上尾市議会 2021-06-17 06月17日-03号
◎健康福祉部長(石川克美) 埼玉県からの情報では、上尾市民について5月21日までに独立行政法人医薬品医療機器総合機構への予防接種後副反応疑い報告事例が6件ございました。報告事例のうち、頭痛、吐き気など症状の程度が重くないと判断されたものは4件、嘔吐や息苦しさなど重いと判断されたものが2件ありましたが、いずれも接種翌日には回復していると報告されております。
◎健康福祉部長(石川克美) 埼玉県からの情報では、上尾市民について5月21日までに独立行政法人医薬品医療機器総合機構への予防接種後副反応疑い報告事例が6件ございました。報告事例のうち、頭痛、吐き気など症状の程度が重くないと判断されたものは4件、嘔吐や息苦しさなど重いと判断されたものが2件ありましたが、いずれも接種翌日には回復していると報告されております。
なお、審査の過程で、予防接種事業における子どもの季節性インフルエンザ任意予防接種の接種率。新生児臨時特別定額給付金給付事業において、給付金の辞退者はいたのか。病児・病後児保育事業の予算が増額となった理由及び利用者数。母子生活支援施設入所委託事業の対象者及び予算の積算根拠などについて質疑がありました。
◎健康福祉部長(石川克美) 国の示す新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引では、接種を受ける努力義務の取扱いとして、予防接種法の規定により、市町村長は対象者に対して接種を勧奨することとされ、対象者については原則として接種を受ける努力義務が適用されますが、妊婦については努力義務の適用を除外するとされています。
それでは、続きまして大項目2、高齢者への予防接種についてお伺いいたします。現在、新型コロナウイルス感染症対策として、今まで実施したことのない大規模な予防接種事業が展開されております。厚労省のホームページを見ましても、新型コロナワクチンの接種実績として約15万人ですか、なっております。一方、お隣韓国では、日本より9日遅く接種が開始されましたが、約50万人と接種が進んでいると。
29ページ、予防接種事業4,500万円のマイナス、マイナスというか余っているやつです。人数の内訳を示してください。 同じく各種検診事業のマイナス5,800万円の内訳も示してください。 35ページ、宅地耐震化推進事業245万1,000円がマイナスですが、その理由を示してください。 61ページ、後期高齢者医療保険料2,087万8,000円の内訳を示してください。これマイナスですね。
9月議会にも、高齢者と子供のインフルエンザの予防接種、そして今議会には高齢者等のPCR検査の補助、ひとり親の追加給付などが提案されています。引き続き年末や期末に向けて、さらにこの支援が有効に活用されるようお願いするものです。 今年個人の市民税の納付についてはどうなったのでしょうか。
高齢者インフルエンザ定期予防接種ですが、市民、そして医療関係者から、インフルエンザワクチンが不足して予防接種ができないとのお怒りの言葉や、また心配する声が聞こえてきています。無料になった対象の方が殺到して、これまで受けていた方が受けられなくなっているとも聞いています。市は、こうした状況をどう見ているのか伺います。 ○副議長(長沢純議員) 石川健康福祉部長。
お知らせ、イベント情報、子育て、子どもの予防接種、学校の情報、避難場所マップ、道路破損危険箇所情報などを一体的にプッシュ送信してくれる統合型アプリでございます。さらに、行政サービスの予約や窓口予約まで可能となっております。
◎健康福祉部長(石川克美) 子どもの季節性インフルエンザ任意予防接種の助成対象につきましては、平成16年10月31日付、乳幼児に対するインフルエンザワクチン接種についての日本小児科学会の見解において、1歳以上6歳未満の小児に対する接種が推奨されていること、またおおむね中学3年生までの罹患者が多いことから決定いたしました。なお、助成の対象者につきましては、令和2年4月1日を基準日といたしました。
1つ目は道路行政について、2つ目は学校運営について、3つ目はふるさと納税について、4つ目はインフルエンザ予防接種についてでございます。以上、順次質問させていただきます。 新型コロナウイルス感染症は、現在第3波と呼ばれる状況にございます。罹患された方々、残念ながらお亡くなりになられた方々へ心よりお見舞いを申し上げます。そして、上尾市も例外でなく、罹患者が増えている状況でございます。
なお、審査の過程で、新生児臨時特別定額給付金給付事業について、給付対象となる要件について、生活困窮者自立支援事業について、住居確保給付金の支給要件や支給期間、また相談件数に対して申請件数が少ない理由などについて、予防接種事業について、接種想定者数を対象者の65%と見込んだ理由や、接種者が想定者数を超えた場合の予算措置、インフルエンザワクチンの供給量などについて、各感染症対策事業について、新型コロナウイルス
〔健康福祉部長 石川克美登壇〕 ◎健康福祉部長(石川克美) 原田議員より、議案第94号 令和2年度上尾市一般会計補正予算(第7号)、4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費の予防接種事業について質疑いただきましたので、お答えいたします。
6月の定例会で、やはり次のインフルエンザの予防拡大、秋冬の同時複合型の感染が広まっていく状況の下での予防接種の拡充を求めましたが、そのときは残念ながら、拡充する考えはないということです。その理由としては、健康被害とかが出されていました。 今回予算の中で、乳幼児、それから小・中学生まで助成をするというのが出ました。現在のインフルエンザの予防接種の年齢、助成額について、まずお答えください。
インフルエンザの予防接種については、国でも高齢者や子どもの優先接種も呼びかけるようですが、市としてはどう受け止めているか教えてください。 ○議長(大室尚議員) 石川健康福祉部長。
あと、予防接種事業がございますが、先ほどもちょっと、私が聞くのはもうちょっと詳しく聞きますのでお願いします。1歳から中3の合計人数何人、そのうち何人の接種を予定しているのでしょうか。その年代、1歳から中学校3年生というその年代を予防接種の対象とする根拠をお答えください。 そして、この予防接種の周知方法をどのようにされる予定かお答えください。 ごめんなさい。あと、8番目です。
まず、新型コロナウイルスの感染症との見分けがつきにくい季節性インフルエンザの予防接種に対する助成を、罹患率が高い1歳児から中学3年生までの子どもを対象に実施、医療機関の負担軽減を図ります。また、子育て世帯の応援策として、国の定額給付金の対象外となっていた4月28日以降の新生児に10万円の給付を行います。さらに、経済対策としてプレミアム付き商品券の発行などを行い、市内経済消費の活性化を図ります。
2019年、2020年のインフルエンザ予防接種実施者数をお聞かせください。 ○副議長(長沢純議員) 石川健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(石川克美) 2019年の10月から2020年の1月までに行った65歳以上の方を対象にした高齢者インフルエンザ予防接種の接種件数は2万9,464件でございます。なお、対象となる65歳以上人口は、2020年、令和2年1月1日現在、6万2,254人でございます。
続きまして、大項目4、定期検(健)診、定期予防接種の中止・延期の状況と、それに係る影響についてお伺いいたします。コロナの影響で、感染拡大防止の観点から中止や延期になった検診にはどのようなものがありますでしょうか。 ○副議長(長沢純議員) 石川健康福祉部長。
それでは次に、市民の皆様から大変お問い合わせが多かった、今までもそうなのですけれども、特に多かった乳幼児健診、予防接種、成人検診の対応について伺います。乳幼児健診、定期予防接種、成人検診については、どのようになっておりますか、お伺いをいたします。 ○議長(大室尚議員) 石川健康福祉部長。
次に、議案第20号 上尾市予防接種健康被害調査委員会条例の制定については、全会一致、原案のとおり可決すべきものとして決しました。 なお、審査の過程で、委員報酬の算出根拠。過去に健康被害があり、委員会が開かれたことはあるのか。委員会の内容や仕組み。今回条例化される理由などについて質疑がありました。