和光市議会 2015-03-10 03月10日-06号
ですから世界史を見てきても、憲法というのは権力と権力のぶつかり合いの中で、最高権力者の力が弱まったときに、その対抗勢力が何らの形で、要は契約を押しつけるという形で形づくられてきた歴史があるわけです。 ですから、当然国家の最高権力者の方はその枠から出よう出ようとするというのは、これはもう権力の性質ですので、そういう傾向があると。
ですから世界史を見てきても、憲法というのは権力と権力のぶつかり合いの中で、最高権力者の力が弱まったときに、その対抗勢力が何らの形で、要は契約を押しつけるという形で形づくられてきた歴史があるわけです。 ですから、当然国家の最高権力者の方はその枠から出よう出ようとするというのは、これはもう権力の性質ですので、そういう傾向があると。
私は、かつて20世紀初めの日本史、世界史を専門的に勉強していたこともあり、日清・日露戦争からちょうど100年前に勃発いたしました第一次世界大戦ころまでの東アジア情勢について、今でも高い関心を有しております。とりわけ日露戦争時におきます国家運営や戦争指導のあり方から、現在の政治や行政のあり方について多くのことを学ぼうと努力をしております。
私は、長年にわたり国際政治や世界史を学んでまいりましたが、平和と戦争に対する私なりの結論は、平和を維持し戦争を回避するために、多くの人々が努力を積み重ねてきたにもかかわらず、現実には世界各地で紛争が絶えない。それは、きれいごとや理念だけでは語ることのできない国際政治の冷徹な現実である。評論家や学者と異なって、国家や国民を守る責任を負う政治家は、その現実を前提に行動しなくてはならない。
現行の学習指導要領では、必修科目である世界史において日本史との関連を重視しておりますが、日本史の学習を通して我が国の伝統・文化の理解をさらに深めるよう指導することが大切であると考えております。 高校日本史の必修化につきましては、今後、文部科学省の動向を注視しながら対応して参ります。
日本史、世界史ばかりが歴史ではありません。古代史、近現代史ばかりが歴史ではありません。地域の歴史を大切にするという心を醸成するためにも、また温故知新の原点を振り返ってみるためにも、歴史教育の一環として統廃合、移設後の学校跡地についてどのようにお考えになられているか、教育長からご答弁をお願いいたします。 以上、第1問目を終わります。 ○議長(篠田進議員) 礒田誉博議員の質問に対する答弁を求めます。
近代国家成立のため、我が国の自存自衛のため、さらに世界史的に見れば皮膚の色とは関係のない自由で平等な世界を達成するため、避け得なかった戦いがございましたと、こう述べているんですよ、あの戦争について。 あの戦争は自存自衛のための戦争で自由で平等な世界、アジア解放のための戦争であると、むき出しの形であの戦争が正しかったと、こういう歴史観、戦争観のもとにつくられている施設であるわけです。
憲法第9条第2項の条項、ここまで恒久平和主義を徹底した憲法は世界の中でも日本国憲法しか見当たりませんし、国連憲章にもない世界史的先駆性があります。また、歴代の自民党政府は、第9条第2項が「歯止め」となって「海外での武力行使はできない」という建前は崩せませんでした。したがって、これまで一人の外国人も殺さず、一人の戦死者も出さずにいられるのです。
ですから、これはこの日本における高齢化の進展あるいは少子化ということについては、非常に世界史的にも例を見ないという状況でございます。ですから、そういったものに対しての対応あるいは解決策を探るということについては、なかなか先が見えないところは正直あると思うのですけれども、それを地域の方々と一緒になって探していこうではないかということでございます。
私も映画が大好きで、たびたび見ますが、落ち込んでいたときに映画を見て勇気が湧いたり、歴史映画ならば日本史や世界史の勉強、今や大ヒットしている「のぼうの城」では郷土愛や朴訥で誠実であることが人々の心を打つことや、太閤秀吉の天下統一の時代や行田市、鴻巣市下忍の人々の心意気を感じさせてくれます。 まさにこれが文化であります。
きのう武蔵浦和駅とか南浦和駅に行ったら、無駄な赤字垂れ流しの地下鉄建設を中止させて消費税増税反対と、力強い演説された方がいたというのをちょっと御報告しながら、おかげさまで消滅した国々と、戦後の六十何年間でなくなってしまった国と、そういった現代の世界史に関して書いた本が、おかげさまで発売後、半月足らずで完売して、出版社で在庫がなくなったという吉田一郎でございます。
特にイスタンブールでの開催というのは、私はこれは世界史的にも、歴史的にも大きな意義があると思うのです。なぜか。皆さん、御存じだと思います。イスタンブールというのは、今トルコの首都はアンカラですけれども、かつてはオスマントルコの首都でした。その前は何というまちだったか。ここはコンスタンチノープルです。東ローマ帝国、ビザンチン帝国の首都でした。
つまりこの大震災は、日本史、世界史の中で今後あるかないかの大震災なんですよ。ここで朝霞市が率先して決断したら、市長は人類の大変な賢人と言われると思うけれども、どうですか。孫さんのようにはいかなくても、意気込みとしてはね。 いいですか。大震災の方々は、今やってあげなきゃいけなんですよ、お金を今。仮に公務員宿舎が要るとしたって、それは後でつくればいいんです。
日本だけが世界史の中で特別に違うのでしょうか。そんなことはあり得ません。戦前の社会制度回帰を願望するオポチュニストの夢想でしかありません。 家族、家庭は生活すべての基準とは言いますけれども、家族や家庭を持っていなければその人の生活の基準はないと言うのでしょうか。私もある事情から今、家庭というものを持っておらず、ひとり暮らしであります。
さらに、上級の中学校に行く中で、公民、歴史という、あるいは世界史という中で、先ほど答弁させていただきましたように、まず地域から始まって、それが国になり、さらに世界の中での日本という学習を積み重ねていくという形になっておりますが、現在鶴ヶ島においては、やはり郷土鶴ヶ島市を愛する子どもたちを育てていきたいという思いの中で、やはり郷土の文化や歴史、そういったものがありますので、できるだけそういう中で体験活動等
アメリカ発の投機バブルの破綻による金融危機は、新自由主義、市場原理主義の世界史的終えんを地球規模の認識として、ルールある市場経済のあり方とギャンブル型資本主義にかわる新たな経済モデル探求が世界各地で始まっています。しかし、日本ではどうでしょうか。
◎教育委員会総務課長(永瀬牧夫君) この法律の改正の背景としまして、平成18年度だったと思うのですが、いじめ問題ですとか、高校世界史の美術集ですね、そういった問題が背景にあるようでございます。その際、機能しなかった教育委員会があると埼玉県の説明等では聞いております。当然コストの削減ですとか、効果的な教育行政の推進に資することを目的としておるものでございます。
文化庁の説明では、ユネスコの動向や世界遺産登録の基準を踏まえて、世界遺産への近さということが今回の審議基準であり、世界史的な視点から見て、さきたま古墳群をもって日本列島の古墳の代表例とは言えず、いろいろ検討したが、世界遺産への具体的な道筋がどうしても見出せなく、カテゴリーⅡとなった。
この高齢化のスピードは、全国的に有数で、また世界史的に見ても例を見ないものです。まずもって大切なのは、こうした前例のない超高齢社会が確実に到来するという事実を、市民全体が共有することでありましょう。 また、超高齢社会においては、高齢者はこれまでのような支えられる存在であるだけでなく、社会を第一線で支える貴重なマンパワーであるという新しい認識に立つことも求められております。
世界史的に考えれば、また国内でも世界的にも、不景気となれば紛争、そして戦争への危惧を高め、より一層平和への思いを強めているところであります。武力によって利権を抑えなければ利潤が得られないような経済システムであるならば、そのような仕組みは受け入れられない。私が資本主義を批判する大きな理由の一つです。
今から790年ほど前の1215年、6月15日、ちょうどきょうでありますが、世界史に残る大きな出来事があった日であります。きょうの質問にもあるんですが、世界で初めて王の専権事項であった税の決め方を王の手から移したということで知られておりますマグナカルタが制定をされた日だそうであります。たまたまその日に税の問題、その他について扱えるということは大変幸せなことだというふうに思います。