志木市議会 2023-09-05 09月05日-02号
繰越金の関係でございますけれども、本市におきましては、予算編成において、歳入では予算割れが生じることがないよう確実に見込める額を計上するとともに、歳出につきましては、年度途中で補正予算をなるべく行わないように、当初予算において事業実施が十分可能となる予算を計上しております。
繰越金の関係でございますけれども、本市におきましては、予算編成において、歳入では予算割れが生じることがないよう確実に見込める額を計上するとともに、歳出につきましては、年度途中で補正予算をなるべく行わないように、当初予算において事業実施が十分可能となる予算を計上しております。
また、これに対応する歳入におきましても、過大見積りによる予算割れが生じることで事業実施の支障を来すことのないよう、堅実に見込んでいるところでございます。 2点目の上振れ分でございますけれども、主な要因といたしましては、市税が予算現額に対しまして約6億2,000万円、地方消費税交付金が予算現額に対して約3億4,000万円上振れていることなどによるものでございます。
令和2年度当初予算に計上した1000万でございますが、これは制度開始から間もないということもあり、正確な交付額を見込むことが難しいということから、予算割れや財源不足とならないような額として計上したところでございます。 なお、令和3年度当初予算におきましては、今回の交付を含めて3回目の交付となりますので、より実質的に近い数値のほうを計上させていただいております。
歳入予算につきましては、予算割れが生じないということが大原則でございますことから、当初予算編成時においては現在の科目設定の1000円としているものでございます。 以上でございます。 ◆卯月 委員 決算の実績に基づいて行うもので、あらかじめ見込めないということでしたけれども、かつては見込んでちゃんと予算化していたわけです。見込めないということは、これはないと思いますが、結構です。
このことから、予算割れをし、財源不足等に陥らないよう、これまでの交付実績などを勘案し、1000万円を計上したものでございます。 次に、事業別概要書170ページ、特定健康診査等事業、特定健康診査受診率の実績と見込みについてでございますが、実績につきましては確定している平成30年度の受診率を申し上げますと45.6%となっております。また、見込みにつきましては50%を見込んでおります。
その結果、予算を組むに当たりましては、そういった決算の状況等を踏まえて予算のほうを組んでおりますけれども、やはり決算ベースの収納率でいきますと予算割れだとかそういった可能性もございますので、若干決算ベースの収納率からは低い値で予算のほうを組んでいるところでございます。 以上でございます。 ○委員長 吉沢委員。
議員がおっしゃるように、予算と決算の額の差なんですけれども、予算の見積もりにつきましては、普通調整交付金については、先ほど申し上げたように、需要額の医療費によって算出されるものなので、歳入予算を余り高額に見積もるということは予算割れをする可能性がありますので、できるだけかたい数字を計上させていただいております。
近隣の鴻巣市や桶川市などの団体においても、当初予算を同様に見込んでおりましたので、交付金の決算については予算割れとなっているところでございます。 また歳出面においては、鴻巣行田北本環境資源組合における一般廃棄物処理施設の整備に係る将来の負担に備え、平成28年度に新たに一般廃棄物処理施設整備基金を設置し、基金への積み立てを始めたこと。
めないかということでございますけれども、予算編成につきましては、通常10月から予算の見積もりを始めて、12月か1月ごろ確定しますが、国庫負担金を算出する際に必要な平成28年度の医療費というのは、年度末にならないと確定しませんので、また、歳出に必要な前期高齢者交付金などの金額もまだ不確定ということから、平成28年度の医療費の見込み額で積算して増額計上した場合、歳入が割れてしまうということも考えられますので、予算割れ
なお、臨時財政対策債につきましては、先ほど申し上げましたように、財源不足算定方式に完全移行となっておりますので、地方財政計画では伸びるということでございましたけれども、一応本年度28年度が予算割れをしたということもございまして、平成28年度と同額の2億3,000万円を仮置きするというか、2億3,000万円と仮定をしまして、先ほど言いました基準財政需要額の収入額、需要額、そういったものの計算をしたということでございます
あくまでも、今申し上げましたように当初予算編成において、一生懸命積算をしたわけでございますけれども、特に基準財政収入額の積算を誤ってしまったというところが、今回普通交付税と臨時財政対策債が予算割れになってしまったという大きな理由でございます。
予算割れした主なものをご説明しますと、節1の障害者福祉費国庫負担金のうち介護給付費等負担金で、調定額との差はマイナス165万2,725円でした。同じ節内の障害者自立支援の医療費負担金が96万1,500円のプラスでしたので、差し引き69万1,225円のマイナスになっております、この節の中ではですね。
決定額といたしましては、昨年度と同水準の額となりましたが、本年度の当初予算では予算割れを考慮し、控え目に予算計上をしていたため、大幅な増額となりました。これにより歳入超過となりましたので、財政調整基金繰入金が6,000万円、公共施設等整備基金繰入金につきましては2,300万円をそれぞれ減額することができたものでございます。
前年度は歳入が予算割れをしておりましたが、補正予算編成でかたく見積もった結果でございます。 以上、申し上げましたように、歳出面での不用額を出さないように補正予算編成時に厳しい見積もりをしたことで収支改善幅が悪くなった一方で、歳入面で予算割れのないように見積もりをしたことにより、収支改善幅が同程度よくなったことから、結果として単年度収支額は少額の赤字という結果になったところでございます。
議員おっしゃいますように、歳入の国庫補助金、あるいは地方債の予算割れが見込まれるということですから、当然できるだけ早い時期に出すというのは、それは手法として理解できるところですが、ただ、9月の補正においては決算の繰越金、あるいは7月に確定します普通交付税の算定もありまして、財源が見込まれますことから、それを待って、きれいな形での補正予算というのがいいだろうということで、6月の補正、今回の議会での補正
地方消費税交付金の2,000万円の増額補正の要因でございますけれども、当初予算額の積算におきまして予算割れとならないよう慎重な積算を行ったこと、さらに地方消費税の総額自体が増えたということでございます。
また、今後の経済状況もありますので、16枠にふやした後の実績といいますか、動き、そういったものを捉えて、今後、増額できるかどうか、余り増額して予算割れしてもよろしくないので、その辺は実績を見ながら、傾向を捉えながら、考えていきたいというふうに思っております。 以上です。 ○森下純三議長 12番。
ただこれは、何といいますか、余り欲張った歳入を考えておりませんので、というか、予算割れすることがないように配慮いたしましたので、執行段階の努力等によりましては、逆に決算段階では、数千万の基金の積み立てが可能というところまで持ってこれると思います。
次に、財政調整基金繰入金の関係で、当初予算において繰越金をもっと計上すべきではないかということでございますけれども、繰越金につきましては決算が確定して初めて繰越金も確定するわけでございますけれども、そのうち新年度の予算編成の中では歳入でございますので、予算割れが生じない範囲内で計上しているものでございます。したがいまして、残りの財源不足につきましては財政調整基金で賄っているところでございます。
これを受けまして、春日部市においては、市税を初め各種交付金、普通交付税、臨時財政対策債について、地方財政計画を考慮した上で前年度の調定額及び交付状況等を踏まえ、予算割れが生じないよう予算計上したものでございます。 次に、予算書16ページ、1款市税についてでございます。