春日部市議会 2021-03-19 令和 3年 3月定例会−03月19日-10号
次に、議案第18号 令和3年度春日部市一般会計予算、厚生福祉委員会所管分についてを議題とし、執行部の説明を省略し、質疑を求めたところ、予防接種委託事業について、子宮頸がんワクチン接種の情報提供は、令和3年度はどのように行うのか伺いたいとの質疑に対し、定期接種の最終年齢となる高校1年生相当の方を対象に、封書にて情報提供の通知を送付する予定ですとの答弁がありました。
次に、議案第18号 令和3年度春日部市一般会計予算、厚生福祉委員会所管分についてを議題とし、執行部の説明を省略し、質疑を求めたところ、予防接種委託事業について、子宮頸がんワクチン接種の情報提供は、令和3年度はどのように行うのか伺いたいとの質疑に対し、定期接種の最終年齢となる高校1年生相当の方を対象に、封書にて情報提供の通知を送付する予定ですとの答弁がありました。
◎新井道彦 健康保険部長 集団接種会場でワクチン接種後にアナフィラキシーショック等の重篤な副反応が出た際の対応でございますが、会場の医師により応急治療ができるよう、国が作成した新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引に基づきまして、救急処置用品を準備しているところでございます。
◆荒木 委員 議案第18号「令和3年度春日部市一般会計予算、厚生福祉委員会所管分について」、予算概要書103ぺージ、予防接種委託事業ですが、子宮頸がんワクチン接種の情報提供は、令和3年度はどのようになっているのかお伺いいたします。
事業内容についてでございますが、予防接種法に基づき新型コロナウイルスワクチン接種事業を実施するもので、ワクチン接種の予約を受け付けるコールセンターの運営や集団接種会場の設営、運営などに係る業務委託料約2億5,400万円、優先接種の対象となる医療従事者等及び65歳以上の高齢者のワクチン接種費用に係る予防接種委託料約3億7,400万円、ワクチン接種時に重篤な副反応を発症した場合に接種会場で速やかに医師による
4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費、予防接種委託事業1億212万5,000円の減につきましては、風疹第5期の受診者等が当初見込みよりも減となることから減額をするものでございます。 次に、56ページ、57ページを御覧ください。2項清掃費、6目環境センター整備基金積立金7,800万円の増につきましては、電力売払収入の見込額が確定したことにより基金への積み立てをするものでございます。
電算業務委託料につきましては、市の予防接種台帳システムにおいて接種券の印刷に使用する対象者のデータの抽出、接種券の随時発送処理、接種記録データの取り込み処理などを行うための改修業務委託料となっております。会場借上料につきましては、集団接種会場を借用するための費用となっております。 以上でございます。 ○佐藤一 議長 松本浩一議員。
そのほか、今現在、予防接種システムということで使っておりますシステムのほうの改修業務も、皆さんが接種したことが、いつどこで誰が受けたのかという記録を取り込むための既存のシステムの改修費用なども含まれております。
また、衛生費の予防接種委託料の増加は、埼玉県において新たな制度創設により、65歳以上の高齢者がインフルエンザ予防接種を受ける際の自己負担分を県が負担することとなったことから、接種者が増えるものと見込むものとのことです。現在、新型コロナウイルス感染症感染拡大の状況において、高齢者のインフルエンザ発症防止、重症化防止につながり、高齢者が安心して生活するために必要な支援であります。
近隣の宮代町では、町として高齢者のインフルエンザ予防接種の無料化を予定していましたけれども、県の無料化を受けて、確保していた予算を生後6か月から中学生まで、また障がい者、妊婦の方への予防接種無料化へと拡大をし、市民の安心安全につなげています。
健康診査の結果や予防接種、成長を記録して残したり、自治体がかかりつけ医からの情報も受け取れるなど、妊娠、育児の不安軽減に効果が出ているようです。母子手帳を紛失してもデータが残るため、災害時等にも有用です。春日部市では、現在かすかべっ子予防接種ナビを導入し、8,000人の方が利用しております。予防接種が近くなると、知らせてくれるので、とても助かっていると皆さん大変喜んでおられます。
予防接種委託事業、65歳以上の高齢者の皆さんのインフルエンザ予防接種、県の動きとも合わせて無料でということになっている流れの中ですけれども、65歳以上のこの高齢者は何人いて、この予算は何人ぐらいを見込んだかということと、もう一つは、これは市民の現状の話にはなりますけれども、なかなか国自体も大変、昨年の状況でインフルエンザの予防接種をワクチンを用意したということもあり、なかなか病院までやってこなくて、
─── 12月10日(木) ○開 議…………………………………………………………………………………………147 ○市政に対する一般質問…………………………………………………………………………147 11番 今 尾 安 徳 議員……………………………………………………………147 1.コロナ禍だからこそインフルエンザ予防接種
2目予防費、予防接種委託料2億291万3,000円の増につきましては、高齢者のインフルエンザ予防接種受診者数の増が見込まれるため増額をするものでございます。 次に、48ページ、49ページを御覧ください。
衛生費では、疾病の早期発見、早期治療へ結びつけるため、成人健康診査事業において各種検診を実施したほか、健康づくり推進事業や各種予防接種の実施などにより、市民の健康保持に寄与しているものと考えます。今後、さらに子育て及び福祉健康施策の推進や充実に努めていただくことを要望し、賛成討論としますとの討論がありました。 以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。
宮代町は、65歳以上の方に、今まで1,500円だったのだけれども、無料でインフルエンザの予防接種を行うということなのです。1万1,000人いらっしゃるそうですけれども、1,000万円を計上している。私どももインフルエンザ予防接種を市長に要望したばかりなのですけれども、こういうことを先手、先手でやっていく必要があると思うのです。
衛生費では、疾病の早期発見、早期治療へ結びつけるため、成人健康診査事業において各種検診を実施したほか、健康づくり推進事業や各種予防接種の実施などにより、市民の健康保持に寄与しているものと考えます。今後、さらに子育て及び福祉健康施策の推進や充実に努めていただくことを要望し、賛成討論といたします。 ○石川 委員長 ほかにございますか。
このほか、出産や転入に伴う児童手当やこども医療費、保育所、予防接種などのお子様に関する手続に関しましてもワンストップで対応する体制となっております。利用者の方からは、とても丁寧に対応していただきました、説明が分かりやすい、計測や相談がいつでもできるので、うれしい、気軽に立ち寄れるなどのお声をいただいております。 以上でございます。 ◆大野 委員 引き続きお願いいたします。
このほか出産や転入に伴う児童手当やこども医療費、保育所、予防接種などのお子さんに関する手続に関しましてもワンストップで対応する体制を整えております。次に、主な相談内容でございますが、お子さんの発育・発達に関することが最も多く、次いで母乳に関する相談というふうになっております。 以上です。 ○佐藤一 議長 次に、新井健康保険部長。
初めに、子宮頸がん予防ワクチン定期接種の周知方法についてでございますが、生後1か月のお子様宛てに予防接種予診票つづりと併せて郵送しております、春日部市で実施している予防接種一覧表に掲載するほか、ゴミニケーション・健康情報カレンダー及び市の公式ホームページで周知しており、かすかべっ子予防接種ナビにおいても登録が可能となっております。
また、衛生費では、令和元年度に引き続き、大人の風疹の抗体検査及び予防接種を実施するとともに、乳幼児期に感染しやすいロタウイルスの予防接種を新たに開始することとしており、市民の健康の保持に資するものと考えます。