予防接種がありますなどイベントの事前連絡としての通知などにも利用していきたいと考えているそうです。
また、感染による疾病の発症及び重症化を防止するため、予防接種事業を適切に実施してまいります。 保健所については、感染症の発生予防や感染症発生時の感染拡大防止を図るほか、食中毒などの予防啓発、動物の愛護と適正飼育の普及に努めてまいります。また、越谷市いのち支える自殺対策推進計画に基づいた自殺対策に取り組んでまいります。
保健所での発生時の具体的な対応としましては、医師の診断により、提出された発生届に基づき、採取された検体を吉見町にある埼玉県衛生研究所に直ちに搬送し、遺伝子検査にかけるとともに、患者本人の発症前後の行動を把握し、接触した人の有無、そのうちの妊婦の有無、周囲の人の予防接種歴などを聞き取る疫学調査を正確かつ迅速に行い、家族、職場等に接触者がいる場合は、その後30日間の健康観察を実施し、感染の拡大を防ぎます
また、犬の飼い主に対しては、登録時に飼い方に対するパンフレット等の配布や狂犬病予防接種の集合注射会場でのマナー向上のための情報発信など、積極的に取り組んでおります。 一方で、保健所には、飼い主のマナーに関する相談として、飼い犬の放し飼いやふんの放置に関することなどが多く寄せられております。ふん尿の苦情については、平成27年度は16件、28年度は21件、29年度には17件となっております。