46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川口市議会 1989-09-13 09月13日-03号

外国人労働者受け入れについて、観光ビザで入国、建設現場歓楽街などで働く外人労働者不法就労が問題となっていますが、経済企画庁で、昨年3月、大企業を中心に1千社、全国の個人3千人を対象に実施した外国人雇用に関するアンケート調査の成果を発表し、外国人を雇用している企業161社を含め、321社、836人の個人の回答を得ています。 

川口市議会 1989-06-20 06月20日-02号

その4、不法就労者はどのくらいるのか、これは男女合わせてでございますけども、お答え願います。 その5、市内の企業人不足について、市の対応は、今後どう指導されるのか、答弁を求めます。 その6、不法就労者は、外国人傷害事件など、どのくらい今まであったか、知っている範囲で結構ですから、お知らせを願います。 その他の事件等も併せて、あれば報告を願います。 

伊奈町議会 1989-06-15 06月15日-02号

たとえそれが不法就労であるとしても仕方ないのだと、逆に外国人労働者法規制を緩めてほしいという声さえ続出しているということです。そしてこのような日本国内の事情を踏まえて、東南アジアあたりから労働力日本に向けて輸出しようとする強力な背景があるとも聞きます。なぜそうなったんだろうと考えてみました。国内では手ごろな労働力を確保するのが非常に難しいという現実があるということです。

草加市議会 1989-06-12 平成 1年  6月 定例会−06月12日-05号

ここに出ていますのは、「農家へも不法就労、住み込み、東南アジアの若者40人、茨城県内」と書いてあるわけです。これは、農業でも労働者不足で、今まで外国人労働者が入ってなかったんですが口込みで入ってきていると。そして、農村地帯で野菜の栽培、養豚、養鶏、そのような単純労働に従事している。

川口市議会 1989-03-13 03月13日-05号

したがいまして、問題となるのは、観光ビザ、あるいは就学ビザに名を借りた、不法就労している外国人についてであろうと思います。 外国人不法就労につきましては、現在、法務省、外務省及び労働省においてその対策が検討されているところでありますので、このことにつきましては、この検討の状況を見ながら、自治体として対応を考えてまいりたいと思っております。